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「新型コロナは風邪と同じ」「自粛する日本人はバカだ」……。真面目に生活している人に「自粛厨」「コロナ悩」などとレッテルを貼る学者や言論人がのさばってきた。評論家・中野剛志氏と、作家・適菜収氏が語りあった書、新刊『思想の免疫力』が8月10日に発売(Amazonは12日)になる。ここで語られるテーマは深く、そして永遠のテーマだ。「知識人が陥りがちな罠」とは何か? それは言葉を持った人間の宿痾とも言えるものだった……。 コロナ禍のGW。3回目の緊急事態宣言が発令された東京(2021年5月3日) ■人を説得することは可能なのか? 適菜:小林秀雄は、若い頃は人を説得しようとすることが多かったそうです。それで相手を叱ったり、非難したりしていた。でも年を取ったら丸くなっちゃった。「丸くなった」という言い方が適当か分かりませんが、説得は無駄だと思うようになった。小林はこう言っています。 《僕は、とにかく人
19新卒だけども、就職はどうにかなりそうになった。 別に安倍晋三のおかげでもない、あまり自慢できる方法でもない。 うまくいかなくとも、大学院に行こうと考えている。資本主義社会の行く末を分析したい。 求人倍率など、恐らく何も実態に即していないだろう。 最近、高度プロフェショナル制度とかいう実質的に24時間定額働かせホーダイにする法律が衆院を通過した。 年収制限があるが、国と企業の狙いは年収400万円くらいまで対象者を拡大させそうだ。 接客のプロ、清掃のプロ、自販機の補充のプロ なんでもプロフェショナルだとか言い始めるのも時間の問題だろう。 そんな法律を政府与党は成立させようとしても、街を歩く人々はどうでもよさそうな顔をしている。 バカな人は「野党が悪い」とかいう謎の言説を信じたり、生み出して布教したりする。狂気でしかない。 そうでない人も、何も関心がなく何事もイメージでしか考えていない。 例
「創作物と企業を切り離せるか」「創作物と国を切り離せるか」までいくとどうなるんだろう? 切り離せない人が多数派に回るんかな。 自分自身、企業がブラックだったり酷いコンテンツを出したり、自国や他国がネガティブな事をしでかしてると、 何かしら色眼鏡をもってしまう。「いや、割り切れよ」と言われればそれまでなんだけど。
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