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2011年10月17日のブックマーク (4件)

  • リバタリアンIT長者のトンデモ思想

    「大学を中退して起業すれば10万ドル」という提案は、シリコンバレーに蔓延する行き過ぎた自由主義の象徴だ 世界最大のSNS、フェースブックの創設者マーク・ザッカーバーグの半生を描いた新作映画『ソーシャル・ネットワーク』を見た人なら、ピーター・シールに見覚えがあるだろう。フェースブックに最初に投資をしたベンチャー投資家のシールは、50万ドルを投じて2004年のフェースブック急成長を支えた人物だ。 映画の中でシールは、無料音楽配信サービス、ナップスターの共同創始者ショーン・パーカーと共謀してザッカーバーグの親友エドュアルド・サベリンを騙し、サベリンが保有していたフェースブックの30%の株式を横取りする。脚家アーロン・ソーキンは、ドイツ生まれのシールをこんな台詞で一蹴する。「あいつは(映画『ウォール街』の強欲投資家)ゴードン・ゲッコーを英雄だと思っているような奴だからな」 シールがリッチな生活を

  • 企業が通貨を発行する時代 通貨という「プラットフォーム」 - モジログ

    創業記 - 企業通貨の未来(2009/11/11) http://yy.dsigr.com/?eid=805377 <私達は、普段気楽にJALのマイレージや家電量販店のポイントを貯めています。しかしこのポイントは、実は、ものすごい破壊力と可能性を秘めています。ポイントというと可愛らしく聞こえますが、実際には2005年の時点で、4500億円、しかし実は10兆円を超えて発行されていると予測されます。 私達が貯めているポイントカードは、実は立派な企業通貨です>。 <今後、母体の信用をベースに発行されたマイレージやポイントが、流通され、他のポイントとくっつく(ペックされる)ことによって、独自の企業通貨経済圏が出来てくると思います。 企業は、国に縛られず、世界中に展開することができるので、そのうち国が発行する通貨よりも強い企業通貨が現われるかもしれません。 実際、アフリカの小国が発行する通貨よりも、

  • 企業通貨の未来 | 創業記

    私達は、普段気楽にJALのマイレージや家電量販店のポイントを貯めています。しかしこのポイントは、実は、ものすごい破壊力と可能性を秘めています。ポイントというと可愛らしく聞こえますが、実際には2005年の時点で、4500億円、しかし実は10兆円を超えて発行されていると予測されます。 私達が貯めているポイントカードは、実は立派な企業通貨です。 企業がポイントを発行するのは、お得感をもとに消費者が商品を買ってくれる可能性を高める販促効果が中心です。 しかし見方を変えれば、値引きでなく、あえてポイント還元という形をとることで、事実上、消費者からお金を借りていると見ることもできます。 将来の還元を背景として、今のお金を消費者から借りるということです。 これは、将来の利益還元をベースに株を発行するのと同じ信用創造の一種です。 さらに一部の企業は、「ポイント山分け」のような形で、自らお金を発行し、それを

    企業通貨の未来 | 創業記
  • フェイスブックが仮想通貨を本格展開 ITプラットフォームは「経済圏」へ向かう - モジログ

    経済新聞 - フェイスブック、独自の仮想通貨格展開 協力企業に利用義務化(2011/1/25 22:02) http://www.nikkei.com/news/headline/article/g=969.. <交流サイト(SNS)最大手の米フェイスブックが収益源の多角化を進める。同社の収益の大半はインターネット広告の売上高が占めているとみられるが、SNSの中で使う「仮想通貨」の提供を格的に始めて手数料収入を拡大する。広告依存からの脱却は多くのネットサービス企業に共通する課題。フェイスブックの取り組みの成否は注目を集めそうだ。 フェイスブックは24日に開発者向けブログで、仮想通貨「フェイスブック・クレジット」の利用企業を増やすことを明らかにした。現在はフェイスブックを通じてソーシャルゲームと呼ばれるオンラインゲームを提供する協力企業の一部がクレジットに対応しているが、7月からす