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ブックマーク / davs.hatenablog.com (5)

  • 池田信夫氏、他人を「当たり屋」よばわり〜 バニラ・エア問題で逆張りの本領発揮 - davsの日記

    池田信夫氏は、ユナイテッド航空の機内から乗客が引きずり出された事件で、ユナイテッド航空を擁護していました。 【追記あり】オーバーブッキングは合理的である – アゴラ したがって、バニラ・エアの事件でも、告発者の側を論難するだろうと思っていましたら、案の定、下のような記事を書いていました。 「バリアフリー」のインフレに歯止めをかけよう – アゴラ それにしても、"「バリアフリー」のインフレに歯止めをかけよう"とは、ずいぶんな言い種ですし、記事の中身もひどいものです。 池田氏は乙武 洋匡氏の記事にある以下の主張を引用の上で、批判しています。 バニラ・エアは合理的配慮の範囲内であるストレッチャーさえ用意していなかったのだ。これは、明らかに障害者差別解消法に反する状況だったと言える。 池田信夫氏の主張では、このストレッチャーは、合理的配慮の範囲をこえているものということになります。彼は以下のように

    池田信夫氏、他人を「当たり屋」よばわり〜 バニラ・エア問題で逆張りの本領発揮 - davsの日記
    maturi
    maturi 2017/07/02
    https://twitter.com/chronekotei/status/880765264861683716 りふれ派≒池田信夫氏×リフレ粉 という方程式を思い出した
  • 渡部昇一氏のさかうらみ〜「神聖な義務」事件 - davsの日記

    渡部昇一氏は1980年に障害者は社会に莫大な負担をかけるから、その出現を未然に防ぐことは、神聖な義務である、という主旨のエッセイを書いて、当事者から批判を受けた。当時、渡部氏は『週刊文春』に「古語俗解」というエッセイを連載していたが、そこに作家の大西巨人氏が第一子が血友病であったのに、第二子をもうけやはり血友病だったことを「未然に避けうるものは避けるようにするのは、理性のある 人間としての社会に対する神聖な義務である」と批判した。当然、大西氏の逆鱗にふれたわけだが、この事件について、『歴史通』2015年5月号に「私たちを「炎上」させようとした「朝日」」で、渡部氏は、こう振り返っている。 それから週刊新潮が、血友病患者である大西巨人氏の次男のことを4ページにわたって報じたことがあって、ぼくはそれを読んで、「悪性の遺伝病があるとわかったら、第二子(を持つことを自ら控える選択がカトリックでは宗教

    渡部昇一氏のさかうらみ〜「神聖な義務」事件 - davsの日記
    maturi
    maturi 2017/04/18
    赤人氏の小説好きだった
  • それなら、再分配政策しかないじゃないか。 - davsの日記

    そもそも、ピーター・シンガーの意見に賛同できない〜ふたたび障害児の排除について - davsの日記 上記の記事で言及した作家の橘玲氏が、経済格差は遺伝に起因するという記事を書いていた。 非正規という身分で差別 貧困層に落ちていく希少性を持たない若者 - ライブドアニュース 前回は、障害をもった子どもを排除する主張への抗議を、「空虚なヒューマニズム」と冷笑するために、ピーター・シンガーを紹介していたが、今回は彼が持ち出したのは、以下のような遺伝と知能と経済的成功との関係についての主張だ。 知識社会における経済格差は知能の格差だ。知識社会とは、定義上、知能の高いひとが経済的に成功できる社会のことだ。だからこそ、「教育によってすべての国民の知能を高める」という理想論が唱えられるのだが、いまやその前提は崩壊しかけている。 先進国で社会が二極化するのは、知識社会が、知能の高いひととそうでないひとを分

    それなら、再分配政策しかないじゃないか。 - davsの日記
    maturi
    maturi 2016/08/26
     ”橘氏は、前回の記事もそうであるが、他人の主張は書くけれど、自分自身の主張をはっきりと書かいていない。”
  • コミンテルン最強伝説〜『真実の朝鮮史【1868-2014】』 - davsの日記

    今回、取り上げるのは、『真実の朝鮮史【1868-2014】』(宮脇 淳子・倉山 満著)だ。倉山満氏については、その著作を以下の記事で取り上げた。 『帝国憲法の真実』〜人生において何の役にも立たないことだけは約束します。 - davsの日記 『帝国憲法の真実』その2 - davsの日記 彼が朝鮮史について書くのだから、ひどい内容だろうと想像していたが、想像していた以上にひどかった。共著者の宮脇淳子氏は東洋史学者だが、彼女のことは後で言及する。書はこのふたりの対談形式で進行するが、関東大震災の時に発生した、朝鮮人虐殺について、倉山氏はこんなことを言う。 倉山 超重要な話で言うと、関東大震災の時の朝鮮人虐殺ってありますね。工藤美代子さんが書いているように、あれは明確にコミンテルンです。コミンテルンに躍らされた不逞鮮人が暴動を起こすんです。(後略)(p.102) 「不逞鮮人」という戦前の治安当局

    コミンテルン最強伝説〜『真実の朝鮮史【1868-2014】』 - davsの日記
    maturi
    maturi 2016/03/30
    こみんてるんとキリンレモンは似ている(似ていない
  • 徴兵制では現代戦を戦えないのなら、イスラエル国防軍は現代戦を戦えないはずだ。 - davsの日記

    以前の記事でふれたような「徴兵制はあり得ない論」は大体下のような三段論法になっている。 徴兵制で集められた兵士で編成された軍隊は、現代戦では戦えない。 日の政府が、自衛隊をあるいは将来の新日軍を、そのような時代遅れのものにすることはない。 従って日で今後、徴兵制が行われることはない。 そもそも1の大前提は正しいのだろうか。1の「徴兵された兵士で編成された軍隊は、ハイテク兵器を使えず、現代戦を戦えない」という主張を裏返すと、徴兵された兵士で編成された軍隊は、旧式の兵器を装備する劣弱な軍隊ということになるが、これにはイスラエル国防軍という大きな反証がある。 イスラエルは男性だけでなく、女性も徴兵の対象にしているが、その軍は、頭数さえそろえばという人海戦術志向の軍隊ではない。欧米の軍隊に匹敵する高性能の兵器を装備した、練度の高い軍隊だ。彼らが、自慢のハイテク兵器を使いこなせていないという話

    徴兵制では現代戦を戦えないのなら、イスラエル国防軍は現代戦を戦えないはずだ。 - davsの日記
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