中村哲治 on Twitter: "黒田総裁が進めてきた「異次元緩和」は銀行マネーを増やすだけで、民間マネーの供給を増やすことには繋がらないということが統計的にも明らかになって来ています。理屈から考えれば当たり前のはずなのに。結局、新規国債の発行分だけが民間マネーを増やすことになっています。"
黒田総裁が進めてきた「異次元緩和」は銀行マネーを増やすだけで、民間マネーの供給を増やすことには繋がらないということが統計的にも明らかになって来ています。理屈から考えれば当たり前のはずなのに。結局、新規国債の発行分だけが民間マネーを増やすことになっています。
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中村哲治 on Twitter: "民間に流通するお金の量を増やすには、日銀が国債や政府通貨を引き受ける必要も無く、単に新規国債を発行してその分を政府が支出すればいいというKFさんの御指摘は全くその通り。この点を多くの人が誤解されています。 https://t.co/Kd70zqZt5J"
中村哲治 on Twitter: "社会保障の充実のためには国債の発行を財源にしたら良いと私は主張しています。しかし国債が破綻しない理屈を説明するにはバランスシートの考え方がでてきます。小難しい話になってしまいます。少なくとも選挙向きではありません。うーん、悩ましい。"