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ブックマーク / gazoo.com (12)

  • <自動車人物伝>豊田喜一郎…トヨタ自動車創業者 第3編 苦闘の中で見えた曙光(1945~1952年)

    戦争が終結し、ようやく軍用のクルマ作りから解放される。豊田喜一郎は国産乗用車作りの夢に、再び取り組もうとしていた。東京から挙母工場に帰ってくると、すでに取締役になっていた従兄弟の豊田英二(後にトヨタ自動車の会長、名誉会長など歴任、2013年没)を呼んで量産小型乗用車の研究を始めるよう指示した。戦争が終わったのだから、これからは大衆に自動車が普及していくことになる。喜一郎は、焼け跡の中で未来への明るい希望を思い描いていた。 しかし、現実には多くの困難が待ち構えている。挙母工場は爆撃を受けていた。動員を受けてトラック生産に携わっていた人々は退社するものも多く、9500人ほどいた従業員は秋までに3700人にまで減少した。 まずは、なにより残った社員たちをべさせていかなければならない。私財や部品をかき集め、無事だった工作機械を使って9月から12月にかけて約1000台のトラックを製造した。自動車だ

    <自動車人物伝>豊田喜一郎…トヨタ自動車創業者 第3編 苦闘の中で見えた曙光(1945~1952年)
    maturi
    maturi 2023/09/14
    のちの住友銀行)には「機屋に貸せても、鍛冶屋には貸せない(豊田自動織機に貸せてもトヨタ自動車には貸せない)」とにべもなく融資を断られ窮地に立たされた。状況を重く見た日銀の仲介により、大阪銀行を除く都銀
  • 全長460.9m!ギネスも認める世界一長いベンチで海岸線を眺めよう 石川県志賀町

    石川県志賀町の増穂浦(ますほがうら)海岸を見下ろすようにある長いベンチは、知る人ぞ知る観光スポット。なんと、このベンチは、平成元年(1989)のギネスブックにも掲載された「世界一長いベンチ」なのだ。全長は460.9m。昭和62年(1987)の完成オープニングイベントでは、1346人が座ったという記録もある。 増穂浦海岸は、鎌倉の由比ヶ浜、紀伊の和歌浦と並ぶ「日小貝三名所」のひとつで、海水の透明度が高いことで知られる。晴天の日、透き通るような海を眺めたり、小貝を探したりしていると、ストレスも吹き飛んでしまいそうだ。また、ベンチのある場所は「サンセットヒルイン増穂」と呼ばれる夕日の名所なので、ベンチに座って日海に沈む夕日をのんびり眺めるのもおすすめ。 8月~11月にはイルミネーションイベントも開催される。その時々のシチュエーションで「世界一長いベンチ」を楽しもう。 「世界一長いベンチ」を、

    全長460.9m!ギネスも認める世界一長いベンチで海岸線を眺めよう 石川県志賀町
    maturi
    maturi 2022/06/13
  • いくつ見たことある?立体に見える路面標示「イメージハンプ」

    物理的な凹凸をつけず、舗装の色や素材を変えて立体に見せる路面標示。アレってどういう目的で設置されているの? また、どんな種類があるの? 疑問に思った筆者が「積水樹脂株式会社」に取材をしてきました。逆走の防止や海外での施工例など、意外といろんな場所で使われていることが分かりましたのでご覧ください!

    いくつ見たことある?立体に見える路面標示「イメージハンプ」
    maturi
    maturi 2019/12/31
  • ウルトラセブン放送開始から51年!ポインター号(TDF PO-1型)はいつの時代も未来を感じさせるメカだ

    ウルトラマンシリーズといえば、もはや日男児で知らぬ人はいないのではないかと思われるほど幅広い世代に愛されている。今からちょうど半世紀前、1967年から68年に掛けて、日曜日の夜7時というゴールデンタイムに放映されていたシリーズが「ウルトラセブン」だ。 映画やドラマ・特撮・アニメなどの劇用車に魅せられ、忠実に再現してしまうオーナーはしばしば存在する。しかし、今回のオーナーほど情熱を持った人は限られるかもしれない。このポインター号に対する想いをじっくりと伺った。 「このクルマは、ウルトラセブンの劇中に登場したポインター号です。ナンバーを取得してから今年で26年経ちました」 ポインター号といえば、オーナーが語ったとおり、ウルトラセブンの劇中で地球防衛軍の警備車両として活躍したメカだ。このメカをデザインしたのは、故・成田亨氏。成田氏は、ポインター号に留まらず、初期のウルトラマンや怪獣などのデザイ

    ウルトラセブン放送開始から51年!ポインター号(TDF PO-1型)はいつの時代も未来を感じさせるメカだ
    maturi
    maturi 2018/07/21
     成田亨
  • 554分の1台を引き寄せたのは偶然か、それとも運命か?日産シルビア(CSP311型_初代)

    この取材を続けていると、当にさまざまなタイプのオーナーさんと出会う。所有するクルマ、愛車遍歴、周囲の環境など、1つとして同じケースは存在しない。しかし、限りなく100%に近い確率で「所有しているクルマを溺愛している」という点だけは見事に共通している。そして、その愛し方もさまざまだ。雨の日には絶対に乗らない、道路工事に遭遇したら迂回する(または引き返す)、夏場はひたすら整備の時間に充て、秋からのイベントシーズンに備える・・・等々、愛車とのカーライフは、正解がひとつではないことを強く実感するばかりだ。 冒頭の画像を見て、思わずのけぞった人がいるかもしれない。日産・シルビア(初代/CSP311型)の奥に見えるのは、トヨタ・スポーツ800と、マツダ・コスモスポーツ。いずれも1人のオーナーが所有している愛車たちだ。今回は、以前「Fun to Driveの原点、トヨタ・スポーツ800と暮らす喜び」の

    554分の1台を引き寄せたのは偶然か、それとも運命か?日産シルビア(CSP311型_初代)
    maturi
    maturi 2017/09/11
    誰が描いたか知らないがイラストうまいな
  • 新オープンのミュージアム「いすゞプラザ」を見学してきた

    外に出れば必ず見かけるのが、トラックやバスといった働くクルマ。いすゞ自動車は、そういった“働くクルマ”を世界中に向けて生産している商用車自動車メーカーで、2017年で創立80周年を迎えました。その記念事業のひとつとして、工場のある神奈川県藤沢市に歴史や理念などが詰まった施設「いすゞプラザ」を設立。4月11日(火)に開館したので、早速見学してきました。 黒を基調とした広々としたロビーを進むと、アテンダントスタッフが笑顔でお出迎え。受付を済ませると最初に目に入ってきたのは、いすゞ自動車の前身のひとつである東京石川島造船所が生産した「ウーズレーCP型トラック(1924年式)」でした。この車両をはじめ、プラザ内に展示されている車両はすべてメンテナンスが行き届いていて、実際に走らせることができるそうです。

    新オープンのミュージアム「いすゞプラザ」を見学してきた
    maturi
    maturi 2017/04/29
    いすゞって4ドア車やクーペも作っていたのか
  • 大きな瞳のサメ|ジンベイザメ

    maturi
    maturi 2011/11/26
    ニタリザメ”飼育が大変に難しく、今はまだお目に掛かれません。まだ水槽に泳がすことができないので、今回は鹿児島大学総合研究博物館に標本として寄贈されました。”
  • 竜宮城からの使者|ジンベイザメ

    maturi
    maturi 2011/11/26
    リュウグウノツカイの仲間の深海魚 水族館で生きている展示はないそう|バケツ内でまだ生きている写真
  • 笠沙から全国の水族館へ|ジンベイザメ

    maturi
    maturi 2011/11/26
    マダラトビエイ ” 実は今、京都の関西電力宮津エネルギー研究所内の   丹後魚っ知館(宮津水族館)から    マダラトビエイの展示魚の注文を受けています。”
  • テングハコフグ|ジンベイザメ

    maturi
    maturi 2011/11/26
    ”ここ笠沙でもちょっと珍しい魚なので、早速かごしま水族館に連絡!かごしま水族館の方が引き取りに来ました。この後水族館に運ばれ、いきなり展示水槽デビューだそうです”漁師さん
  • 名車館 | GAZOO.com

    名車館ニュース 世界の名車を紹介する名車館に新たな名車が追加されました。 (2008年10月1日更新)

  • 世界限定5台のパガーニゾンダ発売!!| 〜自動車徹底ブログ〜

    maturi
    maturi 2010/10/26
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