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ブックマーク / itbiz-j.com (1)

  • 司法書士、かく戦えり1 | 司法書士、かく戦えり

    平成12年に静岡県伊豆市で事務所開業。以来、地域の消費者被害救済の最前線に立ちつつ、日司法書士会連合会消費者対策部内の中核メンバーとしての激務もこなす。著書に『司法書士という生き方—司法書士の事件現場から』、共著に『悪質商法被害救済の実務』。 ーーネットを使った悪質商法が急増している昨今ですが、消費者被害に対して司法書士はどのような関わり方ができるのでしょうか? 司法書士の業務は多岐にわたりますが、司法書士法の規定のうち消費者問題に関連するのは、簡裁訴訟代理等関係業務や裁判事務並びにこれに関する相談です。消費者被害の平均額は約60万円で、ネットによるものだと数万〜数十万円程度のケースが多いですから、簡易裁判所での少額訴訟制度(請求額60万円以下の訴訟)の利用が効果的です。 ーー司法書士に依頼するメリットはなんでしょうか? 例えば簡易裁判所は全国で438の地域にありますが、そのうち司法書士

    maturi
    maturi 2012/05/19
    自治体の消費者窓口や弁護士などとともに、消費者被害の回復に頼もしい成果を上げている身近な実務法律家「司法書士」
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