銚子漁港(銚子市)の2016年水揚げ量(速報値)は27万5577トンで、6年連続日本一になった。サバやマイワシの豊漁が影響して前年比で25・7%増加し、2位の静岡・焼津に約12万トンの大差を付けた。水 ・・・ 【残り 268文字】
銚子漁港(銚子市)の2016年水揚げ量(速報値)は27万5577トンで、6年連続日本一になった。サバやマイワシの豊漁が影響して前年比で25・7%増加し、2位の静岡・焼津に約12万トンの大差を付けた。水 ・・・ 【残り 268文字】
【ウィーン共同】オーストリアの首都ウィーン中心部に、ナチス・ドイツ軍から脱走したオーストリア人兵士らの記念碑が完成し、24日、記念式典が開かれた。オーストリアは2009年にナチス軍からの脱走兵を「抵抗運動の闘士」と認めて名誉を回復したが、記念碑の建立は初めて。 記念碑は大統領府前の広場につくられた。「X」が地面に横たわった形で縦約10メートル、横約9メートル。表面に多数の「ALL(全体)」という単語と、中央に「ALONE(一人)」という単語が刻まれた。全体主義や独裁政権下で、個人はどう行動すべきかという問いを暗示している。
任期満了に伴う印西市長選(7月10日投開票)で、自民党県連は首長選では異例となる公認候補を擁立する。同県連関係者は「県内の首長選で公認候補を擁立するのは初めてでは」と話す。 自民公認で出馬するのは新 ・・・ 【残り 138文字】
市原市東国吉に動物、植物両方の特徴を備えた生物「粘菌」の展示施設「粘菌博物館」(石井守館長)が誕生した。これまでの研究成果を記した論文や標本、写真などが並べられ、粘菌の不思議をさまざまな角度から伝えて ・・・ 【残り 407文字、写真 1 枚】
料金改定について 2023年11月より料金が改定されました。 料金改定の同意からお手続きをお願いします。 今年最後の千葉市役所開庁日となる28日の有給休暇取得を職員に促し、年末年始に9日間の大型連休を取ることを奨励するため仕事納め式を前倒しする「幸せシフト」と名付けた取り組みを今年初めて導入する市は25日、本庁勤務の職員約1800人のうち4割の約680人が28日に休暇を取得する見込みであることを明らかにした。 市給与課によると、窓口業務は28日も通常通り実施するため、区役所より本庁の職員の方が休みを取りやすい環境だという。幸せシフト実施の公表後、趣旨に賛同する自治体から問い合わせが寄せられる一方、一部市民から「中小企業は休めないのに、役所の職員が休むのはいかがなものか」という苦言もあったといい、実施後、市民への影響が出たかどうか検証する。 市は25日、仕事納め式の代わりとなる「年末市長講話
料金改定について 2023年11月より料金が改定されました。 料金改定の同意からお手続きをお願いします。 1904年以来、国内で生息が確認されていなかった「ドフライン・イソギンチャク」が、千葉県鋸南町の沖合で約110年ぶりに見つかった。県立中央博物館分館「海の博物館」(勝浦市)の柳研介主任上席研究員(44)らの研究チームが12日、学術誌上で発表した。外見が似た別のイソギンチャクと混同されていた上、標本の所在が長年分からなかったことから、記録だけが残る“幻のイソギンチャク”となっていた。 2012年10月、お茶の水女子大学の広瀬慎美子・特任講師が鋸南町の浮島沖で、海洋生物の調査中に見つけた。イソギンチャクに詳しい柳研究員が確認したところ、ドフライン・イソギンチャクに似ていたことから研究グループを組んで調査を開始した。 触手を含めた長さ20センチほどになる形態や筋肉構造を観察し、DNAを解析。
料金改定について 2023年11月より料金が改定されました。 料金改定の同意からお手続きをお願いします。 銚子市の銚子マリーナで、強い毒を持つ「エラブウミヘビ」とみられるヘビが目撃された。エラブウミヘビは攻撃的でなく、人に危害を加えることはほとんどないが、かまれると死に至る危険性がある。県や市は、同じようなヘビを見つけても近づかないよう、漁業者らへ注意を呼び掛けている。 釣り客が6月下旬、黒と青のしま模様をした体長1メートルほどのウミヘビ1匹を発見して網ですくい上げ、写真に撮って逃がした。後日、写真を見た専門家がエラブウミヘビと判断し、県などに知らせた。 エラブウミヘビは、日本では主に九州から沖縄にかけての南西諸島に生息する。専門家は「黒潮に乗って来たと思われる。海水温が高くなって北上しやすくなっているのではないか」と分析。「夜行性で岩場にいることがあるが砂浜には来ないだろう。もう銚子近辺
料金改定について 2023年11月より料金が改定されました。 料金改定の同意からお手続きをお願いします。 21日午前5時半ごろ、鋸南町吉浜の保田漁港沖の定置網に体長約2・5メートルのアオザメがかかっているのを、網を引き上げた鋸南町保田漁協の職員が発見し同町に通報した。アオザメはその場で殺処分した。同町と周辺市は、海水浴場などでの遊泳者に注意を呼び掛けた。 定置網は沖合約2キロの地点に設置され、同漁協職員が毎朝引き上げている。作業を始めたところ網の中で泳ぐアオザメを発見した。 同漁協は町に通報し、出漁した漁師へも注意喚起。同町の5海水浴場は開設期間外だが、付近で遊ぶ海水浴客へ職員らが注意を呼び掛けた。富津、館山両市は、海水浴場に旗を立てるなどして周知を図った。 同漁協によると、体長1メートルほどの小さなものは年数回、網にかかるが、これほど大きなものは珍しいという。鴨川シーワールド(鴨川市)に
料金改定について 2023年11月より料金が改定されました。 料金改定の同意からお手続きをお願いします。 千葉市動物公園(千葉市若葉区源町)は21日、レッサーパンダの「チィチィ」(メス、12歳)が死んだと発表した。2本足で直立する姿で人気を集めている「風太」(オス、12歳)の「奥さん」に当たり、多くの子供を生んだ。お別れの行事として、飼育担当者がチィチィの思い出話を語る特別記念講演会を8月1日に同園動物科学館で開く。 17日から食欲不振となり、18日夕に状態が悪化。治療を行ったが、同日午後7時ごろに死んでいるのが確認された。解剖の結果、死因は腸閉塞と判明。同園によると、「人間でいえば80歳程度の高齢だった」という。 チィチィは2005年3月7日に長野市茶臼山動物園から来園。風太との間に「風花」(メス、9歳)、「ユウタ」(オス、9歳)など10頭の子供をもうけた。子供のうち7頭は他園におり、「
料金改定について 2023年11月より料金が改定されました。 料金改定の同意からお手続きをお願いします。 市動物公園(千葉市若葉区源町)で飼育されているレッサーパンダの「メイメイ」が、双子を出産した。立ち姿で人気を集める「風太」の息子の「クウタ」が父親。同園で飼育している風太の孫はこれで6頭となった。 メイメイは2012年2月に多摩動物公園(東京)から市動物公園に“嫁入り”。 12年から毎年、クウタとの間で子を得ており、4年連続となる今回は6月28日に出産した。 双子の赤ちゃんは、まだ体重も量れないほど小さい状態のため、性別を判定するのは約1カ月後になる。 一般公開は10月上旬の予定。それまではメイメイとともに巣箱で育てられる。一般公開までの間は、巣箱の中の様子をレッサーパンダ舎のモニターで見ることができる。 双子の名前は、一般公開後に公募し、決定する予定。
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