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ブックマーク / diamond.jp (5)

  • 生活保護の女子高生、奨学金も夢も奪われ今なお終わらぬ葛藤

    1963年、福岡市長浜生まれ。1990年、東京理科大学大学院修士課程(物理学専攻)修了後、電機メーカで半導体デバイスの研究・開発に10年間従事。在職中より執筆活動を開始、2000年より著述業に専念。主な守備範囲はコンピュータ全般。2004年、運動障害が発生(2007年に障害認定)したことから、社会保障・社会福祉に問題意識を向けはじめた。現在は電動車椅子を使用。東京23区西端近く、農園や竹やぶに囲まれた地域で、1匹の高齢と暮らす。日常雑記ブログはこちら。 生活保護のリアル~私たちの明日は? みわよしこ 生活保護当事者の増加、不正受給の社会問題化などをきっかけに生活保護制度自体の見直しが格化している。連載では、生活保護という制度・その周辺の人々の素顔を紹介しながら、制度そのものの解説。生活保護貧困と常に隣り合わせにある人々の「ありのまま」の姿を紹介してゆく。 バックナンバー一覧 201

    生活保護の女子高生、奨学金も夢も奪われ今なお終わらぬ葛藤
  • オランダでは安楽死が「転倒する不安」「認知症」で認められる

    あさかわ・すみかず/1948年2月東京都中野区生まれ。東京都立西高校から慶應義塾大学経済学部に。1971年日経済新聞社に入社。小売り・流通業、ファッション、家電、サービス産業などを担当。87年に月刊誌『日経トレンディ』を創刊、初代編集長を5年間勤める。93年流通経済部長、95年マルチメディア局編成部長などを経て、98年から編集委員。高齢者ケア、少子化、NPO活度などを担当。2011年2月に定年退社。同年6月に公益社団法人長寿社会文化協会常務理事に就任。66歳。 医療・介護 大転換 2017年5月に「地域包括ケアシステムの強化のための介護保険法等の一部を改正する法」が成立し、18年4月からは介護保険と医療保険のサービス内容が改定された。少子高齢化が急速に進む中で、日の社会保障はどう大きく変革するのか。なかなかその全貌が見えてこない、医療・介護大転換の内容を丁寧に解説していく。 バックナン

    オランダでは安楽死が「転倒する不安」「認知症」で認められる
    maturiya_itto
    maturiya_itto 2017/07/07
    「認知症の人を安楽死」と言っても、日本で思い浮かべるであろうそれとは著しく違うことに留意が必要。まず厳密な当人の意思確認(身内でも不可、当人のみ)が大前提、かつ認知症になる前にも意思表示が成されている。
  • 年間3500万円かかる抗がん剤は国民皆保険を破壊するか?

    真野俊樹 [中央大学大学院戦略経営研究科教授、多摩大学大学院特任教授、名古屋大学未来社会創造機構客員教授、医師] 1987年名古屋大学医学部卒業 医師、医学博士、経済学博士、総合内科専門医、日医師会認定産業医、MBA。 臨床医、製薬企業のマネジメントを経て、現在、中央大学大学院戦略経営研究科教授、多摩大学大学院特任教授。出版・講演も多く、医療・介護業界にマネジメントやイノベーションの視点で改革を考えている。 ニュース3面鏡 インターネットの登場以来、以前にもまして巷にはニュースがあふれ返っています。そうしたニュースや出来事の中から、DOL編集部が気になる出来事を厳選し、正面のみならず右から左から、価値あるニュース、楽しいニュースをお届けします。 バックナンバー一覧 「オプジーボ」という抗がん剤の値段が、年間約3500万円と非常に高額なために、この薬剤が使われる範囲が広がることで、「国民皆

    年間3500万円かかる抗がん剤は国民皆保険を破壊するか?
    maturiya_itto
    maturiya_itto 2016/10/04
    ダイヤモンド・オンラインでもオプジーボの薬価記事が出てた。「薬価が公的価格」な点をおさえつつ、議論の下地を丁寧に整理してる良記事かと。
  • 花王が販売中止したエコナ油再起狙うも、効能認められず

    inside Enterprise 日々刻々、変化を続ける企業の経営環境。変化の中で各企業が模索する経営戦略とは何か?ダイヤモンド編集部が徹底取材します。 バックナンバー一覧 「エコナをいつか復活させたい」 今年4月、花王の尾崎元規会長は、自身の社長退任に当たり、悔しさをにじませながら語った。そうした思いとは裏腹に、再発売には黄信号がともっていることが週刊ダイヤモンドの調べでわかった。 用油のエコナは、発がん可能性成分が多く含まれていることで2009年に販売を中止した。発がん性については品安全委員会で審査を継続中だ。同社は、「発がん性の懸念はない」としており、公的に安全性が確認された上で再発売するもくろみだった。 風向きが変わったのは昨年11月のこと。花王は欧州品安全機関(EFSA)に対して、エコナの主要成分であるジアシルグリセロール(DAG)油を摂取することで体重が減少するという健

    花王が販売中止したエコナ油再起狙うも、効能認められず
    maturiya_itto
    maturiya_itto 2012/07/11
    妥当な判断。花王がおめでたいというかトクホが激ヌルというか……。「EFSAが認めなかったのは、審査基準が厳しいからだ。食品でありながら、「医薬品並みの厳格な審査」(業界関係者)といわれる」
  • ご飯・パンを抜くのが人類本来の食事法

    医師、一般財団法人高雄病院理事長。一般社団法人日糖質制限医療推進協会代表理事。1950年生まれ。74年京都大学医学部卒業。78年から医局長として高雄病院勤務。99年高雄病院で糖質制限を開始。2000年に理事長に就任。01年から糖尿病治療の研究に格的に取り組み、肥満・メタボリック症候群・糖尿病克服などに画期的な効果がある「糖質制限」の体系を確立。05年に『主を抜けば糖尿病は良くなる!』(東洋経済新報社)で糖質制限を初めて全国に紹介し、大反響を巻き起こした。以後、元祖・糖質制限のカリスマ医師として活躍。糖尿病関係ではもっとも閲覧者の多い人気ブログ「ドクター江部の糖尿病徒然日記」を運営中。低糖質品・メニューの指導・監修にもあたっている。著書に『内臓脂肪がストンと落ちる事術』(ダイヤモンド社)など。 主をやめると健康になる 私たちが毎日当たり前のようにべている米飯やパン。実はこ

    maturiya_itto
    maturiya_itto 2011/11/21
    直感(≠直観)的に分かり易い、てのはマーケティング面では重要なんだなと思った。
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