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ブックマーク / blog.livedoor.jp/kawase_oh (2)

  • 為替王 : なぜフランスで暴動が多発しているのか? - ライブドアブログ

    昨年、移民と経済格差の問題に絡んで大暴動が起こったばかりのフランスで、今度は、若者が新しい雇用促進策に反対して激しいデモが発生しています。一部では車が焼かれるなど暴動に近い状態に発展したようです。 フランス政府が導入しようとしている新雇用促進策とは、 「企業が26歳未満の若者を雇用した場合、試用期間の2年間は理由を提示することなく解雇できることを認める」というものです。 冷静に考えれば、解雇されやすくなるデメリットと同様に、雇用してもらいやすくなるメリットもかなり大きい私は思うのですが、フランスの血気盛んな若者には納得できないようです。 さてここで、フランスの雇用の実態はどうなのか? ユーロ圏ではドイツに次ぐ経済大国のフランスですので、チェックしておきましょう。 グラフをご覧下さい。 青い線が、フランスの失業率です。 ここ数年、だいたい10%程度で推移しています。日の失業率が現在4%台で

  • 為替王 : 外貨預金はぼったくり!? - ライブドアブログ

    銀行で外貨預金をすることほど馬鹿らしいことはありません。理由は、2つ。 一つ目の理由は、手数料が“ぼったくり”ではないかと思うほど高すぎる! 二つ目の理由は、金利が“詐欺”ではないかと思うほど低すぎる! わたしたちからたんまりと手数料をぼったくる上に、さらに超低金利で私たちを苦しめる。この銀行のやり方は、円預金に限らず、外貨預金にも当てはまります。 銀行の外貨預金が、どれくらい私たちを馬鹿にしているかと言うと・・・。 ある有名銀行のドル預金の場合 手数料が片道1円、往復で2円。これを率に換算すると2%弱。 100万円投資すると仮定すると、そのうち約2万円が手数料として徴収されてしまいます。100万円で外貨預金して、「外貨預金したぜ、いえ〜い!」と思ったが、直後にお金が必要になって円で出金すると、98万円になって戻ってくるということです。ちょっと出し入れしただけで、100万円が98万円に・・

    maturi
    maturi 2010/08/20
    "銀行で外貨預金をすることほど馬鹿らしいことはありません。理由は、2つ。一つ目の理由は、手数料が“ぼったくり”ではないかと思うほど高すぎる!二つ目の理由は、金利が“詐欺”ではないかと思うほど低すぎる!"
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