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経営に関するmatu_raのブックマーク (2)

  • 日本企業の苦しみを25年前から味わっていたアメリカ企業 - My Life After MIT Sloan

    先週、ボストンに住んでいる日人研究者が月一で集う異分野交流会があって、そこで講演させていただいた。 100人以上が集まる大盛況でした。 来てくださった方は当に有難うございます。 講演の内容は、大企業が、どのように新しい技術に対して、経営の舵取りをしていくべきか、というもの。 前半では、日の大企業が各分野で最近競争力を失い、シェアを減らしている、 でも実はそれは日に限らず、世界中の大企業が陥る病なのだ、と言う話。 そして後半で、イノベーションのジレンマなどの先行研究と、私の研究内容を話した。 実際、日の製造業は苦しんでいる。 講演でも紹介したように、かつてはブラウン管テレビでは世界の半分のシェアを持っていた日企業は、 薄型テレビになってから、サムスンやLGにシェアを奪われてるし、 半導体も1980年代にはDRAM世界シェア80%近くを占め、NECがNo.1だったが、ここも韓国にや

    日本企業の苦しみを25年前から味わっていたアメリカ企業 - My Life After MIT Sloan
    matu_ra
    matu_ra 2010/10/22
    イノベーションのジレンマ
  • 任天堂が勝っている理由はただ一点「宮本システム」にしかない - ハックルベリーに会いに行く

    任天堂が勝っている理由について、色んな人が色んな分析をしているようだけど、それらはどれも上辺だけのものに過ぎない。任天堂が勝っているただ一つの理由は、「宮システム」を生み、これを育て、また堅持したことだけにしかない。全てはこれで説明がつく。 任天堂の平均給与がなぜ安いかなんて、理由は一つしかない。宮さんの給料が低いからだ。ただそれだけだ。宮さんの給料が低いから、みんな誰も給料を上げろとは言えないのだ。世界で一番の富を生み出した人が、非常識なまでの安い給料で働いているから、誰も文句を言えないのである。 任天堂がなぜ儲かっているかと言えば、これも理由は一つしかない。宮さんが面白い遊びを提供し続けてきたからだ。宮さんには、ハードとか、ソフトとか、あるいはゲームという枠組みさえも関係ない。彼にあるのはただ一つ「遊び」というカテゴリーだけだ。彼はこれまで面白い遊びを提供することだけに集中し

    matu_ra
    matu_ra 2008/10/11
    つっこみどころは置いておいたとして、会社経営の観点から学ぶべきことがここにはあると思う。
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