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ブックマーク / tezukaosamu.net (4)

  • 「なかよし」創刊65周年記念 原画展 開催決定!|虫ん坊|手塚治虫 TEZUKA OSAMU OFFICIAL

    1963年より『リボンの騎士』が連載されていた少女マンガ雑誌「なかよし(講談社刊)」が 2019年12月発売の2020年1月号で65周年を迎えます。 1954年に創刊された「なかよし」は、 なんと日で現存するマンガ雑誌の中で最も長い歴史を持つ雑誌なのです!!! 創刊65周年を記念して、東京・弥生美術館にて 創刊65周年記念『なかよし』展 ~乙女には恋と夢(ファンタジー)が必要だ☆~ の開催が決定しました! 手塚治虫『リボンの騎士』のほか、 美内すずえ『妖鬼妃伝』、武内直子『美少女戦士セーラームーン』 、CLAMP『魔法騎士レイアース』連載中の『カードキャプターさくら クリアカード編』 など数々の名作の貴重な原画を展示します。 詳しくはこちらをご覧ください↓ 弥生美術館HP 【会場】 東京 弥生美術館 〒113-0032 東京都文京区弥生2-4-3 【会期】 2019(令和元)年10月4日

    maturi
    maturi 2019/10/21
  • 虫ん坊 2017年2月号(179):TezukaOsamu.net(JP)

    過去と未来とが複雑に絡み合いながら展開する大長編マンガ『火の鳥』。この巧みな物語構成は、長編作品を得意とした手塚治虫の真骨頂ともいえる代表作だ。ではこの壮大な物語を手塚はいつどこで発想し、どのように構想をふくらませていったのだろうか。じつはそこには連載の中断が大きく関わっていた。連載中断があったからこそ『火の鳥』は超大作となり永遠の名作となったのだ。今回はそんな『火の鳥』誕生秘話に迫ります!! 過去と未来とが交互に描かれながら、人類の誕生から滅亡までの壮大な歴史をたどる。それを俯瞰する超生命体・火の鳥。その火の鳥の視点を通して生とは何か、死とは何かを問う野心作、それが手塚治虫の『火の鳥』である。 前回のコラムで紹介した通りこの『火の鳥』という作品は様々な理由で連載がたびたび中断しては掲載誌を変え、構想も新たに連載を再開するということを幾度となく繰り返した。 『火の鳥』の載った雑誌がその後休

    虫ん坊 2017年2月号(179):TezukaOsamu.net(JP)
    maturi
    maturi 2017/04/23
  • 虫ん坊|手塚治虫 TEZUKA OSAMU OFFICIAL

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    虫ん坊|手塚治虫 TEZUKA OSAMU OFFICIAL
    maturi
    maturi 2015/08/29
    あんまり話題になっていませんね id:shimaguniyamato
  • 虫ん坊 2010年5月号(98):TezukaOsamu.net(JP)

    かつて、マンガは子どもに悪影響を与えるものとされ、排斥(はいせき)されようとした時代があった。そしてその悪書を生み出す代表として矢面に立たされたのが手塚治虫だった。マンガへの激しい逆風の中で、手塚はいったいどんなマンガの未来を思い描きながら、作品を描き続けていたのだろうか。今回はそんなマンガ批判の時代を振り返ります。 今年3月、マンガの表現の規制をめぐって激しい論争が起こった。 その具体的な内容についてはネットや新聞でお読みいただくとして、この騒動の最中、不謹慎な言い方をすると、ぼくはある「懐かしさ」を感じていた。 というのは、昭和30〜40年代に子ども時代を過ごしたぼくらにとって“マンガは悪書だ!”という批判や、マンガを追放しようとする運動は、もう過去にウンザリするほど経験してきたコトだったからである。 だからぼくにとっては、昨今の大人たちの気持ち悪いほどのマンガ歓迎ムードの方がむしろい

    maturi
    maturi 2013/06/12
     手塚まんがが悪書だった時代   2010エントリ
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