今日は橋本環奈主演「セーラー服と機関銃」を観てきたんだけど、元祖・薬師丸版が「何も知らない新人女優・薬師丸ひろ子の戸惑いをヤクザの組長になった女子高生と重ねる」ことで成功していたのに対し、橋本環奈さんがあまりにも優秀でなんでも出来てしまうので「極道の妻たち」みたいな映画になってた— cdb (@C4Dbeginner) 2016年3月12日 今日はこのツイートから始まる一連の感想がとても気になったので,「セーラー服と機関銃―卒業―」を観てきました。 (以下,ネタバレ含まれるのでご注意を。ストーリーはほぼ典型的なヤクザ映画だから別に知っても大差ないと思いますが) sk-movie.jp 一言で言うと「橋本環奈の肝の据わり具合が完璧すぎて半ば狂気じみてる」映画でした。優秀な映画。 橋本環奈のプロフィールをあまり知らないまま行ったのだけれど,彼女は映画初主演のアイドルらしい。それにもかかわらず伊