台湾 台湾の渋谷と言われる繁華街「西門町」の近くにある、西本願寺が再建されたそうです。しかし、鐘が新しく作られた偽物ということで物議を醸しています。台北の副市長は本物をお堂に戻すと言ってるようですが、そうなれば新たに作った鐘はお役御免となるわけで、税金の無駄と批判されています。台版「西本願寺」 開幕遭爆敲「假鐘」−民視新聞 台湾には戦前に日本が50年間統治していた間、多くの寺院が建てられました。花蓮には真言宗の寺がほぼ完全に残っています。また道教の廟に形を変えて残っているのもあるそうです。台北の西本願寺はウィキペディアにも載っていました。【本願寺台湾別院】日本統治時代の明治29年(1896年)に「本願寺布教所」として建立され、同34年(1901年)に「台北別院」と公称した。昭和4年(1929年)に「台湾別院」と改称した。戦後、廃寺となり、1975年に本堂をはじめ、ほとんどの建物が焼失してし