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  • いろは歌で追う日本語の音変化の歴史 - 芸軌社公式ブログ

    今日は、やや以前に作った、日語の音変化についての動画も兼ね、日語の音変化の歴史について、いろは歌を例に追ってみます。 いろは歌について まずはいろは歌について。いろは歌は、ご存知、 いろはにほへと ちりぬるを わかよたれそ つねならむ うゐのおくやま けふこえて あさきゆめみし ゑひもせす という、仮名47文字を重複せずに使って作られた歌で、平安時代中期頃には存在していたとされています。 現代日語の発音では、 いろわにおえど ちりぬるお わがよたれぞ つねならん ういのおくやま きょーこえて あさきゆめみじ えーもせず のように読みますが、いろは歌が作られた当時は、歴史的仮名遣いのとおりに読んでいたと考えられています。 拗音、撥音、清音、濁音 当時の日語には、現代日語の拗音(ゃゅょ)や撥音(ん)にあたるものは存在しませんでした。一方、清音と濁音は当時から別の音として存在しており、

    maturi
    maturi 2016/08/06
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