アドビ システムズは、同社の製品担当者ブログ「いわもとぶろぐ」にて、吉田印刷所が9月に実施した「Illustrator・Photoshopなどデザイン用ソフトで使用されているバージョンの調査」のアンケート結果が発表された。 吉田印刷所のWebサイト上で実施された同アンケートは、DTPやデザイン作業など、デザイナーたちの実務で多く用いられる同社のソフトウェアのバージョンに関するもので、2008年から毎年実施されている。このたび発表された集計結果によれば、2012年夏のアンケートでは10%にも満たなかった「Creative Cloud」の利用割合が、今年は40.3%と4割の大台を超えるなど、CCユーザーが着実に増えていることを示す結果となっている。また、メインで使うバージョンについても「最新のCC 2014リリース」との回答が多かったという。 具体的には、「Illustratorのメインで使用
「Monacaエンタープライズ」は、従来の「Monaca」のクラウドサービスとしての利便性を維持しつつ、企業でのアプリ開発に求められる高度なセキュリティと、より効率のよい開発を実現する。 主な機能としては、アプリ開発に必要なエディタ、デバッグ環境、ビルド環境、バックエンド機能などを「Monacaクラウド」としてすべてクラウド上で提供しており、HTML5ハイブリッドアプリ専用デバッグツール「Monacaデバッガー」は、開発中のアプリを実機上で即時に動作確認できる。 さらに、「Monaca」のエディタやバージョン管理システムなどの開発環境を、ローカル上に構築可能な「Monaca Localkit」も用意しており、開発支援機能にも対応している。また、アプリロジックの暗号化やセキュアストレージなど、セキュリティレベルを向上する専用の「エンタープライズプラグイン」の提供も行う。 このほか、アプリ品質
新しいビジネスの創出や、社員の生産性向上などを目的として、エンタープライズITのモバイル対応が急速に進められている。一方でモバイル対応には、iOSとAndroidなど複数OSへの対応による開発負荷とコストの増大といった課題も多い。企業はモバイル対応にどのように取り組むべきか。数多くのモバイル案件を手がけてきたアシアル株式会社の代表取締役、田中正裕氏にお話を聞いた。 プラットフォームとしてのHTML5に早期から注目 今から12年前の2002年に創業したアシアル株式会社は、PHPによるシステム開発や、iモード対応の業務アプリの受託開発などを行っていたが、スマートフォンが登場した2008年ごろからは徐々にスマートフォンアプリの案件が多くなってきたという。当初、iOS版はObjective-C、Android版はJavaといった具合にネイティブアプリの開発がほとんどだったが、現在ではHTML5によ
誰でもAndroid 5.0のMaterial DesginをWebに持ち込めるPolymer:HTML5アプリ作ろうぜ!(13)(1/4 ページ) Material DesginでWeb ComponentsでオープンソースでレスポンシブなJavaScriptフレームワーク「Polymer」をWeb上で活用するためのチュートリアル記事です。Bootstrapライクなレイアウトを実現するサンプルを交えてインストール方法や使い方を紹介します。
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