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ブックマーク / ameblo.jp/tasan-ame (5)

  • 『2015年8月7日発表のマネタリーベースとマネーストック』

    経済はA+B+Cの足し算です 経済はかんたんです。GDP=A+B+Cの足し算です。Cは政府支出なので、出せば増えます=経済成長します。出さないから日は30年ゼロ成長です。他にも図解やグラフを多用。一目でわかるのがいいグラフ。マイペースに更新します。一応の更新時間は月曜7時。 お盆前になりますが更新です。いつものマネタリーベースとマネーストックです。 マネタリーベースが増えればお金の総額が増えているので日 銀行がお金を刷っている。マネーストックが増えれば、民間にそんなお金が流れ込み、民間全体のお金が増えている。もしくは、流れ込まずとも、民間の中で 金回りがよくて(景気がよくて)マネーストックは改善していることもあります。 だから、マネーストックが良いと嬉しいわけで、マネタリーベースとマネーストックの組み合わせを見るのは、刷ったお金当に民間に流れているか確認するためです。 NHKはこん

    『2015年8月7日発表のマネタリーベースとマネーストック』
  • 『GDPとはなぜ重要?日本のGDP成長率と40年以上連動している各種指標』

    経済はA+B+Cの足し算です 経済はかんたんです。GDP=A+B+Cの足し算です。Cは政府支出なので、出せば増えます=経済成長します。出さないから日は30年ゼロ成長です。他にも図解やグラフを多用。一目でわかるのがいいグラフ。マイペースに更新します。一応の更新時間は月曜7時。 最近、物価と失業率はもちろん、給与やマネーストックと、いろいろな指標に触れてきました。このへんで一度、これらすべてと連動しているGDPとの関係を見てみることにします。 なお、GDPといつもただ言っていますが、実は名目GDPのことです。省略していただけです。今回この言葉が多く出てくると思いますが、言葉で敬遠されないでいただくと幸いです笑 ではさっそく見ていきます。 名目GDPと消費者物価指数の関係 CPIとは消費者物価指数のことです。CPIの前にコアコアとついているのは、季節性の変動がある酒、生鮮品のデータを取り除き

    『GDPとはなぜ重要?日本のGDP成長率と40年以上連動している各種指標』
    maturi
    maturi 2015/06/20
  • 『インフレ下でマネタリーベースとマネーストックは相関がある』

    経済はA+B+Cの足し算です 経済はかんたんです。GDP=A+B+Cの足し算です。Cは政府支出なので、出せば増えます=経済成長します。出さないから日は30年ゼロ成長です。他にも図解やグラフを多用。一目でわかるのがいいグラフ。マイペースに更新します。一応の更新時間は月曜7時。 おはようございます、tasanです。 今回はマネタリーベースとマネーストックについてです。 前回はマネーストックが増えれば景気はよくなる、というところまで説明しました^^ 今回はちょっとだけ複雑です^^ タイトルの通り「条件付き」で相関があるからです^^ まぁそれだけです^^ では以下をどうぞ マネタリーベースというのは、日銀が刷ったお金です。上昇率がほとんどプラスからわかるとおり、お金は常に刷られています。しかし、刷られただけでは民間にお金は回りません(マネーストックになりません。 刷ったお金を政府が公務員給与の支

    『インフレ下でマネタリーベースとマネーストックは相関がある』
  • 『マネーストックが増えると景気が良くなる』

    経済はA+B+Cの足し算です 経済はかんたんです。GDP=A+B+Cの足し算です。Cは政府支出なので、出せば増えます=経済成長します。出さないから日は30年ゼロ成長です。他にも図解やグラフを多用。一目でわかるのがいいグラフ。マイペースに更新します。一応の更新時間は月曜7時。 しばらくぶりの更新です.少しさぼっていました^^; が、グラフ作成は続けていました. なかなかどうしてグラフ作成も時間が掛かるんです汗 いや、作成自体よりも、いかに有益なグラフを作るか、と考える方に時間かかりますね^^; というわけで今回は溜めた分、大量放出です笑 では題です. >> マネーストックが増えると景気が良くなる マネーストックってなんだ?と思う人のためにカンタンに説明. マネーストックというのは民間に出回っているお金です. お金は日銀行が刷っていて、 1.それを普通の銀行が借りて、民間に貸し出し業務を

    『マネーストックが増えると景気が良くなる』
    maturi
    maturi 2013/11/07
    相関と因果
  • 『物価が上がると給与が上がる その2』

    経済はA+B+Cの足し算です 経済はかんたんです。GDP=A+B+Cの足し算です。Cは政府支出なので、出せば増えます=経済成長します。出さないから日は30年ゼロ成長です。他にも図解やグラフを多用。一目でわかるのがいいグラフ。マイペースに更新します。一応の更新時間は月曜7時。 おはようございます。 タイトルの通りですが、昨日の続きです。 >> 物価が上がると給与が上がる 昨日は以下のグラフでした。 物価と給与の上昇が比例している、の図です。 今日はもうひとつ近似を用意しました。 2次関数での近似です。これからすると、2次関数なので、 頂点から離れているほど傾きが大きいとわかります。 なので、物価上昇±2の範囲では給与への影響が急激なことがわかります。 物価が上がるのも大きいけど、下がるのも大きい、ということですね^^; 特に、物価上昇がマイナスになってからですね、給与が減少しているのは。

    『物価が上がると給与が上がる その2』
    maturi
    maturi 2013/11/07
    相関と因果
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