映画『天気の子』公開から1年。 新型コロナの影響で映画業界は大変なことになっていますが、終息後の世界に向けた作品制作も水面下で進められています。 『君の名は。』『天気の子』と2作連続で興行収入100億円超えを果たした新海誠監督も、新作と向き合っているクリエイターの一人。ツイートによると、『天気の子』と同じようなペースで制作しているようです。 三年前の『天気の子』の制作ペースを追いかけながら、新作をすこしずつ組み立てています。物語もキャラクターもビジュアルも一息にイメージ出来てしまうような筋力は僕には全くなく、すこしずつ組んではまた崩すようなもどかしい時間ばかりが何ヶ月も続いています。もう初夏ですねえ、、、。 pic.twitter.com/czH0lXNEGs — 新海誠 (@shinkaimakoto) May 18, 2020 まだ制作を始めたばかりの段階なので、新作情報はまったく公開