自殺という選択肢はアリ?ナシ?〜週末シンポジウム第3回〜 - 心がよろけそうなときに読むポンコツ日記 こちらの記事を受けて、自殺という選択肢はアリか、ナシか。 死は解放である、と思っていた時期がありました。 いまでもそうかもしれません。積極的に死にたいといまは思っていないだけで全部終わりにできる、楽になれる、とは思ってしまいます。昔より楽な気持ちで生きてはいるけれど、問題は山積みで、楽しいこともたくさんあるけれど、積極的に希望だけ溢れているわけではありません。生きている以上、自分を愉しませなければと思い、楽しいことを探して気ままに生きているのが今の私です。 過去は(要は実家にいたときですが)死にたくてたまりませんでした。心や体に傷を負うことばかりの生活に、心底絶望していたからです。でも死ねなかった。親より長く生きることが義務だと思っていたからです。叔母が早くに亡くなった後の祖母の嘆きを間近