2020年6月20日のブックマーク (3件)

  • 僕は馬鹿舌なのに食レポブログを書いている

    僕はご当地ラーメン(( 現地では中華そばと呼ばれる ))で有名な四国のとある県に住んでいて、ラーメンを中心にしたべ歩きのブログを書いている。 自宅や職場の近所にラーメン屋がたくさんあって、いろいろべ比べているうちに自分でも店ごとの違いみたいなのを記録していきたくなったから、べ歩きのブログを始めた。 ブログを始めてからもうそれなりに経つけれど、ありがたいことに今ではたくさんの閲覧数を頂いたり、一部の記事がGoogle検索で上位に表示されるようになってきた。 だけど、僕は馬鹿舌だ。自分でも呆れるぐらいに。 どのぐらい馬鹿舌なのかというと、いりこだしと鰹だしの区別がつかないのなんか序の口で、豚骨スープと鶏ガラスープの区別もつかなければ、薄口醤油で味付けたラーメンと塩ラーメンの区別もつかない。 最近何かと話題のアンジャッシュ児嶋一哉さんには、有名なエピソードとして「豚肉と鶏肉の区別がつかない

    僕は馬鹿舌なのに食レポブログを書いている
    mawhata
    mawhata 2020/06/20
    五感の精度はほぼ遺伝子で決まると思ってる。後天的な要因で劣化することはあっても、向上することはそうないんじゃないかな。馬鹿舌なりの粒度で感じた美味しさを素直に綴ればいいじゃない。
  • スーパーマーケット巡り

    スーパーマーケットを見るのが好きで、旅先なんかで見かけるとウキウキしながら入ってしまう 見かけるっていうかなんなら地図で調べてわざわざ行ったりもする 旅先に限らず近所のスーパーも制覇を目指してチマチマ行ってて、行ったことあるスーパーは徒歩で行ける範囲に12個ある(追記:これはちょっと盛ったな、5kmは歩かねえや…頑張って8個くらい?) コンビニなんかと比べるとスーパーには個性がある いや、コンビニにも個性はあるんだけど、その辺にあるのなんてファミマローソンセブンの三柱にデリヤマなりポプラなりが加わったせいぜい5種類だ スーパーは違う そもそもいろんな企業があり、おなじ企業でも店舗の大きさなんかでかなり売ってるものが変わってくる 一番個性が出るのはやっぱり惣菜系だろう 価格帯、雰囲気、手の込みよう、全部店によって違う 揚げ物ばっか置いてる店、エスニックサラダみたいなのが妙に充実してる店、高

    スーパーマーケット巡り
    mawhata
    mawhata 2020/06/20
    楽しげで良い文章。
  • Backdrop | 銀の弾丸に関するノート

    銀の弾丸の意味について簡単に書いておく。 『銀の弾などない』について まず、フレデリック・ブルックスの有名な論文「銀の弾などない ― ソフトウェアエンジニアリングの質と偶有的事項」(1986)の内容は、次のようなものである。 ソフトウェアの構築には、質的作業と偶有的(副次的)作業がある。前者は「何を作るか」についてのテーマであり、後者は「どう作るか」についてのテーマである。 「どう作るか」については様々な技法が生まれており、高水準言語、タイムシェアリング、オブジェクト指向プログラミング、人工知能、ワークステーションなど重要な技術革新はあったが、決定的なものとは言えない。 またそもそも「何を作るか」のテーマにおいて、ソフトウェアには困難が質的に内包されているのである。 ソフトウェアの「何を作るか」には4つの性質がある。 複雑性: ソフトウェアは、同じコードは1度しか書かないという作り方

    Backdrop | 銀の弾丸に関するノート
    mawhata
    mawhata 2020/06/20
    言葉通り銀製の弾丸についての考察なのかと思って開いてみたら違った。「銀の弾丸」がどういうニュアンスの比喩表現なのかもよく分からないな。