mukaifumioさんのツイート: "１２ だが、増税による税収増のかなりの割合を、政府消費や公共投資の増加に使わず、財政再建に使う（つまり支出しない）なら、その差額分だけ、総需要は減少し、ＧＤＰはマイナスの影響を受けるだろう。"
１２ だが、増税による税収増のかなりの割合を、政府消費や公共投資の増加に使わず、財政再建に使う（つまり支出しない）なら、その差額分だけ、総需要は減少し、ＧＤＰはマイナスの影響を受けるだろう。
mukaifumio on Twitter: "@masaru_sakuma ８ 我々の目の前に競争的な市場が多く見えるのは、「非価格」競争によって、過度の価格競争が制限されているからだ。これも「非価格」競争の存在意義だ。"
@masaru_sakuma ８ 我々の目の前に競争的な市場が多く見えるのは、「非価格」競争によって、過度の価格競争が制限されているからだ。これも「非価格」競争の存在意義だ。
mukaifumio on Twitter: "@masaru_sakuma ７ また、仮に競争促進政策で、競争性の高い市場が実現したとしよう。すると、特に規模の経済が働く分野（工業製品や情報ソフト製品はほとんどそうだ）では、特定の一企業の規模が急速に増大し、その市場は独占市場… https://t.co/Wrb8SmrTJu"
@masaru_sakuma ７ また、仮に競争促進政策で、競争性の高い市場が実現したとしよう。すると、特に規模の経済が働く分野（工業製品や情報ソフト製品はほとんどそうだ）では、特定の一企業の規模が急速に増大し、その市場は独占市場… https://t.co/Wrb8SmrTJu
mukaifumio on Twitter: "@masaru_sakuma ６ イノベーションは、「非価格」競争でこそ促進されるし、消費者の満足度の向上は、非価格競争なくして実現しない（それがなければ、社会主義計画経済のように消費者ニーズに対応した製品を生み出せなくなってしま… https://t.co/aZxzM1jvpS"
@masaru_sakuma ６ イノベーションは、「非価格」競争でこそ促進されるし、消費者の満足度の向上は、非価格競争なくして実現しない（それがなければ、社会主義計画経済のように消費者ニーズに対応した製品を生み出せなくなってしま… https://t.co/aZxzM1jvpS
mukaifumio on Twitter: "@masaru_sakuma ５ 書き忘れたが、「非価格」競争が多いと経済は非効率化するだろうか。そうでもある。だが、非価格競争は価格競争を避けるために行われる。そのために独創的な製品開発が行われ、今までにない魅力ある製品が作り出… https://t.co/fUXDH9AeuP"
@masaru_sakuma ５ 書き忘れたが、「非価格」競争が多いと経済は非効率化するだろうか。そうでもある。だが、非価格競争は価格競争を避けるために行われる。そのために独創的な製品開発が行われ、今までにない魅力ある製品が作り出… https://t.co/fUXDH9AeuP
mukaifumio on Twitter: "@masaru_sakuma ３ 上の１のツィートで書いたように、実際は多様な「非価格」競争戦略があるわけで、それが、完全市場とは異なる、多様で複雑な市場を生み出しています。ちなみに、この内容は、某大学の工学系大学院のＭＯＴ系の科… https://t.co/sUPwwi8rby"
@masaru_sakuma ３ 上の１のツィートで書いたように、実際は多様な「非価格」競争戦略があるわけで、それが、完全市場とは異なる、多様で複雑な市場を生み出しています。ちなみに、この内容は、某大学の工学系大学院のＭＯＴ系の科… https://t.co/sUPwwi8rby
mukaifumio on Twitter: "@masaru_sakuma ２ ちなみに、経済学者にとって「競争」とは、「価格競争」のことなので、彼らに競争戦略を訊くと、①コストカットと②生産性向上しかアイディアがありません。それは、結局、必然的に構造改革路線につながることに… https://t.co/YRtbD9oiEB"
@masaru_sakuma ２ ちなみに、経済学者にとって「競争」とは、「価格競争」のことなので、彼らに競争戦略を訊くと、①コストカットと②生産性向上しかアイディアがありません。それは、結局、必然的に構造改革路線につながることに… https://t.co/YRtbD9oiEB
mukaifumio on Twitter: "@masaru_sakuma おっしゃるとおり。『優良企業』を分析すればわかりますが、優良企業のほとんどは「価格では競争していない企業」ですね。価格で競争していないとは、／特許で／ブランドで／生産技術で／革新的製品で／デザインで／… https://t.co/7GZATc3Is9"
@masaru_sakuma おっしゃるとおり。『優良企業』を分析すればわかりますが、優良企業のほとんどは「価格では競争していない企業」ですね。価格で競争していないとは、／特許で／ブランドで／生産技術で／革新的製品で／デザインで／… https://t.co/7GZATc3Is9
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mukaifumio on Twitter: "４ 設備投資で生産性が上がると、生産性の上昇分野では労働者はいらないから、労働人口は生産性の低い飲食業等へ移るだけ。結局、消費者の総所得も伸びないから最終消費が伸びない。だから設備投資しても売れない＝国内では金の使い道がない。だから、日本は四半世紀にわたって超低成長なわけ。"
mukaifumio on Twitter: "６ だから、特に先進国で不足しているのは根本的には消費だ。投資に見合う消費が不足しているから投資しても設備が十分に生きない。だから投資が細っている。今、世界経済の長期停滞に関心が向いてるけど、その原因は、70年代以降の投資優先のシ… https://t.co/yXHxwyHEDv"
mukaifumio on Twitter: "@sarutanian なるほど、山本幸三議員の「デフレ脱却と消費税増税は全く関係ない」の根拠はこれだったんですね。当時の山本議員の方が混乱していたことがよくわかります。『貨幣』機能の理解に混乱があります。それを理解すれば、『ワルラス法則』は山本議員のような解釈を保証しません。"
mukaifumio on Twitter: "３２ 金融的観点が強い人達は、財政出動の効果も金融的観点で（例えば、どれだけ量のお金を流したかと言う観点で）見ているように感じる（感じだけだが）。だが、財政出動は、基本的に（減税や交付金的なものを除けば）、具体的な成果品（道路、橋とか建物とか、設備、備品とかサービスとか）の納入‥"
mukaifumio on Twitter: "２９ 部品や原材料を納品する企業に払われ･･･という具合に、政府の支出は直ちに生産費用として細かく分割され、ほぼ確実に各経済主体に分配され需要になる。一方ヘリマネは、それを取得するのに支出不要だから、使うかは個々の判断にまかされ、多くは不況下の臨時所得として退蔵され需要にならない"
mukaifumio on Twitter: "２８ いずれにせよ、マーヴィン・キング前イングランド銀行総裁が取り上げる「根源的な不確実性」が存在する状況下で、不確実性を低下させる最も有力な方策は、政府の発注であることは確実だ。政府が何らかの機械設備を発注するとき、企業は、それを「生産」するために、労働者に賃金を払い､･･･"
mukaifumio on Twitter: "２４ この停滞を流動性選好だけで説明するのは無理だ。後者の、財・サの「需要不足」故に、それを生産する設備に対する設備投資が増えない状況は、金融政策等で「資金の借りやすさ」を操作しても影響を与えられない。今、金融緩和で設備投資を促進する効果が小さいのは最終需要が不足しているからだ"
mukaifumio on Twitter: "１７ これは家計も同様だろう。金融分野からみた「期待」とは異なり、財・サービス生産分野の「期待」の影響力は小さい。後者で、期待が影響力を発揮するには、現実に収入が増えないといけない。金融緩和で借入しやすくなっても、投資の決定は、返済できる収入があるかで決まり、それは需要見通し次第"
mukaifumio on Twitter: "１５ 財・サービスを生産する企業は、したがって、平均的には金融市場の参加者よりも慎重であり、期待だけでは動かない。現実に、需要が増え、売上が増えて売上金額が増えてはじめて、期待が変化することが多い。一方、「期待」だけで食ってる人や企業が多い金融市場は、それとは全く違う。"
mukaifumio on Twitter: "１２ そうなる原因として「期待」（の操作可能性）に対する過大評価があると思う。資産市場、特に金融市場を見ている人は、期待を大きく評価する。というのは、資産市場特に金融市場は、期待が大きく市場を左右する市場だからだ。その原因の一つは、これらの市場は、有限責任性が強いからだと思う。"
mukaifumio on Twitter: "激動期の有能な中銀総裁として敬愛してきたマーヴィン・キング前イングランド銀行総裁の「錬金術の終わり ー貨幣、銀行、世界経済の未来」 https://t.co/NI3eCjxQKS ･･時間がなくて進まなかったが、ようやくあと10頁… https://t.co/2CAZ9Vglzo"
mukaifumio on Twitter: "敬愛する野口旭先生の日経「やさしい経済学」『財政赤字の将来負担を考える(4)』https://t.co/vYwOc38z9T で、アバ・ラーナーの不備をついておられるが。①「国際資本移動が活発な世界で」「巨額の国債発行が行われれば… https://t.co/l5jJYNR2nD"