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ブックマーク / xtech.nikkei.com (10)

  • 【特別レポート】ブラウザ/OSを越えた次世代環境「Adobe AIR」を試してみよう

    アドビシステムズは2008年2月25日に,RIA(リッチ・インターネット・アプリケーション)構築ツール「Flex 3」とともに,アプリケーション実行環境「AIR」の正式版(AIR 1.0)をリリースしました。AIRについてはベータ版のときから話題になっていることもあり,名前は聞いたことがある,という人は多いと思います。ただ,その“正体”を理解している人はさほど多くないのではないでしょうか。この記事では「Adobe AIR って何?」という人に向けて,AIRの基的な仕組みや使い方について解説します。 デスクトップでFlashやHTML/Ajaxアプリを実行できる AIR は Adobe Integrated Runtime の略とされています。これを日語に訳すと「アドビ統合実行環境」となります。ここで注意していただきたいのは,AIR 自体はアプリケーションではないということです。文字通り

    【特別レポート】ブラウザ/OSを越えた次世代環境「Adobe AIR」を試してみよう
  • [Interop 2009]立ち見も出た“夏野×ひろゆき”対談,「ネットの未来は日本が創る」

    6月10日~12日に行われた「Interop Tokyo 2009」最終日の基調講演に登場したのは,NTTドコモでiモードを立ち上げた夏野剛氏と,2ちゃんねるの元管理人,現「ニコニコ動画」管理人「ひろゆき」こと西村博之氏。ネットの世界をよく知り,歯に衣を着せぬ2人の対談が聞けるとあって,立ち見が出るほどの盛況ぶり。硬軟織り交ぜた2人の軽快なトークに,会場は大いに沸いた。 「ポスト・インターネット」というテーマを与えられた夏野氏が,今回の対談の話題として選んだのが「ネットと政治」,「ネットとテレビ」,「ネットによる生中継」そして「日のプレゼンス」である。いずれも,ネットの浸透によってこれから大きく変わる可能性があるもの,という視点で選んだようだ。 「Twitter」で親近感を演出したオバマ大統領 まず夏野氏は,インターネットを利用して選挙戦を戦ったオバマ大統領を取り上げ,「オバマ氏は,イン

    [Interop 2009]立ち見も出た“夏野×ひろゆき”対談,「ネットの未来は日本が創る」
  • 1000台規模のMacをつなげた日米の研究者二人が語り合ったこと

    世界一のコスト・パフォーマンスで世界ランキング第3位に入るスーパーコンピュータを,文字通り「手作りで」組み上げたバージニア工科大学。前回はそのデータセンタ運用の責任者,Kevin Shinpaugh副所長のインタビューをお届けした。(記事へ) 各種CPUのベンチマーク・テスト結果を見ながら議論が弾むバージニア工科大学Kevin Shinpaughデータ・センター副所長と東京大学情報基盤センター情報メディア教育研究部門の安東孝二助手 そのインタビューを終えるころ,東京大学の「教育用計算機システム」としてiMac 1149台を導入した実動部隊の一人,東京大学情報基盤センター情報メディア教育研究部門の安東孝二助手に対話に加わっていただいた。いずれも研究者,学生相手に大規模なコンピュータ設備を提供している立場だけに,話ははずんだ。 安東:私のバックグラウンドを説明しなければなりませんね。工学部で原

    1000台規模のMacをつなげた日米の研究者二人が語り合ったこと
  • ユニクロ、「ブラトップ」の感想を集めた「UNIQLO WIRE」開設

    ユニクロは2009年5月13日、同社の女性向け主力商品「ブラトップ」の感想を集めた動画コンテンツで構成するサイト「UNIQLO WIRE」を開設した。 UNIQLO WIREは、世界中の100人の女性がブラトップのスタイリングや着心地などの感想を語るプロモーションサイト。100人の女性が映像と音楽人による手書きの文字で次々にブラトップの感想を紹介。再生している途中、「着心地はどうですか?」「どこに着ていきたいですか?」といった閲覧者も参加できるアンケートが表示される。動画中に登場する商品からは同社EC(電子商取引)サイトへリンクが張られており、直接購入できる。同サイトは日語、英語、フランス語、韓国語、中国語の5カ国語に対応している。 ブラトップは昨夏、約300万枚を売り上げた同社の主力商品。ユニクロは2008年5月26日から同商品のプロモーションサイト「UNIQLO TRY」を開設し

    ユニクロ、「ブラトップ」の感想を集めた「UNIQLO WIRE」開設
  • 第1回 眼の疲れを取る:ITpro

    システムの開発・運用という激務を続けていると,いつの間にか心身に疲れがたまるもの。十分に休養を取れず,眼,肩,腰などに辛さを感じている方も多いのではないでしょうか。 そこで,お薦めしたいのが,自分でツボ(経穴)をマッサージすることです。マッサージによってツボを刺激すれば,疲れが和らいで心身がすっきりします。健康を保つのに役立つだけでなく,仕事への集中力を高めることにもつながります。仕事の合間などちょっと時間が空いたときを利用して,ぜひツボのマッサージを習慣化してください。 この連載では毎回,肩こりや腰の痛みといった一つの症状を取り上げ,それに対して効果が大きく,自分でマッサージしやすいツボを紹介していきます。今回は,眼の疲れを取る八つのツボを紹介します。 眼の周りにある六つのツボが疲れに効く 眼の疲れを感じたとき,無意識に目頭を押さえた経験はありませんか。眼の疲れを取るうえで効果的なツボの

    第1回 眼の疲れを取る:ITpro
  • 液晶(liquid crystal)

    液晶は,液体の持つ流動性と結晶の持つ性質を併せ持つ有機材料で,液晶ディスプレイ(LCD)の表示材料として使われる。「液晶材料」や「液晶ブレンド」と表記されることも多い。 液晶の発見そのものは古く,1888年にオーストラリアの植物学者F. Reinitzerが最初に発見した。しかし,表示素子として利用できるようになったのは1964年に米RCA社のG. H. Heilmeierらが,液晶の動的散乱(Dynamic Scattering)と呼ぶ効果を発見してからである。 液晶ディスプレイ(LCD)に使われる液晶は細長い棒状の分子構造を持っており,光学異方性(複屈折),誘電率異方性などの異方性を持っていることから,(1)配向膜の溝に沿って液晶分子が並ぶ,(2)電圧をかけると液晶分子の並び方が変わる,(3)光は液晶分子の並んだ向きに沿って進む---という三つの特徴を持っている。 この液晶を,細かい溝

    液晶(liquid crystal)
    maturium
    maturium 2007/12/21
    "液晶ディスプレイ向けの液晶材料の世界最大手は,ドイツのメルク社で70%程度のシェアを握っていると見られる。それに続くのが日本のチッソでこの2社で世界市場をほぼ独占している。"
  • 学校では教えてくれないグッドラッパー英語#0 - it depends.

    あのフレーズが一向に「学校では教えてくれないバッドノウハウ英語」に登場しないのでこちらで取り上げてしまおうという主旨の企画。第0回はこちら。 It depends. なんかいきなり最終回のようなキラーフレーズです。 意味は、「時と場合による」。来はある設問において、「条件次第で答が変わる」ということを示すフレーズですが、実は究極のキラーフレーズです。 なぜこれがキラーフレーズになるかというと、"I don't know."のグッドラッパーだからです。しかし"I don't know"と違って、「知らない」のではなく、「条件しだいで答えはどちらともなる」なのですから、相手は「無知」と受け取るかわりに「思慮深い」と受け取ってくれます。 Q: Which computer language is the best? A: It depends. というわけです。なんだか"I don't kno

    学校では教えてくれないグッドラッパー英語#0 - it depends.
  • これだけは知っておきたいCSS

    フォント,テキスト関連のプロパティ ブラウザに表示する文字の大きさや色をfontタグの属性として指定することは広く行われていますが,W3Cではfontタグは非推奨になっています。これからはこうした属性は,CSSのプロパティを使って指定するのが望ましいでしょう。 フォント関連 font-family ・字体を指定する ・書式 { font-family: "family-name", generic-family } ・主な値 family-name:MS P明朝,Courierなど generic-family:serif,sans-serif,cursive,fantasy,monospace(等間隔)など。値は""で囲まないこと font-size ・大きさを指定する ・主な値 ○px(ピクセル数),xx-small,x-small,medium,large,x-large,xx-la

    これだけは知っておきたいCSS
    maturium
    maturium 2007/07/25
    CSS でのテキストの回り込み
  • 「使えない人間」などいない - 記者の眼:ITpro

    「使えない人間が多すぎる」。職場の周りの人たちに対してこんなことを思ったことはないだろうか。「もっと有能な人たちと仕事ができれば効率が上がるのに」といったように。少なくとも,私はこう思っていた時期があった。 私が,考えを改めるきっかけになったのが,2005年の春に今の部署である日経ソフトウエア編集部に配属になったことだ。以前,技術系雑誌(今はなき日経バイト)の編集部にいたときに少しだけプログラミングの記事を書いたことはあったものの,ソフトウエアの開発経験はゼロ。はっきり言って“ズブの素人”である。プログラミングの知識が足りないため,寄稿してもらった原稿の査読すらままならない。 これはまずいと思い,意識の高い技術者の有志が開催しているプログラミング関連の勉強会やイベントにできるだけ出かけるようになった。目的は知識の習得だったが,そうした場に何度か参加しているうちに,私は集まってくる技術者自身

    「使えない人間」などいない - 記者の眼:ITpro
  • 特集「ユーザビリティ」(1)

    図1 失敗には2種類ある<BR>行為の目的は適切だが,それを達成するための行動をよく意識せずに実行した結果,間違えてしまうのが「スリップ」。設定した目的そのものが間違っている場合が「ミステーク」である。米国の認知心理学者D. A. Normanが著書The Psychology of Everyday Things(邦訳:『誰のためのデザイン?』)の中で示している。 図2 失敗を防ぐためのデザイン<BR>失敗をする直前,したあとの両方で,事故などの大ごとにしないための工夫をする。ボタンにカバーを付けたり確認メッセージを表示したりすることで,人間にその行為を改めて意識させ,誤った操作を予防するのが前者の工夫。後者は,誤った操作をしてしまったあとに,元の状態に戻れるようにするというアプローチである。 鉄道の脱線,管制システムのトラブル—。機械にまつわる重大な事故やトラブルがこのところ相次いでい

    特集「ユーザビリティ」(1)
    maturium
    maturium 2005/12/05
    human error 失敗 ユーザビリティ usability user design デザイン トラブル 人はなぜ失敗するのか
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