私「このゼンリンで制作されている住宅地図なのですが、家の名前がカタカナのところと漢字のところとありますね。これは何故ですか?」 ゼンリン「これは調査員が実際に歩いて調査しております。カタカナのところは表札がたまたまアルファベット(ローマ字)表記だったのでしょう。」 私「ということは、不動産登記等は調べておられないわけですね。仮に嘘の表札を出しておけばそれが数年後の住宅地図に掲載されることになりますか?」 ゼンリン「なりますね。」 私「この地図で矩形の畑の角地が民家になっているわけですけども、どう見てもこの人がこの広大な畑の地主ですよね。それにこのアパートなんかはここが家主であることはこの地図から明らかですよね。それにこちらのアパートもこの同じ家主であることはわかりますよね。こういう情報が容易に入手できると泥棒に狙われたりすると思うのですが」 (大変興味深い話が聞けたのだが、ここに掲載すると