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ブックマーク / www.nippyo.co.jp (9)

  • 石橋湛山の経済政策思想|日本評論社

    第1章 石橋湛山の昭和恐慌理解 はじめに 1.日における昭和恐慌の理解 2.石橋湛山の昭和恐慌当時の論説 3.昭和恐慌のもたらした社会変化 4.物価賃金論争の事実 結語 第2章 石橋湛山の昭和恐慌理解はなぜ葬られたのか はじめに 1.『日人の海外活動に関する歴史的調査』の未公刊 2.戦後インフレと石橋のインフレーショニストとしての評価 3.小宮隆太郎の昭和恐慌理解 結語 第3章 石橋湛山の昭和恐慌理解とケインズの金融理論 はじめに 1.ケインズの大恐慌理解 2.日のケインジアンの金融政策無視の背景 3.石橋こそがケインズの精神をもっていた 結語 第4章 戦後インフレーションは石橋湛山の責任か はじめに 1.石橋財政の考え方 2.日銀発行銀行券と物価 3.生産の回復と物価 4.貨幣数量理論による物価の解釈 結語 第5章 石橋湛山なら現在の金融政策をどのように考えるか はじめに 1.現代

    石橋湛山の経済政策思想|日本評論社
    maturi
    maturi 2021/02/13
    原田泰博士(元経企庁、元早稲田、元日銀)
  • 財政金融政策の成功と失敗|日本評論社

    1 為替フロート下の政策運営の難しさ 2 1971-73:「ニクソン・ショック」と財政金融超緩和 3 1973-75:第一次石油危機と「狂乱物価」への対応 4 1975-79:財政拡張によるスタグフレーションからの脱却 5 1979-81:第二次石油危機への対応 6 1981-85:「レーガノミックス」下の日の財政金融政策 7 1985-90:「プラザ合意」後の大幅な財政金融緩和 8 1990-95:バブル崩壊後の財政金融政策 9 1995-97:超円高への対応 10 1997-99:消費税増税とアジア通貨危機 11 1999-2004:「ゼロ金利政策」から「量的緩和」まで 12 30年間の財政金融政策を振り返って 付論1 デフレの原因と責任の峻別を 付論2 世界的な経常収支不均衡とドルの行方

    財政金融政策の成功と失敗|日本評論社
    maturi
    maturi 2019/12/17
    182頁「デフレの責任は基本的に金融政策にあるといってよい。その理由は、中央銀行にはデフレやインフレを防ぎ、物価を安定させる義務があるからである」黒田東彦『財政金融政策の成功と失敗』
  • 私たちが国際協力する理由|日本評論社

    ■『mundi』2019年11月号P36にて掲載 ■『外交』vol.58(2019年12月)P143にて掲載 ■『アフリカレポート』58巻(2020年)P26(アジア経済研究所:児玉由佳氏評)https://doi.org/10.24765/africareport.58.0_26 ■2020年6月号 JICA広報誌『クロスロード』 P13にて掲載 ■2020年6月 『国際開発研究』P129にて掲載 ■『立命館アジア・日研究学術年報』2021年2号p.82-84にて掲載

    私たちが国際協力する理由|日本評論社
    maturi
    maturi 2019/12/03
    スーダン紀谷
  • 本当に伝えたい経済学の魅力|日本評論社

    ■〈座談会〉経済学を学び、経済学で生きる ……青木玲子×奥平寛子×小枝淳子(コーディネーター)安田洋祐 ■インタビュー/1 社会の法則をあぶり出す 1-1 飛び込んで、まず、やってみる……大野由夏 1-2 現実を見据えた理論研究……グレーヴァ香子 1-3 ゲーム理論を政治学に応用……高木悠貴 1-4 社会や制度と個人との関係を明らかにしたい……廣川みどり 1-5 時間割引率は永遠の研究テーマ……和田良子 1-6 実験から理論を見直す……西村直子 1-7 数学から経済学へ……青木玲子 ■インタビュー/2 思想と歴史に学ぶ 2-1 過去を知ることで現在・将来が見える……藤田菜々子 2-2 制度の歴史的起源を探求する……森口千晶 2-3 経済学を学んで乗り越えるために……中山智香子 2-4 明治期に生きた企業家の思想を読みとる……石井寿美世 2-5 潜在能力アプローチで「均衡」の先を見たい……後

    本当に伝えたい経済学の魅力|日本評論社
  • 法学セミナー2018年7月号|日本評論社 紙の書籍 毎月12日発売 [特集1] アベノミクスの雇用改革の光と陰 定価:税込 1,512円(本体価格 1,400円) 在庫あり 発刊年月 2018.06 雑誌コード 08069 判型

    通常国会に法案が提出されたいわゆる「働き方改革関連法案」について、アベノミクスの雇用改革の光と陰という観点から、法案の質が何かを検討する緊急特集。 [特集] アベノミクスの雇用改革の光と陰 「働き方改革法案」の評価……和田 肇 高度プロフェッショナル制度は働き方改革なのか……浜村 彰 ——時間に拘束されない働き方とは 時間外労働の上限規制で過労死はなくなるか ……森岡孝二 「働き方改革」と非正規労働法制の展望 ……緒方桂子 雇用によらない働き方は人間を幸福にするか …… 矢野昌浩 裁量労働制の提案はなぜ失敗したのか……塩見卓也 [特別企画] 第24回インターカレッジ民法討論会 [イントロダクション]インターカレッジ民法討論会とは……寺川 永 [第1部]出題の意図と解説……高須順一 [第2部]これが優勝ゼミの報告だ……九州大学七戸克彦ゼミ [第3部]白熱!教員討論……松岡久和・七戸克彦・高

    法学セミナー2018年7月号|日本評論社 紙の書籍 毎月12日発売 [特集1] アベノミクスの雇用改革の光と陰 定価:税込 1,512円(本体価格 1,400円) 在庫あり 発刊年月 2018.06 雑誌コード 08069 判型
    maturi
    maturi 2018/06/13
    裁量労働制の提案はなぜ失敗したのか……塩見卓也
  • 実証分析入門|日本評論社

    第1章  実証分析における心構え: これからの「実証」の話をしよう 第2章  実証分析の落とし穴: こんなの絶対おかしいよ 第3章  確率統計の基礎: 高校時代に逢った、ような…… 第4章  OLS: わたしの、最高の友達 第5章  重回帰分析: 魔女の作り方 第6章  決定係数R2: ☆もりはつ☆の59%は勢いで出来ています 第7章  仮説検定(1): お前はもう死んでいる 第8章  仮説検定(2): 私が死んでも代わりはいるもの 第9章  さまざまなモデル: ダミーも、交差も、あるんだよ 第10章  バイアス: いや、そのりくつはおかしい 第11章  不均一分散への対処: こんなこともあろうかと 第12章  目的変数が質的変数の場合の分析手法: 飛ばねぇ豚はただの豚だ 第13章  最尤法(MLE): OLSとは違うのだよ、OLSとは! 第14章  目的変数が三択以上の場合の場合の分析手

    実証分析入門|日本評論社
    maturi
    maturi 2015/02/20
    これはひどい
  • 経済セミナー6・7月号発売中! 特集 日本の医療を考える   | 経済セミナーからのお知らせ

    maturi
    maturi 2015/02/05
    対談 日本の患者は幸せか 井伊雅子×葛西龍樹 「医療崩壊」という言葉が一人歩きしている。 日本の医療に欠けていることは何か。 そして、日本の患者が幸せになるために本当に必要なことは何か。
  • 生活保護リアル|日本評論社

    はじめに 第1章 生活保護制度とはなんだろう? 生活保護はどうなったら利用できるのか? 生活保護を利用するにはどうすればよいのか? どのような人が生活保護を利用しているのか? 生活保護受給者は「働けるのに働かない?」 生活保護費の内容と金額決定のメカニズムは? 生活保護に関する最大の誤解と最大の問題 第2章 浮気、服役、ホームレス、そして生活保護へ 八二歳の穏やかな日常 志願して少年兵に、そして遍歴の始まり 生活保護をめぐる複雑な思い ギリギリのやりくりのなかで 第3章 燃え尽きた公務員ワーキングプア 北海道の小さな町での静かな毎日 離婚、非正規雇用、職場イジメ、そして生活保護公務員ワーキングプア」が見た子どもの貧困 「今は、人生の休憩時間」 日常生活の中で見出す小さな希望 第4章 希望は「もう1度納税者になること」 治療の必要性と自立への焦りの間で 「生活リズムを安定させる」とい

    生活保護リアル|日本評論社
    maturi
    maturi 2014/12/05
    2013 ”「この本が差し出す様々な『リアル』は、生活保護への憎悪という濃霧を吹き払う一陣の風となるだろう」”  ?
  • 原発事故と放射線のリスク学|日本評論社

    中西リスク論が“福島”に挑む! 環境問題・化学物質のリスク評価を切り拓いてきた著者が、外部被ばくの誤解をあばき、福島帰還への目標値を提言する。飯田泰之氏(経済学)との対談、丹羽太貫氏(放射線生物学)、半澤隆宏氏(福島県伊達市職員)へのインタビューを収録。 第1章 放射線のリスク 1.1 外部被ばくと内部被ばく 1.2 しきい値ありとしきい値なし 1.3 放射線がん組織幹細胞の役割 丹羽太貴さんにきく 第2章 原発事故のリスク 2.1 原発事故のリスク 2.2 除染と帰還 2.3 除染目標値とリスク 2.4 除染の現場から 半澤隆宏さんにきく 第3章 福島の「帰還か移住か」を考える----経済学の視点から 【対談】 飯田泰之 vs. 中西準子 第4章 化学物質のとリスク管理から学ぶこと 第5章 リスクを選んで生きる 【対談】 上野千鶴子 vs. 中西準子(『婦人公論』より転載) ■2014年

    原発事故と放射線のリスク学|日本評論社
    maturi
    maturi 2014/07/25
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