Economics Is not a Morality Play (Krugman's blog). 先日のSF鼎談を私なりに乱暴に振り返るのが「I氏に御挨拶だけでもすればよかった」との多少の反省の昇華。T氏はベーシック・インカム論を「面白く、もっとこの話題を深めるといいように」思ったとのこと。一方、I氏は事前メモをアップされ、そもそもSFとはという議論についても態度を決めてから臨まれていたことを明らかにされている。これに対してY氏は中東で購入されたアクセサリーで武装(?)して臨まれるというトリック・スター風の態度で貢献された。このあたりが、職業としての学者とそうでない人の違いかもしれない。 T氏がY氏との遭遇について、Y氏が訳されたKrugmanの訳業を授業で使われた際の経験を紹介され、また、ハリ・セルダンについてKrugmanが憧れた件をどなたか(Y氏?)が触れたことにも表れているよ
ほぼ本務キャンパスであり土地勘があったので、勉強がてら聴講。予想通り、ほとんど知らない話だった。田中氏が企画発案者ということなので大感謝。山形氏のお母さまが、SFについて山形氏にした発言が秀逸だと思ったのは、私もそう思うからだ。そして、まさにそこが醍醐味の一つであろうと思う。稲葉氏がコメントされた星新一の評伝を帰宅時に購入。とにもかくにもブッキッシュとは凄いものだ。感嘆、感嘆。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く