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ブックマーク / www.bigissue.jp (4)

  • THE BIG ISSUE JAPAN426号 | ビッグイシュー日本版

    昨年、国は東京電力福島第一原発の敷地内のタンクにたまり続けているトリチウムなどを含む汚染水を、2023年から30年以上かけて海に流すことを決めました。トリチウムと放射性炭素、それに公表されている62の放射性核種を多核種除去設備(ALPS)で取り除いたり、海水で薄めたりして流すといいます。 もともとは事故で溶け落ちた燃料デブリ(核燃料などが冷えて固まったもの)にふれた水。ほかにも、さまざまな放射性核種や有機物、金属などが含まれています。ALPSですべては取り除けず、海水で薄めても実質の量は変わらず、生きものへの影響もわかっていません。 ほんとうに海に流してもいいのですか。福島在住ジャーナリストたちによる、現地からのレポートです。 1.高野武さん 「漁民の経験値が鳴らす海の汚染への警報」 2.水口憲哉さん「放射能汚染と闘った漁民の歴史から学ぶ」 3.天野光さん 「海に流してはいけない」 4.酒

    maturi
    maturi 2022/03/06
  • プレスリリース:351号の売れ行き好調、創刊16年目にして異例の増刷へ | ビッグイシュー日本版

    下記の内容でプレスリリースをいたしました。 ーー ボヘミアン・ラプソディ効果?!『ビッグイシュー日版』351号の売れ行き好調、品薄によりフリマアプリに出品される事態を受け、創刊16年目にして異例の増刷へ ホームレス仕事をつくり、東京、大阪をはじめ全国の13都道府県の路上で販売、自活を応援しているストリートマガジン『ビッグイシュー日版』。 1月15日発売の351号が創刊16年目にして、最新号発売期間中に異例の増刷を行いました。 <誌351号の注目コンテンツ> 大ヒット映画「ボヘミアン・ラプソディ」主演俳優ラミ・マレックのスペシャルインタビューを3ページにわたり掲載(英語の原文記事の一部も掲載)。 ロックバンド「クイーン」についての映画であるだけでなく、ありのままの自分を愛する難しさについて描いた作品でもある「ボヘミアン・ラプソディ」。自身も移民の家庭で生まれ育ったという主演俳優ラミ・

  • THE BIGISSUE JAPAN 318号 | ビッグイシュー日本版

    人第一優先の都市は、野生の生物にとって棲みにくい環境だろう。 ところが近年、東京などの街中には、これまで自然度の高い環境に棲んでいた鳥たちが生息し増えているという。たとえば、60年代末にまず、ヒヨドリが繁殖をはじめ、キツツキの仲間のコゲラや“幻の鳥”カワセミ……が、さらに、チョウゲンボウやツミ、オオタカなどの猛禽類も市街地に進入してきたという。 いったい鳥たちに何が起こっているのだろうか? 川内博さん(都市鳥研究会代表)は、都市に進出する鳥を「都市鳥」と名づけ、鳥たちは「しかたなく棲んでいるのではなく、好んで暮らしているのではないだろうかと思われる事実が次々と出てきた」と言う。 川内博さんに、「都市鳥」の生き方と暮らしについて、お聞きしたい。そして、都市は生活しにくいと考えているあなた。ともに、身近に見られる「都市鳥」に親しみ、街の自然や私たちの暮らし、生き方を見直してみませんか。 “都市

    THE BIGISSUE JAPAN 318号 | ビッグイシュー日本版
    maturi
    maturi 2017/09/03
    浜矩子表紙・・・ ”スペシャルインタビュー 創刊14周年スペシャル記念インタビュー浜矩子さん 阻止できるか? 経済ファシズム”
  • ビッグイシュー日本版|バックナンバー 294号

    世界の地震の10分の1は日で起こっている。次の大地震は自分の地域で起こっても不思議はない、熊地震はそう教えてくれる。「日の社会基盤は震度6弱で、もう安全とは言えない。首都圏では震度5強でもそうだろう」と、大木聖子さん(地震研究者)は言う。 "命を守るのは瞬時の的確な判断とアクション"だと、小・中・高で防災プログラムを実践する大木さん。彼女に「地震や津波のメカニズムと防災文化」について聞いた。 また、防災に楽しい要素を加えた"防災アクション"を実践するNPO法人「MAMA│PLUG」の理事長ロー紀子さんに、子どもを守る「防災ピクニック」などについて聞いた。さらに、自分ではない"誰かを助けるための支援訓練"を提案する荻上チキさん(評論家)に、「被災地で出会ったさまざまな支援の方法」を聞いた。 9月1日の防災の日、防災文化へあなたの"初めの一歩"となるきっかけになればうれしい。

    ビッグイシュー日本版|バックナンバー 294号
    maturi
    maturi 2016/09/14
    表紙のインパクトがすごすぎるので
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