この記事は、HTML5が引き寄せる近未来を、9つの「○○ウェブ」で理解する。(前編)の続きです。 ウェブプラットフォーム HTML4からHTML5への変化の中でも、最も大きなパラダイムシフトは、「アプリケーションプラットフォームを志向する」という姿勢を明確に打ち出したところでしょう。 そうした旗印のもと、さまざまな機能をウェブに付け加えてきた結果、「ウェブはもはやOSである」と言っても良いくらい豊富な機能を保持しつつあります。 とは言え、プラットフォームとしてのウェブはまだまだ発展途上段階です。以下の様なプラットフォームが、ウェブ技術をプラットフォームの基盤言語として採用しています。 Google Chrome OS・・・Google Chromeをベースとしたオペレーティングシステム。ラップトップ用のOSとして採用が進んでいる。 Windows 8・・・最新版のWindowsでは、ウェブ
コベック、HTML5ベースの電子書籍作成者向けに「配信サービス」「アクセス解析」機能を提供開始。 新聞・出版・放送 株式会社コベックは、簡単操作でHTML5の電子書籍が作成できる「Wisebook3 for HTML5」の利用者向けに「配信サービス」「アクセス解析」機能を追加し、標準プランと同価格で提供を開始します。 「Wisebook3 for HTML5」はマルチデバイス環境で「豊富な機能」「優れた操作性」を提供します。 同サービスで作成したコンテンツは、WindowsやMac OSでも、Microsoft Surfaceでも、iPhoneやiPadでも、Nexus7やKindle Fireを含む多くのAndroid機種でも優れた性能を発揮します。 また、拡大縮小、見開き表示、ハイパーリンク、動画・音楽再生、全文検索、メモ、ペンツールなど豊富な機能を提供しています。 今回、同社が提供す
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く