タイトルは、ある男友だちが、1週間に2日ペースで会うセックスフレンドから「付き合いたい」と告白された時に返したセリフだそうです。 ふたりの関係がスタートしたのは、彼女からのアプローチがきっかけだったといいます。最初はそこまで本気の感はなかったようで、彼もお遊びのつもりで体の関係を持ったのだとか。けれど、回を重ねるうちに彼女は正真正銘の恋愛感情を抱いてしまったため、セックスフレンドという曖昧な関係では満足できなくなり、告白するに至ったのです。 この話を聞いて、「追いかける女と追いかけられる男」というアンフェアな関係で結ばれたふたりに素敵な未来はないんだな、と思いました(セックスは一切関係なく)。「男は追いかけられるより追いかけたい生き物だ」とよく言われているけれど、本当にそうなんだろうな、と。 そういえば、べつの男友だちも、前にこんなことを言っていました。 「好きな子から素っ気なくされたとこ
インドネシアの「マクドナルド」に登場した、「Taste of Japan burger(テイスト・オブ・ジャパン・バーガー)」。その広告が“かなり攻めている”と話題になっている。 同商品のプロモーションに採用されたのは、「Nihon No Fureeba」というJ-popソング。最後まで字幕含めて日本語で展開されているこの動画、「未翻訳の広告」と題され、本国の字幕もなしでリリースされているのだ。 「すべて日本語だと、ほとんどのインドネシア人にバーガーの魅力が伝わらないのでは?」と思ってしまいそうだが、結果はなんと大成功。同国の「マクドナルド」の売上は、111%以上アップしたという。 この広告を手がけた「Leo Burnett」社のRavi Shanker氏は、「インドネシアでは日本のポップカルチャーが大人気で、みんな意味が分からなくてもJ-popソングを聴いたり歌ったりしている」と述べてい
さすがの「Apple」社も、ついに折れたか。 iPhoneのUSB Type-C(USB-C)コネクタの搭載は、多くのユーザーから長年待ち望まれていたものの、同社はオリジナル規格の「Lightning」の継続を押し通してきた。 ところが先日、ついに幹部が「新型iPhoneにはUSB-Cを搭載する」方針を発表。 米『ウォール・ストリート・ジャーナル』が報じたところによると、6月にEUが「2024年の秋から、圏内で販売されるすべての電化製品にUSB-Cへの対応を義務化する」と決定したことを受け、今回の苦渋の決断に至った様子。 すなわち、Lightningにしか対応していない現行モデルのiPhoneは、EU全域で販売禁止になってしまう、というわけ。 流石にこれは効いたようで、同社のマーケティング担当者は「なす術がない。明確に、これ(EUの決定)には従わないといけないよ」と溢した。 さて、iPho
ニューヨーク市ブルックリンに拠点を置く「CLIP.BIKE Inc」が開発した「CLIP」は、どんな自転車にも電動アシスト機能を加えられるというガジェット。2019年から複数のメディアに取り上げられているが、このたびプレオーダーの受付が開始された。 使い方は非常に簡単で、出力450Wのモーターが搭載されている「CLIP」を自転車のフロントフォークに取り付けるだけ。その動力による電動アシスト機能が最大時速24kmにおよぶ走行をサポートし、坂道などをグングンと進めるようになるらしい……。 同社は「普通の自転車が自動車の代わりになるようにプロダクト開発をした」とのこと。電動アシスト自転車なら自転車通勤のハードルは下がり、結果的に二酸化炭素排出量の削減につながるからだ。 値段は399ドル(約4万1000円)。現在はアメリカにしか配送されないが、将来的には販売エリアを拡大していくとのこと。
「NASA」、そして米海軍所属の潜水艦などでも活用されている特殊技術を採用した、マスクに貼って使える「固体酸素シート(OxyGeneration)」が登場した。 固体酸素が含まれたこのシートは、普段使っているマスクの内側に貼るだけで内部に酸素を発生させ、呼吸のしやすさが大幅にアップ。 炭素同化作用(生物が二酸化炭素を吸収して有機物を合成する作用)のようなメカニズムにより、ウイルスやバクテリアの除菌、抗菌、消臭性能にも優れ、マスクをカンタンにアップグレードできてしまう。 使い捨てタイプ、洗濯して繰り返し使用するタイプ、立体形状タイプ、上下開きタイプなど、どんな形のマスクにもカンタンに貼り付け可能で、1枚最大5日間の連続使用も可能。 「粉末化した酸素を貼付する」という驚きのテクノロジーで息苦しさから開放してくれる新製品。お得にゲットできる期間はあとわずか......急げ!
彼女を知ったのは、Twitterのタイムライン上。 美人がひとりで「サラダ取り分け禁止委員会」を発足したらしいという情報を目にして、その美人にも、謎の委員会にもすこぶる興味が湧いた。 女優志望のマルチクリエイター、「はましゃか」のことである。 これだけキャラクターが立つ時代、アプローチの方法は自在だ。 “大体” の概要をつかみ、自分が思ったのはただそれだけだった。 ちなみに、このインタビューを終える頃、当初の自分の考えと捉えかたの「あさはかさ」を、心底恥じることとなる。インパクトのある言葉を「わざわざ」選ぶ彼女の真意は、自分が思っていたところよりも、ずっと深いところに存在してたからだ。 5月某日。新宿のルノアールで、彼女に話を訊いた。 ——いきなり聞いちゃいます。「サラダ取り分け禁止委員会」ってなんですか? えっと、発足の経緯を説明しますね。飲み会があったんですよ。で、そこに、なんか「俺、
どうして、男性が楽しめる「エロ」のほうが、女性のものよりも多いのでしょうか? これは、今に始まったことではありませんし、表現する自由があるはずの美術史においてもです。西洋も東洋も関係なく、“官能芸術”は、男を喜ばせるための作品の量が圧倒的。「女は慎ましくあらねばならない」という固定観念は、時代とともに薄れつつあるものの、女性たちはもっと心に秘める欲望を解放してもいい!と私は思うのです。 木村了子さんの美男ばかりの日本画は、「女性の権利」を堂々と主張してくれています。そんな、彼女に詳しく話を聞いてみました。
求めたのは、堅牢。 こだわったのは、質感。 出来たのは、ナンセンス。 あなたのiPhoneの洗練されたスタイルを台無しにする、堅牢無比の充電専用ケーブル! すっかり寒くなってきた今日この頃。ぬくぬく布団でネットサーフィン中、こんな踊り文句に惹かれてホイホイ覗いてみたら、出てきたのはなんともレトロなこたつケーブル…ではなく、こたつケーブル式スマホ充電コード。いやはや、なんたるインパクト! でもこれ、なかなか千切れなそうだし、スイッチがあるのもちょっと楽しくて地味にいいかもしれない…。
現在フィリピンの海は、過度の漁獲量、観光地化、プラスチック廃棄物や有毒製品による大規模汚染などによって深刻な脅威にさらされている。サンゴ礁が死にマングローブが破壊されて、魚や他の海洋生物が危機に直面しているという。 そんな背景から、フィリピンのパラワン島に建設予定のリゾートホテル「ノーチラス・エコリゾート」は、排出物ゼロ、廃棄物ゼロ、貧困ゼロという徹底的にエコなコンセプトが設定されている。しかし、特筆すべきはそのユニークな形。「ここは、一体どこ?」と呟いてしまうほどに異次元な空間だ。 フィリピンのパラワン島といえば、よく「世界でいちばん美しい」とキャッチフレーズがつく島。その地にふさわしい建築デザインを手がけたのは、ベルギー生まれで、パリを拠点に活躍する建築家ヴィンセント・カレボー率いるヴィンセント・カレボー・アーキテクト。 巻貝をイメージさせる白を基調としたホテルや、回転する構造のユニー
ここで使う材料は、はんぺん。原料は白身魚のすり身なので、同じく白身魚の仲間である「うなぎ」の代用にぴったりなんです。また、ふわふわした食感も共通点のひとつ。 事前に聞かなければ本物の「うなぎ」と間違えてしまうほどなので、驚く人も多いはず。 【材料:1人分】 はんぺん 1枚 みりん 大さじ1/2 酒 大さじ1/2 水 大さじ1 しょうゆ 大さじ1 砂糖 大さじ1/2 ごはん 適量 【作り方】 ①鍋にみりん、酒を入れて中火にかけ、沸騰したら火を止める。 ②水、砂糖、しょうゆを加えて再び中火にかけ、沸騰して少しとろみがつくまで煮たら火を止める。 ③トースターではんぺんの表面がきつね色になるまで焼き、食べやすい大きさに切ったあと、②に加えて絡める。 ④器にごはんを盛って③をのせる。
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