こんにちは、台北ナビです。 台湾の地方には、多くの見どころがありますが、今まであまり知られていなくて、ここ数年注目されてきたところに「高美湿地」があります。 ここには1967年に設立した紅白の横縞模様が美しい高美灯台もあれば、日本時代からの海水浴場もあり、近年はサイクリングロードも開通しました。 清朝の時代には台中市ではなく、彰化県志中で、「高密」と呼ばれていました。その一帯の早期集落の一つが「清水」という名で、日本統治時代には「高美」と改名されました。 そうです!ここは夕焼けが有名で、日本人の間では、アジアのウユニ塩湖なんて別名を持つほどになりました。 午後4時ごろまでには到着し、日が暮れるころに離れるのがベストです。 ナビたちはこの日午後4時過ぎに到着しました。が、初めて行ったので、だいぶ手前で車を停めてしまい、あれ、あっちの方に人がいっぱいいるよ~と気づいてまた車を飛ばしました。 広
![高美湿地風景区(台中市)](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/c2b698d036fe245ef54955f7563008425eff92dc/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fimagel.sekainavi.com%2Ftaipei%2Fmiru%2Fcontents_list_thumb%2F201509%2FGood_335_sum300_1443173991.jpg)