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2014年2月15日のブックマーク (2件)

  • 花粉症に”口に含む”新薬登場、ではあるけれど… - メディカル・インサイトの社長日記<Part.2>

    で2000万人程度の患者がいると言われている花粉症。 これからの季節が憂という方は多いことでしょう。私もそうです。 そんな「花粉症持ち」にとって気になるニュースがこれ。 「口に含むタイプの花粉症治療薬、厚労省が初承認」(読売新聞) http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20140203-OYT1T00833.htm この薬は、アレルギーの原因物質(アレルゲン)をうすーく薄めたものを投与し続けることで、反応を抑えられるようになっていく、という「減感作療法」と呼ばれる治療法です。 これは気になるということで、添付文書(医療用医薬品の履歴書みたいなものです)を眺めてみたところ、以下のような事実が浮かんできました。 ・用法・用量がかなりややこしい −1・2週目は、それぞれ、0.2ml⇒0.2ml⇒0.4ml⇒0.4ml⇒0.6ml⇒0.8ml⇒1ml、3

    花粉症に”口に含む”新薬登場、ではあるけれど… - メディカル・インサイトの社長日記<Part.2>
    maturiya_itto
    maturiya_itto 2014/02/15
    気になる新規花粉症治療。自分は点鼻ステ効いてるし、改良待ちかなあ……。「1年半以上は服薬が必要」「2シーズン目でこの薬以外(中略)「寛解」となったのは、プラセボ投与群8.3%に対し、本剤投与群17.0%」
  • 持永只仁自伝 - 津堅信之のアニメーション研究資料図書室

    ●「アニメーション日中交流記 持永只仁自伝」 著 者: 持永只仁 出版社: 東方書店 刊行年: 2006年 定 価: 2381円 日人形アニメーションのパイオニア・持永只仁(1919〜1999)の「自伝」 これまで、持永についての著作・資料は、いくつかのインタビュー録のほか、アニメーション史家・小松沢甫氏による自費出版「持永只仁の足跡」(1985年)と、その増補版(日アニメーション協会歴史部会機関誌「ANIMAIL 歴史部会版」第2号(2000年)所載)があり、これらがほぼ決定版とみなされていたが、持永人がこんな分厚い「自伝」を、いつのまに執筆していたのかと、まず驚いた。 夫人のあとがきによると、他界する直前になって、かつての中国での同士たちに勧められる形で書き始めたものらしい。よく書き残してくれたと思う。 まだ熟読はしていないのだが、謎につつまれた満映(満州映画協会)でのアニメ

    持永只仁自伝 - 津堅信之のアニメーション研究資料図書室
    maturiya_itto
    maturiya_itto 2014/02/15
    持永只仁。これは現地に行くしか。「満映関連の資料は、中国本土にかなり残されているらしく、映画史・アニメーション史研究家による「再調査」の時を待ち焦がれている、と言えるかもしれない」