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ブックマーク / ito-mind.com (3)

  • 『究極のマインドフルネス』要約してみた(3)

    メンタリストDaiGo著『自分を操り、不安をなくす 究極のマインドフルネス』。 数回の記事に分けて要約してきました。今回が最終回で、書の4~5章をまとめていきます。 前回の記事はこちらです。『究極のマインドフルネス』要約してみた(2) 書では自分をマインドフルネスに導くための心理学やテクニックがたくさん紹介されています。 かいつまんだつもりでもかなり長くなってしまいましたが、目次から興味がある部分だけでも読んでみてください。 弱みを強みに変える 例えば「衝動性が高い人は創造性も高い」というデータがあります。 この知識があるか否かで、人間の創造性は違ってきます。 衝動性と創造性の相関関係を教わったグループは、そうでないグループよりもクリエイティビティが発揮されたとのことです。 このように、弱みと強みは表裏一体であることを知れば、自分をコントロールしやすくなります。 例を挙げていくと、 怒

    『究極のマインドフルネス』要約してみた(3)
  • 『究極のマインドフルネス』要約してみた(2)

    メンタリストDaiGo著『自分を操り、不安をなくす 究極のマインドフルネス』。 マインドフルネスとはいわゆる「気づき」のことです。 自分をマインドフルネスに導くための心理学やテクニックが、書では非常にたくさん紹介されています。 数回に分けて要約していきます。 今回は書の2章~3章の部分をまとめました。自信をつけたり、感情をコントロールしたりする方法などが中心です。 前回の記事はこちらです。『究極のマインドフルネス』要約してみた(1) 根拠のない自身を持とう 失敗は悪いことではなく、チャレンジした証拠としてとらえましょう。 リスクの少ない、小さなことからでも良いからいろいろと試してみるべきです。 まずは根拠のない自信を持つことが大事です。そもそもこれから先、根拠があるものというのはほとんどないと思います。 自信とはセルフエフィカシー(自己効力感)のこと。小さな成功の積み重ねが自己効力感を

    『究極のマインドフルネス』要約してみた(2)
  • 『究極のマインドフルネス』要約してみた(1)

    メンタリストDaiGo著『自分を操り、不安をなくす 究極のマインドフルネス』 書では自分自身をマインドフルネスに導くための心理学やテクニックが、非常にたくさん紹介されています。 数回に分けて要約していきます。今回は書の序章~1章のまとめです。 不安を克服する方法などを中心とした内容になっています。 マインドフルネスのABC Aはアウェアネス(Awareness)、Bはビーイング(Being)、Cはクラリティ(Clarity)です。 アフェアネスとは、自分が何をしているかに気づくということです。気づくことにより、怒りや不安が解消されます。 ビーイングとは、自分の存在、自分が今やっていることを客観的にとらえることです。 クラリティとは、物事をあるがまま、明確にとらえるということです。 余計な判断をしないというのが大事です。 自然にふれて、反芻思考を止める 同じことをクヨクヨと考えてしまう「

    『究極のマインドフルネス』要約してみた(1)
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