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ブックマーク / ji-sedai.jp (3)

  • 「中の人」に聞く防災 - ジセダイ総研 | ジセダイ

    の防災行政を舵取りするのはどこ? 日は多くの災害に見舞われる国だ。この認識は多くの方が共有しているだろう。実際、地震だけを例にとっても、全世界の0.25%の国土面積に対して、全世界で起こるマグニチュード6.0以上の地震の18.5%は日で発生している。我々日人にとり、災害はごく身近な存在だ。 しかし、災害慣れしている日人であっても、「国家としての日の防災を舵取りしているのはどこか?」と聞かれて、即答できる人は少ないだろう。災害の際にテレビに映し出されるのは、被災地で活動する自衛隊や救急・消防といった、災害が「起きた後」に目立っている組織が大半だ。多くの人にとって、国と災害・防災と言ったら、そちらのイメージが強いかもしれない。 そこで、防災週間の今を迎えた今、常日頃から日の防災行政の舵取りを担う「中の人」に、日の防災行政について話を伺い、知られざる防災の一端を見ていきたいと思

    「中の人」に聞く防災 - ジセダイ総研 | ジセダイ
    maturi
    maturi 2017/09/06
    日本版FEMAを作って50 00兆円予算を付けよう
  • 多くの国民が無関心だった? 1964年のオリンピックはこんなにもダメだった - ジセダイ総研 | ジセダイ

    理想化された1964年の東京オリンピック 東京オリンピックは、3つ存在する。1940年の大会、1964年の大会、そして2020年の大会だ。このうち、1964年のそれは過剰に理想化されている。 日中戦争の影響で返上した1940年の大会は戦時下を象徴し、目下様々なトラブルを引き起こしつつある2020年の大会は「失われた20余年」を象徴する。この2つの東京オリンピックはいわば「暗黒時代」を背負っており、否定的なイメージを免れない。 これに対し、1964年の大会は高度成長期を象徴し、肯定的なイメージが強い。 当時の日は、戦後復興を成し遂げ、新幹線や首都高を建設し、先進国の仲間入りを果たした。当時の日人はみな夢や目標を持って、輝かしい明日に向かって努力していた。われわれはいま一度、2020年の東京オリンピックの実現を通じて、あの「黄金時代」を取り戻さなければならない。1964年の東京オリンピック

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    maturi
    maturi 2016/07/22
  • 習近平が引用するもっと奇妙な古典 ──「紅い皇帝」と3000年のクロニクル── - ジセダイ総研 | ジセダイ

    国家主席として現代の中国を統べる「21世紀の中華皇帝」習近平。黄信号がともる中国経済の安定化に取り組む一方で、「腐敗撲滅」を理由に共産党内の粛清を進め、国内言論の弾圧も大幅に強化。自身への個人崇拝キャンペーンを進めるなど、近年の中国の指導者には例を見ない個人独裁的な統治姿勢を見せている。そんななかで、今年2月に出版されたのが、彼が著書や演説で引用した中国古典を紹介する書籍『習近平用典』だ。 前回の原稿では同書の分析を通じて、習近平が父親の習仲勲とコネを持つ学者グループを、自身の「中の人」として引き継いだ可能性に言及した。今回も引き続き、『習近平用典』を取っかかりに、彼の知られざる素顔に迫っていこう。 「草野球選手」はなぜオールスター戦に出場できたのか 前回、私が注目したのは『尹文子』などのマイナー古典が引用された背景についてだった。 だが、実は『習近平用典』にはもっと不思議な引用もある。こ

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