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映画と満洲に関するmaturiのブックマーク (27)

  • 佐藤秀の徒然幻視録:薄氷の殺人〜ご当地サスペンス?

    maturi
    maturi 2015/01/16
     毒戦(の前半)みたいな空気悪そうなPRC内陸部映画|グランドブタホテルを制してなんとか賞をもらったそうですが、「まあこういう映画好きそうな評論家もいるよね」と…|グオルンメイ
  • Plumbing is a specialized calling that requires information and skill in the field

    As we approach our day to day routines, it’s not difficult to underestimate specific callings, and one of those callings is plumbing. Handymen assume a critical part in guaranteeing that our homes and organizations are outfitted with working lines, waste frameworks, and other fundamental parts. During the apprenticeship, hopeful handymen get hands on preparing, as well as study hall guidance on pl

    Plumbing is a specialized calling that requires information and skill in the field
  • 映画感想「兵隊やくざ」「ヴィクとフロ、熊に会う」「ロンドン・リバ - くらのすけの映画日記

    「兵隊やくざ」 増村保造監督反戦映画の名作である。女の増村と思っていたが、この映画、男臭いアクション映画ながら、とにかくおもしろい。 昭和18年の満州、陸軍の駐屯地を舞台に、知恵で乗り切っていく田村高広扮するインテリの成田と、以前はやくざで、義侠心はあるが暴れん坊の勝新太郎扮する大宮が、絶妙のコンビで、部隊内で起こるトラブルを乗り切っていく。その痛快さが実に心憎いほどにテンポがいいし、爽快なのである。 トラブルの発端を大宮が起こし、それを巧みな世渡りの知恵で解決していく成田。それも大宮の不満をしっかりと受け入れ、消化しながら円満にまとめるという展開の繰り返しがとにかく最高。 しかし、単なるアクションにとどまらず、戦時中に軍隊の中の悪習、風刺、皮肉を効かせていくのだから、さすがに増村保造、ただでは描いていかない。 暴れん坊という評判の大宮がやってくる導入部、彼の人間性を見抜き、巧みに信頼を得

    映画感想「兵隊やくざ」「ヴィクとフロ、熊に会う」「ロンドン・リバ - くらのすけの映画日記
  • 『火垂るの墓』誰の犯した罪と罰。 - 法華狼の日記

    野坂昭如自身の戦時体験を参考にした小説『火垂るの墓』は、1988年に高畑勲監督の手でアニメ映画化された。 戦時中の兵庫県を舞台にして、両親を失って親戚の家に同居することになった兄妹、清太と節子。しかし貧しい共同生活になじめず、ふたりで家を出て防空壕に住みつく。物資が欠乏するなかで終戦をむかえるも、それぞれ間もなく衰弱死した。 そうした一夏の記憶を、死者の回想として描いている。 この物語で兄妹が亡くなった原因について、定見がないまま親戚の家を飛び出した兄の責任を問う意見がある。そうでなくても、主人公の設定がかなり特殊なのではという指摘は多い。 もちろん、両親を死にいたらしめた戦争を始めたのが大人だとか、子供が愚行をおこなっても社会が保護するべきだとか、どれほど重い罪でも死ぬほどの罰が与えられるべきではないとか、そうした反論はいくらでもできる。 その上で、主人公の愚行にどのような意味があるのか

    『火垂るの墓』誰の犯した罪と罰。 - 法華狼の日記
    maturi
    maturi 2013/12/01
     見たことないけどこんな話なのか
  • "伝説が終わり、歴史が始まる"『グランド・マスター』 - 私設刑務所CHATEAU D'IF

    ウォン・カーウァイ監督作。 1936年、北の宗師ゴン・パオセンは引退を決意。自らの跡を刑意拳伝承者マーサンに継がせ、自身は南の地、佛山で引退試合を行い、そこで見出した達人に、激動の時代を迎えるにあたっての、武術会の南北統一の悲願を託そうとしていた。対するは佛山最強の達人、詠春拳イップ・マン。だが、マーサンも、マーサンと並んで父パオセンから八卦掌六十四手を継承した娘、ゴン・ルオメイもそれに反対し……。 ウォン・カーウァイがイップ・マンを描いた映画、ということで、結構前から話題になっていたのだが、いったいいつ完成するんだ、とも言われていた映画。結局撮影に四年もかかってしまい、主演陣が泣きを入れつつもカンフー上達し過ぎた、ということが話題に……こりゃ期待も高まるじゃあないかね。 『マトリックス・レボリューションズ』を思い起こさせるユエン・ウーピンらしい雨中のファイトで幕を開け、トニー・レオン=イ

    "伝説が終わり、歴史が始まる"『グランド・マスター』 - 私設刑務所CHATEAU D'IF
    maturi
    maturi 2013/06/11
    字幕が東北連呼状態だったけど、満洲マンチュリとか言ってたのかな?”「あの時は寒かったな……マイナス30度とか、マジないわ……」と思い出したら、リアルに” 銭兄のスルー度が真実ベースストーリーのもどかしさ
  • Simply Dead 『グッド・バッド・ウィアード』(2008)

    『グッド・バッド・ウィアード』 原題:좋은 놈, 나쁜 놈, 이상한 놈(2008) 英語題: The Good, The Bad, The Weird 四の五の言わずに今すぐ劇場に走れ! と言いたくなる無国籍アクション活劇の大傑作。近年これほどスクリーン映えする映画は他になかったのではないだろうか(強いて言うなら『ダークナイト』ぐらいか)。その画面が持つ奥行きと広がりは比類なく、はっきり言ってテレビやパソコンの画面で観ても「そんなの観たことにならねえよ」と断言できる痛快作である。いまや劇場館数や上映回数もグッと減りつつあるらしいが、このチャンスを逃してしまうほど勿体無いことはない。とにかくできるだけスクリーンサイズが大きく、なるべく音響設備のいい劇場で、絶対に前の方に座って観てほしい。以上! とまあ、そのくらいのことしか当は言いたくないのだけど、それでもまだ腰が重い人のためにもう少しだ

  • 『グッド・バッド・ウィアード』(DVD) - apesnotmonkeysの日記

    『グッド・バッド・ウィアード』 좋은 놈, 나쁜 놈, 이상한 놈 (監督:キム・ジウン、出演:ソン・ガンホ、イ・ビョンホン、チョン・ウソンほか、2008年、韓国) 公開時に見逃していたのを今頃になって。全体としてよくマカロニ・テイストを出せていると思うけれども、クドさがあまりないのは今風か。テレビでちょくちょく西部劇を見ることができた世代なので、チョン・ウソンがレバー・アクションのライフルをぐるっと回して*1排莢&リロードするシーンなどは、もう無条件に楽しいのだが。 そういえばチョン・ウソンの出演作を観るのは『MUSA』以来か。 追記:この映画のクライマックスにも出てくる三すくみ、英語ではなんと言うのかがなかなか思い出せずに気持ち悪かったのだが、無事思い出せた。"Mexican standoff" でした。 *1:右手だけで。ジョン・ウェインがやってたあれ。

    『グッド・バッド・ウィアード』(DVD) - apesnotmonkeysの日記
    maturi
    maturi 2012/03/04
     五族協和のまぼろし 市場のシーンが良かった