子ども用のアレ、どこで売ってる?
アート・アンド・ブレインの「脳の右側で描け」のワークショップに参加した。 参考:「脳の右側で描け」のワークショップで自画像を描いたよ:小鳥ピヨピヨ 見るって魔法だ。 ゆっくり、丁寧にものを見ると、世界は美しくなる。 私は、私になれる。 *** 四月、私は出版社に依頼されたエッセイの原稿がうまく書けずに悩んでいた。 面白い物を書きたいと思えば思うほど迷走し、頭はかんかんに煮詰まっていまにも爆発しそうで、喫茶店の氷の溶けきったグラスをいつまでもちびちび舐めては、ああ私ってなんて没個性なんだろうと、しくしく自分を苛めていた。 そんな時、偶然小鳥ピヨピヨさんのレビューを見て衝撃を受け、「これ絶対に受けた方がいいわ」という勘というかなんというか、よくわからないパッションに突き動かされて、速攻で申し込んだのである。 とはいえ絵を習ったことなんて、それこそ中学の美術の授業まで。しかも、成績は10段階中6
私は腐女子ではありません。 ええと、確かに中村明日美子先生や秀良子先生、雲田はるこ先生のBL漫画は新刊が出る度に即買いし舐め回すように堪能するほど敬愛&溺愛しておりますが、その程度のぬるいボーイズラブ好きで決して腐女子の諸先輩方に面向けできるほどの腐女子力は持ち合わせてはおりません。 ええ、確かに中学時代は夏冬そして春と足しげくビッグサイトに通いつめ、同人誌と称して周囲の友人らに自作の小冊子を配る等典型的な痛いオタを地で行っておりましたが(ちなみにジャンルは……遊戯王でした……。弁解はしません)、自意識の芽生えとともに自分と男子との色恋沙汰のほうへと興味の軸足が移り、自然と腐界からは足が遠のきました。 おかげで足を洗った今では、もう2度とリアルでも2次元においても男同士のかけ算に興じることなど無いはず…とすっかり油断しきっていたのですが、3週間前にとある映画をひとたび観て以来、数年間の
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