山口真由氏の下記の発言は、もはや"多様性"という言葉が、差別や偏見や悪習を温存して批判的考察を回避するための、ごまかしワードに成り果てていることを示していると思われます。 https://t.co/NWcb3RdvpZ
私は、いわゆる国民の「勤労の義務」は廃止すべきであると考えている。 まず「勤労の義務」というのはその起源はスターリン憲法から来ているようである。これについては八木秀次先生が解説しているので参照下さい。 http://www.sankei.com/life/news/140104/lif1401040018-n1.html そして、これからの時代は技術進歩によって人口知能やロボットがどんどんと人間から労働を奪っていく事が確実になります。日本で最高権威のある民間シンクタンクである野村総研によれば、10年から20年後には現在の労働の約半分は人口知能やロボットで代替可能と予測しています。 https://www.nri.com/jp/news/2015/151202_1.aspx 情けない事に自民党や日本第一党の憲法改正草案にも「勤労の義務」というのが出てくるのです。保守派の人まで知らず知らずに共
京都新聞によると、京都市が、鴨川などで繁殖する特定外来生物ヌートリアを、特定外来生物法に基づいて、今春から民間に補殺してもらう計画を策定しているという。京都市はこれまで、農作物の被害がないことから、鴨川のヌートリアの対策に消極的だったが、生態系保全のため、捕獲(=補殺すること)が必要と判断したとのこと。 この生態系保全のためということばが、くせものなのである。専門知識のない一般市民にとっては、「生態系保全のため」という錦の御旗を立てられると、具体性がないため、何のことかさっぱりわからない。行政が、殺さねばならないと言っているから、殺さねばならないのかなと思ってしまう。しかし、実は、行政担当者も、よくわかっていないことが多い。日本の行政担当者は、ふつう3年で担当部署を異動していくため、行政担当者に高い専門性を期待することは一般的に無理である。 では、だれがヌートリアを殺そうとしているのか。「
戻る 「その1.神はサイコロをもてあそぶか?」 「サイコロをふって6が出たとき次も6が出る確率は 1,高くなる 2.低くなる 3.変わらない 正しいものを選べ」 という問題に皆さんはどう答えるだろうか? 筆者が独自に任意に(筆者の回りから)抽出された高校生に質問したところ約9割の高校生が3を選んだ。 最近の高校生の知能の低下が度々問題になってはいたものの、 ここまでひどくなっているとは信じがたいことである。 言うまでもなくこれは2を選ぶのが正しい。 6が2回続けて出る確率は1/36と非常に低い確率だからであるし、 「出目平均化の法則」によりサイコロの出る目はばらつく方向へ向かうからである。 こういうことを書くとA氏が「では、サイコロに記憶装置が付いているのか?」 と聞いてくるに決まっているのだが、言うまでもなくそんなものは付いていない。 サイコロに記憶装置なんかつけたらでかすぎてしょうがな
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