たまに重度の知的障害者を、電車の中で見ることがある。 一度は、中央線で、20~30代の重度の知的障害者と、男性の中年の福祉職員2名(うち1名は父親かもしれない。) もう一度は、地下鉄で、やはり20~30代の重度の知的障害者と、家族らしき母親と姉か妹が計2名。 --- 自力で日常行動しているような、より軽度な知的障害者や、ボーダー者は、街中のどこかの施設で、たまにだが、重度よりは頻度が高く、見かけることがある。 軽度の知的障害者特有の行動で、赤の他人に非常識に話しかけてきて、こちらが迷惑することも、頻度は低いが、ある。 --- 協力隊のような、末端の組織になると、もちろんまともな人間も入ってくるが、一部ではJICAや業界団体のコネがきくらしいし、かなりボーダーな人物も、たしかに同僚にいた。 民間でも、衰退企業には、そういうボーダー者が、たしかにいた。 ーーー 自分の世代は、義務教育時に、まだ