毎日小学生新聞 2012年10月20日 北海道のへそ、富良野市に住む倉本聰(くらもとそう)さん(77)は多くのテレビドラマや芝居を発表してきた脚本家です。作品にはいつも、時代へのメッセージが込められていました。 原文を読んで頂ければ、分かりますが、小学生向けの新聞で平仮名を混ぜながら書いてあります。 新聞も毎日小学生新聞です。 管理人が思うのは。 子供が、有名な脚本家が。 『原発事故は天罰』 と書いてあるのを見て、どう思うかと言う点です。 ついに天罰が来たか 昨年の東日本大震災で本当に電気がない暮らしが 現実のこととなったでしょう。別にそれを予期していたわけではないんですが、原発事故が発生した時は、『ついに天罰が来たか』と思いましたね。あまりにも豊かになり、その生活にダレ切ってしまった日本社会よ、大丈夫かと。『北の国から』は、今思えば何か偉大なモノーーサムシンググレートーーに書かされたんじ