前にパクチー牛を紹介した、「吉野家 恵比寿駅前店」。こちらの吉野家は、今までの牛丼店の概念を覆した「おしゃれ」で「きれい」な吉野家としてオープンしたお店でした。 この「おしゃれ吉野家」が、じわじわと他の場所でもオープンしつつあるらしい。最近、東京・大井町にもオープンしたと聞きつけ、さっそく行ってみました。 大井町に突如現れたおしゃれな「吉野家」 大井町駅を降りて、徒歩5分程度。ガード下の商店街に「吉野家 大井町西口店」があります。
国と地方の協議の場が11日、総理官邸で開かれ、全国知事会、全国市長会、全国町村長会、および全国都道府県議会議長会など地方6団体は厚労省が示した病院再編統合の検討を求める案に対し「分析データのみで再編・統合を進めることは適切でない」と問題提起したうえで「地方と十分協議のうえ、その意見を施策に反映するよう」にと安倍晋三総理に要請した。 厚労省が示した「地域医療構想」では全国424の公立・公的病院が名指しで公表され、再編・統合を検討するよう求めている。 地方6団体は「全国一律の基準で分析したデータだけで再編統合を推進することは適切ではない」と指摘し「今後は地域医療確保に関する国と地方の協議の場などで、医師の偏在対策、医療従事者の働き方改革とも併せて、地方と十分協議を行い、意見を施策に反映するよう」にとしている。 地方6団体は厚労省が再編・統合で指摘した根拠が「類似の病院が車で20分以内にあるか、
安倍晋三総理は11日、都内で開かれた年末エコノミスト懇親会で「デフレマインドを払拭していただいて、今日この後から、もう一杯飲みに行こうという感じで、年末に向けてどんどん財布の紐をぐっと開いていただきたい」とあいさつ。消費税引き上げの影響からGDPの6割を占める「個人消費」が大きく落ち込んでいることや所得格差が拡大し続ける問題には触れなかった。 消費支出(2人以上の世帯)は10月、27万96721円と変動調整値で前年同月比、名目「4.8%減少」実質では「5.1%減少」していた。前月に比べると実質「11.5%減少」しており、消費の大きな落ち込みが明らかになった。一方、実収入は勤労者世帯の場合(2人以上の世帯)で1世帯当たり53万6075円となり、変動調整値で前年同月比、名目「0.2%減」、実質「0.5%減少」していた。 安倍総理のあいさつは景気の実態より「これから良くなる」とアピールする傾向が
8月22日(木)深夜放送のラジオ番組「ナインティナイン岡村隆史のオールナイトニッポン」(ニッポン放送・毎週木曜25時~)が放送。パーソナリティーの岡村隆史がNHK大河ドラマ「麒麟がくる」(2020年1月から放送予定)の撮影秘話を語り、共演者たちの演技を絶賛した。 俳優・長谷川博己が明智光秀役で主演を務めるNHK大河ドラマ「麒麟がくる」で、光秀が美濃で出会う農民役を演じる岡村。これまで少なかったという共演者との絡みがいよいよ増えてきたと語る。 「今までは、長谷川さんや門脇麦さんとちょっと絡んだりぐらいの感じだったんですけど、いよいよ、堺正章さん、沢尻エリカさん、染谷将太くん辺りの画角に見切れ出しました、私。怖いですよ、ああいう現場はやっぱり。ピリッとするというか。 染谷くんなんてさ、この間、エレベーターで一緒になって『だいぶハードですか?』、『これからやと思いますね~』みたいな感じやって。
政治資金問題で窮地に立つ舛添要一東京都知事だが、ついに辞職に追い込まれた。舛添の疑惑については、テレビや新聞が狂ったように喚き続けてきたので、今更コメントするつもりはないが、この間、騒動を見ていて、改めてうんざりさせられたことがある。 それは、途中で手のひらを返し、舛添追及に転じた自民党都議会議員たちのレベルの低さだ。 自分たちが擁立したことを棚上げして追及をするのはいいとして、肝心の質問の中身はスカスカ。返り血を浴びるのが怖いため具体的な疑惑にはほとんど触れられない。中には、"極右オヤジ"丸出しの演説を繰り広げる議員もいた。 たとえば、典型だったのが、テレビで生中継された6月8日、最初に一般質問に立った自民党の来代勝彦都議だろう。舛添の疑惑にはほとんどふれず「日本人は世界に誇る道徳の持ち主のはず」「戦後日本では個人主義が走り過ぎた」などといったスピーチを延々続けたのだ。 視聴者も「問題は
2013年より展開がはじまり、世の子供達に絶大な人気を誇っている『妖怪ウォッチ』。 一時はポスト『ポケモン』とまで言われていた『妖怪ウォッチ』だが、実はテレビアニメに関しては様々な問題があり、再放送およびソフト化の際に内容の修正が必要となったエピドードが存在する。 それが2014年10月10日に放送された第39話「妖怪USO/給食のグルメ/妖怪ネタバレリーナ」である。 本エピソードは10月10日のテレビ東京系の本放送には何ら問題なく、放送がなされたのだが、翌週に予定されていた衛星テレビのAT-Xおよび動画配信サービスのニコニコ動画、バンダイチャンネル、Huluでは直前になって、配信の中止が決定。理由は現在まで明らかにされておらず、当時様々な憶測を呼んでいた。 なお、このエピソードにはUFOの形をした「USO」が人間にとり憑くと、その相手はウソつきになってしまうという恐怖の妖怪が登場する。妖
9日に放送されたラジオ番組「キョートリアル!コンニチ的チュートリアル」で、チュートリアルの徳井義実が海外移住計画を明かした。 番組内で徳井が「移住しようかなと思って、海外に」と突然告白。相方の福田充徳から「え~っ!!」と驚かれるも、「40(歳)ぐらいになったら」と移住時期も明かした。日本での仕事について弊害は残るが、現在39歳で独身なため、プライベートでは何も問題はない。 漠然と海外移住を考えていると思いきや、ネットで移住地を熱心に調べているようで、候補は4つほどあるという。1つ目はハワイ。「間違いないというか、ゆったりできて、日本人観光客も来るから、商売もやり易し、色々見本のケースがあるかなって思って。コーディネーター的なこともできんのかなとか。商売は考え易いかなって」と理由を明かした。 2つ目はオーストラリア。「メルボルンとか、土地勘がありますから」と以前に留学した経験がプラスになると
7日、香港の演技派俳優アンソニー・ウォンが、中国市場で封殺に遭ったことで過去5年間にほとんど収入がなかったと語っている。写真はアンソニー・ウォン。(Record China) 2019年4月7日、香港の演技派俳優アンソニー・ウォン(黄秋生)が、中国市場で封殺に遭ったことで過去5年間にほとんど収入がなかったと語っている。 【その他の写真】 「インファナル・アフェア」や「頭文字D THE MOVIE」など数々の映画で知られる俳優アンソニー・ウォンは、2014年に香港で起こった「雨傘革命」の民主化要求運動を支持したことで、“香港独立支持派”の1人とされて中国市場で封殺されることに。現在も封殺は解けておらず、ここ5年の間、収入がほとんどなかったことを明かしている。 今後の活動について不安を抱えるが、所属事務所である香港最大のエンタメ集団・英皇娯楽集団(EEG)のCEO、アルバート・ヨン(楊受成)氏
「マスコミを懲らしめる」「沖縄の2紙をつぶす」発言であらためて露わになった安倍政権の言論弾圧体質。実際、安倍政権はこの間、ずっと自分たちを批判する新聞・テレビに対して徹底的に圧力をかけてきた。 一連の朝日新聞バッシング、『報道ステーション』(テレビ朝日)への圧力、『NEWS23』(TBS)への安倍首相自らの恫喝、選挙直前のテレビ局へ圧力文書送りつけ......。 しかし、そのターゲットは、新聞とテレビだけではなく、週刊誌にまで及んでいたらしい。 この7月、「週刊ポスト」(小学館)で、三井直也編集長が就任わずか1年で更迭され、代わりに前編集長の飯田昌宏氏が返り咲くという前代未聞の人事が発令されたのだが、この人事の背後に官邸の圧力があったという仰天情報が飛び込んできた。 あまり週刊誌を読まない読者は、なぜ「週刊ポスト」のような軟派週刊誌に?と思うかもしれないが、三井編集長が就任してからの「ポス
「天気の子」は「00年代美少女ゲーム(成人向け含む)を思い出す」という意見が、サブカル・オタク界隈でよくあがってくる。 もっとも、美少女ゲーム文法にのっとった作品を作ったわけではない、というのはインタビューで新海誠自身が明言している。 元々新海誠は美少女ゲーム会社minoriなどでオープニングアニメーションを作っており、自身のサイトで作品を掲載している。 なので、美少女ゲーム文法のさじ加減は十分意識しているだろう。知らない人から見たら、多分気にならないと思う。 それでも同時多発的に「美少女ゲームを思い出す」という声がネットに溢れかえったということは、何かしら想起させる引き金があるからだ。 このあたりを「少年を成長させるヒロイン像」「設けられた選択肢」の二点から掘ってみたい。 ネタバレありです。 1・少年を成長させるヒロイン像 以前、札幌の「天気の子」舞台挨拶で陽菜役の森七菜が、新海誠監督か
中国メディアは、「日本人は世界に『前髪万歳』という印象を与えているように思える」とし、日本の街を歩くと中分け、斜め分け、さらには「おかっぱ」とさまざまな前髪を下ろした髪型を見かけると伝えた。(イメージ写真提供:123RF)(サーチナ) 画像(1枚) 中国メディア・東方網は14日「どうして日本人はこんなに前髪が好きなのか」と題し、日本人女性の多くが前髪を下ろしたヘアスタイルを好み、日本人男性もその髪型に魅力を感じているとする記事を掲載した。 記事は、「日本人は世界に『前髪万歳』という印象を与えているように思える」とし、日本の街を歩くと中分け、斜め分け、さらには「おかっぱ」とさまざまな前髪を下ろした髪型を見かける一方で、前髪を上げたスタイルの人は逆に見つけるのが難しいと紹介。 また、日本の女性アイドルは激しいダンスをしても決して崩れないように、前髪のセットに強いこだわりを持っていると伝えた。
衆参両院は15日午後の本会議で、2020年東京オリンピック・パラリンピック成功に向けた努力を政府に求める決議を採択したが、衆参両院722人のうち唯一山本太郎参院議員(無所属)がこれに反対。 東京五輪開催に反対の山本議員に対して、ネットでは賛否両論。 山本議員は五輪反対の理由について、10日に自身のブログに記事を掲載している。 同ブログの記事のタイトルは「嘘までついて」。 同記事から内容を抜粋すると以下のとおり。 「何千億円も招致活動にばら撒いて、国内の惨事は、対応する能力の無い東電に放りっぱなし。この国に生きる人々は、一部の金儲けの為に、またしても切り捨てられたんだよ。 いい根性してる。 仮設住宅で暮らしている人々に、選手村くらい心地よい住居提供しろよ。」 つまり、原発問題など「お金を使うべき問題」をおろそかにして、弱者を顧みず、オリンピックには金をばらまいている、との主張のようだ。 さら
ウェブ炎上に加担し、繰り返し書きこみをしている人は、炎上にかかわっているように見える人たちのうちのほんの一部、ごくわずかな人数しかいない、という研究結果が、先月あたりからネットニュースで語られるようになった。 その研究成果とは、田中辰雄・慶應義塾大学経済学部准教授と山口真一・国際大学グローバル・コミュニケーション・センター助教の共著『ネット炎上の研究 誰がどうあおり、どう対処するのか』(勁草書房)。 話題になった本なので、お読みになったかたも多いだろう。計量経済学の手法を使った分析が注目された。 現場で繰り返し書き込みをする人たちはごく少数の固定メンバー 同書によれば、eltes Cloud炎上事例集にみられる2013年の日本語ウェブ炎上449件、14年は415件。11年以降、炎上の4割はTwitter主導で、保守党への批判は炎上しやすいとか、強硬なフェミニズムの立場の人が加わると炎上しや
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く