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ブックマーク / ameblo.jp/kamiyamaz (153)

  • 『2020年に観た新作映画ベスト10』

    あけましておめでとうございマッスル!( ゚д゚) マッスル! ああん、つい48歳とは思えぬ書き出しをしてしまいましたが(汗)、そのことについては後で自分自身と向き合うとして。まずは、2014年の正月にYOU伊東くんがブログに貼っていたのを目撃→「くッそ……どうして思いつかなかったかな、これを (`Δ´;) ヌゥ」と嫉妬して以来、毎年貼っている「正月ムード溢れるジャン=クロード・ヴァン・ダムの素敵な動画」を観てみてくださいな。 できれば、1日1回ほど観ていただけると助かります↓ さてさて、2020年に「劇場で観た新作映画」はトータル210になりまして。日は、その中から悩んで悩んで悩みまくって選んだベスト10を発表させていただきます。もうね、昨年は健康のために睡眠を重視した結果、感想を77しかアップできなかった→まだ感想を書いていない作品も混ざっているので、そこら辺はご容赦願えるとありが

    『2020年に観た新作映画ベスト10』
    maturi
    maturi 2021/01/02
    奥行き・深み的には鵞鳥湖だが、好き嫌いで言えば薄氷かな。レミゼの座りの悪さ。ピージャク。
  • 『SKIN 短編(ネタバレ)』

    出演:ジョナサン・タッカー、ダニエル・マクドナルド、アシュリー・トーマス、ロニー・チェイビス、ジャクソン・ロバート・スコット パンフレット:なし (解説) 第91回アカデミー賞で短編実写賞を受賞した短編映画。レイシストの父親に洗脳された少年が引き起こす悲劇を通して、子どもの目線を交えながら人種差別問題を描く。作を手がけたガイ・ナティーブ監督が長編映画版の出資を募るために自己資金で製作した短編で、翌年には同じテーマの長編映画版「SKIN スキン」が製作されている。日では長編版「SKIN スキン」が2020年6月に劇場公開され、一部の上映劇場で長編と併映。公式サイトでも期間限定で配信される。(以上、映画.comより) 100点 「ネオナチ青年の再生を描いた」という触れ込みの長編映画「SKIN スキン」については、僕が大好きな「パティ・ケイク$」の主演であるダニエル・マクドナルドが出ていると

    『SKIN 短編(ネタバレ)』
    maturi
    maturi 2020/07/29
     ネタバレなので未見で読むの禁止と言われても なかなか見るの難しいからかなしい
  • 『新感染 ファイナル・エクスプレス(字幕版、スクリーンX・吹替版)(ネタバレ)』

    新感染 ファイナル・エクスプレス(字幕版、スクリーンX・吹替版)(ネタバレ) | 三角絞めでつかまえて2 新感染 ファイナル・エクスプレス(字幕版、スクリーンX・吹替版) 原題:부산행 Train to Busan 2016/韓国 上映時間118分 監督:ヨン・サンホ 製作:イ・ドンハ 製作総指揮:キム・ウテク 脚:パク・ジュソク 撮影:イ・ヒョンドク 美術:イ・モグォン 編集:ヤン・ジンモ 音楽:チャン・ヨンギュ 出演:コン・ユ、キム・スアン、チョン・ユミ、マ・ドンソク、チェ・ウシク、アン・ソヒ、キム・ウィソン、チェ・グィファ、パク・ミョンシン、シム・ウンギョン、イェ・スジョン パンフレット:★★★☆(700円/ページ数は少ないけど、高橋ヨシキさんのコラムが良いし、企画の見せ方も頑張ってる) (あらすじ) 別居中のがいるプサンへ、幼い娘スアンを送り届けることになったファンドマネージャ

    『新感染 ファイナル・エクスプレス(字幕版、スクリーンX・吹替版)(ネタバレ)』
  • 『作家、本当のJ.T.リロイ(ネタバレ)』

    作家、当のJ.T.リロイ 原題:Author: The JT LeRoy Story 2016/アメリカ 上映時間111分 監督・製作・脚:ジェフ・フォイヤージーク 製作:ダニー・ガバイ、ジム・ザーネッキ、モリー・トンプソン、ブレット・ラトナー 製作総指揮:エディ・モレッティ、シェーン・スミス、ジェームズ・パッカー、ヘンリー・S・ローゼンタール、ロバート・デビテット 撮影:リチャード・ヘンケルズ 編集:ミシェル・ウィッテン 音楽:ウォルター・ワーゾワ 出演:ローラ・アルバート、ブルース・ベンダーソン、デニス・クーパー、ウィノナ・ライダー、アイラ・シルバーバーグ パンフレット:★★★★☆(700円/インタビューやコラムだけでなく、人物相関図とか半生の年表とか、大好きな作り) (あらすじ) 作家として時代の寵児となったJ・T ・リロイの才能にほれ込んだガス・バン・サントはコロンバイン高校銃

    『作家、本当のJ.T.リロイ(ネタバレ)』
  • 『ホフマニアダ ホフマンの物語(ネタバレ)』

    ホフマニアダ ホフマンの物語 原題:Hoffmaniada 2018/ロシア 上映時間72分 監督・脚:スタニフラフ・ソコロフ 脚:ビクトル・スラフキン キャラクターデザイン:ミハイル・シュミアキン 音楽:シャンドル・カロシュ 声の出演:ウラジミール・コショフ、アレクセイ・ペトレンコ、アレクサンダー・シルヴィント、スラバ・ポルニン、アンナ・アルタモノーヴァ パンフレット:★★★(250円/白黒の紙をホチキスで留めただけの作りはガッカリですが、内容はとてもタメになります) (あらすじ) エルンスト・テオドール・アマデウス・ホフマンは今や大成した作家、作曲家であり芸術家です。自分の人生と作品を振り返り、過ぎ去った日々を思い起こします。そして若かりし頃の姿、すなわちドイツの小さな町で若き裁判官見習いとして働き、質素な家の屋根裏部屋を借りて音楽家を目指していた頃に自分を重ねていきます。日中は官

    『ホフマニアダ ホフマンの物語(ネタバレ)』
    maturi
    maturi 2019/04/10
    ”映像が古びて見えた”  これは制作に15年かかったということで、自然発生的な面も大きいのではないかな VHS画質とHD画質の混在
  • 『マイリトルゴート(ネタバレ)』

    マイリトルゴート 2018/日 上映時間11分 監督・アニメーション:見里朝希 音楽:川島大輔 音響:永野響介、安達万純 声の出演:福原愛未、山下香織、見里瑞穂 パンフレット:なし (あらすじ) 狼にわれかけたところを母ヤギに助けられたヤギの子供たちが暮らす家に、1匹だけ消化されて見つけられなかった子ヤギの代わりとして、母ヤギによって人間の少年が連れてこられる。家の中で少年は、狼の胃袋の中で消化され、体毛がはげ、皮膚も焼かれた子ヤギたちの姿を見る事になるが…(以上、公式サイトより) 予告編はこんな感じ↓ 100点 ※作については、こちらの監督インタビューとか読むと良いんじゃないかな。 突然思いついて始めることになった「カミヤマ 春の“マン”祭り」(なんだこれ)のために、東京都写真美術館で上映中の「ホフマニアダ ホフマンの物語」をなんとなく観に行ってみたら、その前に作が上映されまして

    『マイリトルゴート(ネタバレ)』
    maturi
    maturi 2019/04/10
     これTLでは好きな人と大嫌いな人がわかれてるなー https://twitter.com/KocmocKocma/status/1114909777379741696
  • 『横浜見聞伝スター☆ジャン Episode:Final(ネタバレ)』

    横浜見聞伝スター☆ジャン Episode:Final 2018/日 上映時間110分 監督:MOKU 原作:位田牧 脚:進藤雄太 主題歌:「beyond the time」BTOB 出演:関根裕介、内山眞人、萩野祟、秋山依里、大口兼悟、平子哲充、立花あんな(仮面女子)、森亮治、杉原勇武、高橋直気、いしだ壱成、さとう珠緒 パンフレット:なし (あらすじ) 惑星エイチの皇女、星乃雫(秋山依里)は、横浜に夢を叶えると言われる幻のエネルギー【プリズムスター】が眠るといういい伝えを信じ横浜に舞い降りる。しかし、彼女が横浜にやってきたことにより、彼女との結婚を叶えようと目論む悪の組織ブラックスターの総帥ネクラー(平子哲充)も横浜に雫を追ってやってくる。ネクラーに襲われそうになっている雫を偶然通りかかった濱尾学(関根裕介)が助けようとし、雫から【ココロコンパクト】を託されスター☆ジャンに変身して

    『横浜見聞伝スター☆ジャン Episode:Final(ネタバレ)』
  • 音量を上げろタコ!なに歌ってんのか全然わかんねぇんだよ!!(ネタバレ) | 三角絞めでつかまえて

    音量を上げろタコ!なに歌ってんのか全然わかんねぇんだよ!! 2018/日 上映時間107分 監督・脚:三木聡 エグゼクティブプロデューサー:豊島雅郎、青木竹彦、柳村努 プロデューサー:山野晃、若林雄介 撮影:相馬大輔 照明:佐藤浩太 録音:久連石由文 美術:磯見俊裕、露木恵美子 装飾:布部雅人 ヘアメイク:橋申二 スタイリスト:西留由起子 特殊造形:西村喜廣 鉄道具:大澤克俊 音響効果:松浦大樹 VFXスーパーバイザー:大萩真司 編集:高良真秀 音楽:上野耕路 主題歌(作曲):HYDE 主題歌(作詞):いしわたり淳治 主題歌(作詞・作曲):あいみょん 音楽プロデューサー:安井輝、西條善嗣 助監督:塩崎遵 ラインプロデューサー:齋藤悠二 ポストプロダクションプロデューサー:篠田学 制作担当:大熊敏之 出演:阿部サダヲ、吉岡里帆、千葉雄大、麻生久美子、小峠英二、片山友希、中村優子、池津祥

    音量を上げろタコ!なに歌ってんのか全然わかんねぇんだよ!!(ネタバレ) | 三角絞めでつかまえて
    maturi
    maturi 2019/01/11
     作り手側が面白がっちゃう 視聴者側も共犯になっちゃう サブカル的な何かってあるよね(一般論です
  • 『2018年に観た新作映画ワースト10』

    あらためて、あけましておめでとうございます。昨日は「2018年の新作映画ベスト10」の記事を更新しましたけど、日は昨年観た新作映画232の中での「ワースト10」を適当かつ雑に書き残しておきますが、基的にネタバレ前提なので、今回挙げている作品のネタバレを知りたくない方は読まない方が良いです。 第10位 ハン・ソロ スター・ウォーズ・ストーリー ※僕の感想はこんな感じ。 「もっと軽快な娯楽作が観たかった」という不満はあったものの、なかなか楽しかったんですよ…ラストにダース・モールが出てくるまでは。「エピソード1 ファントム・メナス」で胴体真っ二つにされたキャラクターがいきなり再登場して「黒幕でした」ヅラをしても「お前、どうやって生き延びたの?(゚д゚;)」としか思えなくないですかね。スゲー納得できなかったです。 第9位 ピーターラビット ※僕の感想はこんな感じ。 基的には“愉快なバトル

    『2018年に観た新作映画ワースト10』
    maturi
    maturi 2019/01/11
    三木聡監督だったのか 見に行かなかったけど。 「ガーディアンズ」ロシア映画らしくズボラでヒドイ映画|私は好きでしたけどね メタ視点
  • 『2018年に観た新作映画ベスト10』

    あけましておめでとうございます。毎年1月1日に公開する予定の「昨年観た新作映画ベスト10」の更新がすっかり遅くなってしまいましたが(汗)、とりあえず新春恒例の「ジャン=クロード・ヴァン・ダムの超めでたい動画」を貼っておくので、それを観て心を穏やかにしてくだあさいな。これは、2014年の正月にYOU伊東くんがブログに貼っていたのを目撃→「くッそ……どうして思いつかなかったかな、これを (`Δ´;) ヌゥ」と妬んで以来、毎年貼っている…という文章も毎年書いてますな (´∀`) ウフフ 何度観ても愉快かつ素敵な動画なのです↓ さて。題の「2018年に観た新作映画ベスト10」ですが、今回は当ブログ史上最多の232の中から選びに選び抜いた10を書き残しておきますね。で、毎年のことですけど、感想を書いた時に点数が低い作品でも上位にちゃっかりランクインしたりするので、まぁ、気にしないでくださいな↓

    『2018年に観た新作映画ベスト10』
    maturi
    maturi 2019/01/11
     デスウィッシュ 菊とギロチン
  • 『2019年に絶対観たい新作映画10本』

    当ブログを定期的に読んでいる方からすると「またか (゚⊿゚)」と思うかもしれませんが(苦笑)、今年こそ<新作映画は年間120まで>という掟を守ろうと強く思ってましてね(ただ、「2018年内に感想がアップできなかった映画」が11あるので、記事の総数は131になる予定)。とは言え、ちくしょう、今年も“観たい映画”が大量に公開されるワケで、自分なりに厳選して鑑賞するつもり…ということで! 愛聴しているラジオ番組「アフター6ジャンクション」で1月1日に放送された「<映画駄話シリーズ>今年の映画もいろいろ楽しみだ井戸端会議室2019」の内容とモロに被っているんですけど(汗)、今年も僕なりに「絶対観るYO!ヘ(゚∀゚*)ノ ホエホエ」と誓っている新作映画を10ほど選んで、紹介してみますね↓ <1目> クリード 炎の宿敵 (あらすじ) ロッキーの指導の下、世界チャンピオンに上り詰めたアドニスは

    『2019年に絶対観たい新作映画10本』
    maturi
    maturi 2019/01/11
    見過ぎでしょ ”、「2018年内に感想がアップできなかった映画」が11本あるので、記事の総数は131本になる予定)。”
  • 『2018年6月公開で観たいと思っている映画の覚え書き』

    毎月の恒例として、僕が2018年6月公開で観たいと思っている映画を貼っておきますね↓ ※①などの番号付きは「絶対に観る」、○は「一応観たい」、△は「興味ある~」って感じです。 6/1〜2 OVER DRIVE ① 修羅の華 ② デッドプール2 ③ バーフバリ 王の凱旋〈完全版〉 ④ ビューティフル・デイ ⑤ レディ・バード △ 6/8〜9 家に帰るとが必ず死んだふりをしています。 ⑥ ザ・ビッグハウス ⑦ リディバイダー ○ 万引き家族 ○ トウキョウ・リビング・デッド・アイドル △ 30年後の同窓会 △ オンネリとアンネリのおうち △ それから △ WAKITA PEAK △ Vision △ 6/15〜16 ニンジャバットマン ⑧ リミット・オブ・アサシン ⑨ V.I.P. 修羅の獣たち ⑩ ワンダー 君は太陽 ⑪ 第二警備隊 ○ スパイナル・タップ ○ ALONE アローン ○ ゲ

    『2018年6月公開で観たいと思っている映画の覚え書き』
    maturi
    maturi 2018/06/13
    ひえー 「新作映画は年間120本まで」なんて掟を掲げたくせに、現時点ですでに90本観ていましてね…。
  • 『フロリダ・プロジェクト 真夏の魔法(ネタバレ)』

    フロリダ・プロジェクト 真夏の魔法※ムービーウォッチメンのリンクを追記しました(6/15) 原題:The Florida Project 2017/アメリカ 上映時間112分 監督・製作:脚:編集:ショーン・ベイカー 製作:クリス・バーゴッチ、ケビン・チノイ、アンドリュー・ダンカン、アレックス・サックス、フランチェスカ・シルベストリ、ツォウ・シンチン 製作総指揮:ダーレン・ディーン、エレイン・シュナイダーマン・シュミット 脚:クリス・バーゴッチ 撮影:アレクシス・サベ 美術:ステフォニック・ユース 衣装:フェルナンド・A・ロドリゲス 音楽:ローン・バルフェ 音楽監修:マシュー・ヒアロン=スミス 出演:ウィレム・デフォー、ブルックリン・キンバリー・プリンス、ブリア・ビネイト、バレリア・コット、クリストファー・リベラ、ケイレブ・ランドリー・ジョーンズ パンフレット:★★★(700円/写真は

    『フロリダ・プロジェクト 真夏の魔法(ネタバレ)』
  • 『女は二度決断する(ネタバレ)』

    女は二度決断する 原題:Aus dem Nichts 2017/ドイツ 上映時間106分 監督・脚:ファティ・アキン 製作:ヌアハン・シェケルチ=ポルスト、ファティ・アキン、ヘルマン・バイゲル 脚:ハーク・ボーム 撮影:ライナー・クラウスマン 美術:タモ・クンツ 衣装:カトリーン・アッシェンドルフ 編集:アンドリュー・バード 音楽:ジョシュア・ホーミ 出演:ダイアン・クルーガー、デニス・モシット、ヨハネス・クリシュ、サミア・シャンクラン、ヌーマン・アチャル、ヘニング・ペカー、ウルリッヒ・トゥクール、ラファエル・サンタナ、ハンナ・ヒルスドルフ、ウルリッヒ・ブラントホフ、ハルトムート・ロート、ヤニス・エコノミデス、カリン・ノイハウザー、ウーベ・ローデ、アシム・デミレル、アイセル・イシジャン パンフレット:★★★☆(700円/監督と中村文則先生の対談がスゲー良かった!) (あらすじ) ドイツ

    『女は二度決断する(ネタバレ)』
  • 『2018年4月に観たDVD等の覚え書き』

    ※今回の記事は、「ザスーラ」、「6年愛」、「家族はつらいよ」、「家族はつらいよ2」のネタバレに触れているので、気をつけて! ううむ、またまた月末になっちゃいましたが(汗)、毎月の恒例として「4月に観たDVD等の感想」(動画サイト含む)を雑にアップしておきますね↓ <1目> ザスーラ (あらすじ) 土曜日の昼下がり。パパ(ティム・ロビンス)が仕事で家を空けてしまい、6歳のダニー(ジョナ・ボボ)は、あまり仲が良くない10歳の兄ウォルター(ジョシュ・ハッチャーソン)に遊び相手になってもらおうとして、逆に怒らせる。地下室に閉じ込められたダニーは、”ザスーラ“という古いボード・ゲームを発見。リビングに戻ったダニーは早速ゲームを始めてみるが、宇宙船のコマが動き出して1枚のカードが飛び出すと、彼らの住んでいる家は宇宙に漂い始めた。緊急事態に戸惑った兄弟は、姉のリサ(クリステン・スチュワート)に助けを求

    『2018年4月に観たDVD等の覚え書き』
  • 『ひるね姫 知らないワタシの物語(ネタバレ)』

    ※今回の記事は、この映画や神山健治監督が好きな人は高確率で不快になるので、読まない方が良いです。 ひるね姫 知らないワタシの物語 2017/日 上映時間110分 監督・原作・脚:神山健治 製作:中山良夫、石川光久、高橋雅美、桜井徹哉、堀義貴、長澤一史、垰義孝、井上伸一郎、沢桂一、薮下維也、高橋誠、坂健 エグゼクティブプロデューサー:門屋大輔、高橋望、森下勝司 プロデューサー:岩佐直樹、櫻井圭記 アソシエイトプロデューサー:櫛山慶、佐藤圭介 ラインプロデューサー:山下賢治、小川拓也 キャラクター原案:森川聡子 作画監督:佐々木敦子、黄瀬和哉 演出:堀元宣、河野利幸 ハーツデザイン原案:コヤマシゲト クリーチャーデザイン:クリストフ・フェレラ エフェクト作画監督:竹内敦志 原画:井上俊之、西尾鉄也、エロール・セドリック 色彩設計:片山由美子 色彩設計補佐;菅原美佳 美術監督:鮫島潔、日野

    『ひるね姫 知らないワタシの物語(ネタバレ)』
    maturi
    maturi 2018/06/08
    ザ・邦画シナリオ
  • 『2017年に観た新作映画ベスト10』

    あけおめことよろ!ヘ(゚∀゚*)ノ(45歳のブログの書き出し) 多くの人が辟易したこの瞬間、めでたさがほとばしるほどヒートということで、今年も恒例の新年にふさわしいジャン=クロード・ヴァン・ダムの動画を貼ってからスタートしておきますよ。これは、2014年の正月にYOU伊東くんがブログに貼っていたのを目撃→「くッそ……どうして思いつかなかったかな、これを (`Δ´;) ヌゥ」と妬んで以来、毎年貼っているのです。 超縁起が良い動画であり、観た人には幸福が訪れるとか、訪れないとか ( ゚д゚) ドッチダヨ なお現在、“100点のドラマ”「ジャン=クロード・ヴァン・ジョンソン」が配信中なので、ぜひ観て! さてさて、当ブログ新年1発目の更新は、僕が昨年観た新作映画のベスト10を発表することになっていましてね。今回は合計175の中から断腸の思いで選んだ10を雑に書き残しておきますよ。で、毎年書

    『2017年に観た新作映画ベスト10』
  • 『ナイスガイズ!(ネタバレ)』

    ナイスガイズ! 原題:The Nice Guys 2016/アメリカ 上映時間116分 監督・脚:シェーン・ブラック 製作:ジョエル・シルバー 製作総指揮:ケン・カオ、ハル・サドフ、アレックス・ウォルトン、マイケル・J・マローン 脚:アンソニー・バガロッツィ 撮影:フィリップ・ルースロ 美術:リチャード・ブリッドグランド 衣装:キム・バレット 編集:ジョエル・ネグロン 音楽:ジョン・オットマン、デビッド・バックリー 出演:ラッセル・クロウ、ライアン・ゴズリング、アンガーリー・ライス、マット・ボーマー、マーガレット・クアリー、キース・デビッド、ヤヤ・ダコスタ、ボー・ナップ、キム・ベイシンガー パンフレット:★★★★(720円/キャラクターとキャスト紹介が同じページだったり、トリビアが結構入ってたり、予算がない中で工夫されてる…気がしました) (あらすじ) シングルファーザーで酒浸りの私立

    『ナイスガイズ!(ネタバレ)』
    maturi
    maturi 2018/06/08
    映画のラスト、ヒリーの「多くの人が死んだ… (´・ω・`)」という台詞に対する「でも即死だったから大丈夫!(o^-')b」というマーチの酷い回答は、「ヘンゼル&グレーテル」の「復讐しても過去は変わらない。両親も帰って
  • 『シンクロナイズドモンスター(ネタバレ)』

    シンクロナイズドモンスター 原題:Colossal 2017/アメリカ 上映時間110分 監督・制作総指揮・脚:ナチョ・ビガロンド 製作:ニコラス・シャルティエ、ゼブ・フォアマン、ドミニク・ラスタム、ナイカリ・イピニャ、ラッセル・レビン 製作総指揮:アン・ハサウェイ、ショーン・ウィリアムソン、ジョナサン・デクター、ギャレット・バッシュ、ジャスティン・バーシュ、イ・ジェウ、チェ・ピョンホ、クリス・リットン 撮影:エリック・クレス 美術:スーザン・チャン 衣装:アントワネット・メッサン 編集:ルーク・ドゥーラン、ベン・ボーデュアン 音楽:ベアー・マクレアリー 音楽監修:リンダ・コーエン 出演:アン・ハサウェイ、ジェイソン・サダイキス、ダン・スティーブンス、オースティン・ストウェル、ティム・ブレイク・ネルソン パンフレット:★★★(700円/町山智浩さんの解説が非常にわかりやすいです) (あら

    『シンクロナイズドモンスター(ネタバレ)』
    maturi
    maturi 2018/04/16
    ”「オスカーは母親の葬儀に出てくれたことを覚えていたのに、グロリアはそのことを忘れてた」とか「ストーリー作りで負けていた」とか)を散りばめていたから、後半はもっと複雑な内面に迫るのかと思いきや、”
  • 『勝手にふるえてろ(ネタバレ)』

    ※今回の記事は、なかなか面倒くさい上に気持ちが悪いので、読まなくて良いです。 ※この映画に関しては、雁丸さんのブログを読むと良いザンス。 <ザ・どうでも良い前書き> 確か新宿シネマカリテに「セブン・シスターズ」を観に行った時、作の予告編が流れましてね(うろ覚え)。今をときめく松岡茉優さん主演というのは興味深いが、1がどーたら2がどーたらと、スゲーどうでもいいなと。「勝手にふるえてろ」というタイトルだって「なんで知らない人にそんなこと言われなくちゃいけないの!? ヾ(。`Д´。)ノ プンプン!」とイラッとするし(綿矢りさ先生の小説のタイトルでは「蹴りたい背中」も背後から蹴られそうで好きじゃない)、どうせ「妙齢の女性の自意識云々の話」なんでしょう?(苦笑) そんな映画にわざわざ足を運ぶ暇も余裕もナッシングということで、「12月の観たい映画の覚え書き」には載せないほどだったのです。 例えば

    『勝手にふるえてろ(ネタバレ)』
    maturi
    maturi 2018/03/18
    最もキツかったのが、ヨシカが社内でキレるシーンで、実は昨年、僕も前の職場でちょっとやらかしてしまったことを思い出して、座席で悶絶いたしました ('A`) シニタイ