Saori Watanabe on Twitter: "日本の病床数は人口比OECD1位だが、約7割が私的病床。これは日本の医制始まって以来の構造的問題で、公的病院割合が高い欧州の福祉国家に比べると政策コントロールがききにくい。 当然だが民間病院には運営の裁量があり、診療報酬では感染症… https://t.co/6baWc5jh9T"日本の病床数は人口比OECD1位だが、約7割が私的病床。これは日本の医制始まって以来の構造的問題で、公的病院割合が高い欧州の福祉国家に比べると政策コントロールがききにくい。 当然だが民間病院には運営の裁量があり、診療報酬では感染症… https://t.co/6baWc5jh9T
Twitter / wsary: ナントカハッサクに逃走あるいは焦燥なさるのはよいが。この手荒い「社会実験」に参加した先生方は、社会的責任をバーターとして問われます。 RT @dojin_tw: さっそく鈴木氏の
ナントカハッサクに逃走あるいは焦燥なさるのはよいが。この手荒い「社会実験」に参加した先生方は、社会的責任をバーターとして問われます。 RT @dojin_tw: さっそく鈴木氏の厚労白書への批判… 続＞ 鈴木亘氏「劣化著しい厚生労働白書」 http://t.co/wqaGXEQg
Saori Watanabe on Twitter: "経済成長の可能性を希求するのと、社会保障は両輪なので、ぜんぜん矛盾しない。ただ互いに力学のメカニズムが違うので、使い分けの峻別が必要。「ぜんぶ一括り」で語るヘンなナウな言説は「ぜんぶ壊れればいい」と言っているのとあまり大差はなく、端的に「ふつうに、何事も、一括りはムリです」。"
経済成長の可能性を希求するのと、社会保障は両輪なので、ぜんぜん矛盾しない。ただ互いに力学のメカニズムが違うので、使い分けの峻別が必要。「ぜんぶ一括り」で語るヘンなナウな言説は「ぜんぶ壊れればいい」と言っているのとあまり大差はなく、端的に「ふつうに、何事も、一括りはムリです」。
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Saori Watanabe on Twitter: "テクノロジーによって人間のQOLを向上させ、社会の生産性に寄与する。厚生労働行政の既存のアクターの利害関係や政策議論の枠組みを超越した、医療政策畑には出来ないような気楽でハッピーで無頓着な話。、、、が読みたかったのだが。 一番保守… https://t.co/prRm8zpinr"
Saori Watanabe on Twitter: "話題の安楽死対談。落合さん古市くんの話にしては発想が凡庸。財源論から終末期医療俗説へ、保守的な御用学者ぽい議論だった。 胃ろうや人工呼吸器を装着しても技術革新でハッピーに生きられる、障害や高齢化を希望の方向に発散する、奇想天外で自由な話を期待していた。"
Saori Watanabe on Twitter: "15年に順位が急上昇した大きな要因は…OECDが求める最新基準に合わせて「通所介護」や「認知症向けの生活介護」など介護関係の費用の一部が今回から新たに算入された影響が大きい。/ 日本の医療費は高額 新基準で世界3位：日本経済新聞 https://t.co/IA8wFD5AZk"
Saori Watanabe on Twitter: "約42年ぶりの、戦後日本社会で42年間変わらなかった制度の、歴史的転換点です。"
Saori Watanabe on Twitter: "本邦の医療保障は、自己負担率キャップ3割という急性期疾患や慢性疾患には比較的厳しい負担率で、高額療養費を緩衝材にする事で全年齢の医療保障を不完全ではあるが実現させてきた。きめ細やかで複雑な個別疾患対策が、通常の自己負担率では経済的に破たんする疾患の谷間を埋める役割をしている。"
Saori Watanabe on Twitter: "医療保障は、きめ細やかな現物給付に支えられてきており、「高齢者→若者」のように構図的な切り分けによって達成されるものではない。「脱・高齢者偏重」という旗印に、最も弱い立場に置かれる子どもが尊重されるとはあまり思えない。"
Saori Watanabe on Twitter: "↓「つまり、つらい状況におかれている患者の多くは、自分は安楽死を望まないが、自分と同じ状況になった他人の安楽死は許容するという考えをもっているのです。」(新城 2015)"
Twitter / wsary: いつ何時、認知症になって、独居になって、ゆく先に惑うかなんて、「明日は我が身」なのにね。