給付をトリクルダウンモデルで捉えてる人が多いのかな。一番上のグラスに水を注いでも下のグラスには落ちていかないので、全てのグラスに注ぐ必要がある。それを公務員の業務としてどうやって実現するかは知らないけど、かなり困難な作業になるんじゃないのかな。
まあ、金利を制限したらヤミ金に走る人続出とかいう経済学者の予想が外れてざまあだったケースもあって、制度を整備すればするほど制度の裏側が肥大化する理論をドヤ顔で出すのは気が引けるのだが。
これこれ。岩菊本を読んだとき、貨幣錯覚と実質金利への合理的な反応は両立しないのではと思ったな。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く