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ブックマーク / www.covid19-jma-medical-expert-meeting.jp (6)

  • スウェーデンのCOVID-19対策 | COVID-19有識者会議

    注:この記事は、有識者個人の意見です。日医師会または日医師会COVID-19有識者会議の見解ではないことに留意ください。 スウェーデンは、都市閉鎖(ロックダウン)は長期間持続不可能であるだけでなく、エビデンスがないとして、ロックダウンをしない独自の新型コロナウイルス感染症対策を行い、世界の注目を集めた。「集団免疫獲得を目指している」と非難されることが多かったが、スウェーデンが集団免疫獲得を目指したことはない。 実際には、数々の規制があり、国民はその規制に従って行動したため、部分的ロックダウンであると言える。現在、スウェーデンの人口10万人あたりの死亡者数は、世界でも13位程度と高い。死亡者数が増えてしまった背景には、スウェーデンの介護システムが抱えていた脆弱性があり、今後、調査の上、改善されることになっている。 スウェーデンは人口当たりの病床数は、OECD諸国の中でも少ない方であるが、

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    maturi
    maturi 2020/10/27
     集団免疫
  • コロナ禍での医療資源配分 | COVID-19有識者会議

    注:この記事は、有識者個人の意見です。日医師会または日医師会COVID-19有識者会議の見解ではないことに留意ください。 新型コロナ感染症(COVID-19)の流行で、世界各地で人工呼吸器等の医療資源の配分をめぐり、優先順位を付ける「トリアージ」の提案がなされ、障がい者等による批判があいつぎ、撤回されることが多かった。 日でも3月30日に生命・医療倫理研究会有志による「COVID-19の感染爆発時における人工呼吸器の配分を判断するプロセスについての提言」が公表され、4月1日の新型コロナウイルス感染症対策専門家会議記者会見で紹介されたが、すぐに障がい者団体などから厳しい批判が寄せられた。 「COVID-19の感染爆発時における人工呼吸器の配分を判断するプロセスについての提言」(「人工呼吸器配分提言」)は、平常時の終末期の患者に対する人工呼吸器の差し控えや取り外しの倫理基準を新型コロナ感

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    maturi
    maturi 2020/08/10
  • COVID-19はサイトカインストーム症候群である | 日本医師会 COVID-19有識者会議

    注:この記事は、有識者個人の意見です。日医師会または日医師会COVID-19有識者会議の見解ではないことに留意ください。 新型コロナウイルス感染症(COVID-19)は、SARS-CoV-2ウイルスにより引き起こされる感染症である。 約80%の感染者は無症状か軽症で経過するが、約20%は重症肺炎となり、そのうち30%は致死的な急性呼吸促迫症候群(ARDS)となる。 現時点で有効な抗ウイルス薬や、ARDSに対する確立した治療方法はなく、1日も早い治療薬の開発が望まれる。 SARS-CoV-2はACE2を受容体として感染し、自然免疫系とAngII-AT1Rを介して、NF-kBとSATA3転写因子の活性化を誘導する。STAT3はNF-kBの活性化を増強することにより、IL-6などの炎症性サイトカイン産生を増強する。 この増幅回路はIL-6アンプと呼称される。関節リウマチなどの慢性炎症性疾患発

    COVID-19はサイトカインストーム症候群である | 日本医師会 COVID-19有識者会議
    maturi
    maturi 2020/05/30
    [よくわからないtagを付けたがぜんぜんわからない
  • 新型コロナウィルス感染パンデミック時における治療薬開発についての緊急提言 | 日本医師会 COVID-19有識者会議

    (日医師会COVID-19有識者会議声明 2020年5月17日) 今回のCOVID-19パンデミックは医療崩壊も危惧される緊急事態であり、新薬承認を早めるための事務手続き的な特例処置は誰しも理解するところである。しかし、有事といえども科学的根拠の不十分な候補薬を、治療薬として承認すべきでないことは明らかである。当有識者会議はアカデミアの立場から以下の提言を行う。 COVID-19治療薬開発のためには、「適切に設計され、かつ適切なコントロール群(即ち抗ウイルス薬または免疫調整剤を含まない群)を含むランダム化比較試験(RCTs)」を実施することが必須であり、十分な検出力確保のための症例数設計が重要である。特にCOVID-19のように、重症化例の一方で自然軽快もある未知の疾患を対象とする場合には、症例数の規模がある程度大きな臨床試験が必要となる。さらに、観察研究だけでは有意義な結果を得ることは

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    maturi
    maturi 2020/05/19
    よかれと思って
  • 新型コロナウイルス感染拡大時における我が国の集中治療の現状と課題~横断的ICU情報探索システム(CRISIS)の有用性と展望~ | 日本医師会 COVID-19有識者会議 2020-05-13

    注:この記事は、有識者個人の意見です。日医師会または日医師会COVID-19有識者会議の見解ではないことに留意ください。 欧米での状況を見ても、新型コロナウイルス感染症の死者数を少なく抑えるためには、集中治療供給体制の強化と維持が非常に重要であることがわかる。 我が国の集中治療のレベルは高く、救命率は非常に高いが、キャパシティーに余裕はほとんどなく、臨界点を超えると一気に死者数が急増する可能性が高い。 東京都では第1波時に重症患者が急増し、あと少しで臨界点に達する状況であった。 重症者は長期間ICUに滞在する。北海道では、第1波の影響が残ったまま第2波が積み重なりICUが埋まった。波の高さのみならず波の間隔をあけることの重要性が見て取れる。 今後の感染拡大に備え、下記の提案をしたい。 ハイケアユニット等への看護師、医師のマンパワーの確保を行う。 感染拡大時には、不急の手術を延期するなど

    新型コロナウイルス感染拡大時における我が国の集中治療の現状と課題~横断的ICU情報探索システム(CRISIS)の有用性と展望~ | 日本医師会 COVID-19有識者会議 2020-05-13
    maturi
    maturi 2020/05/16
    ”しかしながら、重症患者の受け皿の拡充がなされない限り現状のままでは、東京都で人工呼吸管理をしている症例が200名程度になると急激に死者が増える可能性があることは容易に想像できる。”
  • COVID-19有識者会議

    Chairman, Expert Meeting on Novel Coronavirus Disease Control, Cabinet Secretariat

    COVID-19有識者会議
    maturi
    maturi 2020/05/10
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