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ブックマーク / president.jp (5)

  • 輸入パネルを使うのは売国、東京は曇りが多い…「太陽光義務化」への批判10項目を、東大准教授が完全論破する むしろ化石資源の既得権益をぶっ壊す最大のチャンス

    太陽光アンチによるヘイトの凄まじさ 東京都の太陽光発電設置義務化に関する先の記事について、多くのコメントが書き込まれ、図らずも、太陽光をめぐる議論の凄まじさを可視化することになりました。 筆者は別に太陽光発電をビジネスにしていませんし、シガラミもありません。ただひたすらに、日のみんなが「冬暖かく」「夏涼しく」「電気代の不安なく」暮らせる家造りを研究しています。稿では、その続編として、よくある疑問を題材に、よりよい家造りを考えてみましょう。 疑問1:太陽光パネルのほとんどは輸入品だ。輸入品の普及をゴリ押しする政策は売国行為だ 現状、日に流通する太陽光パネルの多くが輸入品なのは事実です。貿易統計によるとその輸入金額は2014年に8167億円とピークに達した後、2021年には2500億円にまで減少しています(図表1)。 一方、図表2に示したように、化石燃料の輸入金額は2021年に16兆80

    輸入パネルを使うのは売国、東京は曇りが多い…「太陽光義務化」への批判10項目を、東大准教授が完全論破する むしろ化石資源の既得権益をぶっ壊す最大のチャンス
  • 「あっという間に猫背が解消」唱えるだけで姿勢がよくなる"2つの言葉" 「小舟が静かに揺れています」 (2ページ目)

    姿勢には「急所」がある その前に、1つだけ、どうしても覚えておいてほしいことがあります。それは、「姿勢の急所」という重要ポイントの存在です。 何事にも、「ここだけ押さえておけば大丈夫」という勘所や急所があります。たとえば営業マンなら、決裁権を持つ部長を口説き落とせば契約が取れますよね。姿勢にとっての勘所や急所を、「姿勢の急所」と呼ぶことにしましょう。 「姿勢の急所」とは、頭と背骨が接するところ。専門的には、環椎後頭かんついこうとう関節といい、私の専門であるアレクサンダー・テクニークでは最重要視している部位です。この部分が緊張しておらず、背骨と頭がお互いに自由であるとき、バラバラだった頭、首、筋肉、背骨などが1つにつながり、骨でラクに立てるようになります。 姿勢の急所がふんわりとゆらいでいれば、体全体もふんわりとゆらいでいます。逆もしかりで、体全体がふんわりとゆらいでいれば、姿勢の急所もふん

    「あっという間に猫背が解消」唱えるだけで姿勢がよくなる"2つの言葉" 「小舟が静かに揺れています」 (2ページ目)
    max-nyan
    max-nyan 2021/07/19
  • 「日本は環境後進国だ」というデマを、日本人はなぜ信じてしまうのか ドイツ人は飲料ラベルをはがさない

    新型コロナウイルスからの復興と気候変動・環境対策に関する各国環境相らとのオンライン会議で、議長を務める小泉進次郎環境相=2020年9月3日、東京都港区 控え目は「美徳」というより「欠点」 元来、控えめなのが日人の特徴で、過度な自慢話は恥ずかしいというのが国民の常識。ただ、自分自身が控えめだと、他人の自画自賛に気が付きにくい。それどころか、聞かされた話を丸ごと信じて感心したりする。こうなると控えめも、美点というより欠点に近い。 片や、世界の多くの国民は、他人の言うことをそのまま信じたりはしない。競合相手の乏しかったのどかな国(日?)は別として、少なくとも隣国とせめぎ合い、侵略したり、されたりという時間を生きてきた国々では、簡単に人を信じたら、や娘をさらわれたり、命を失ったりする危険があった。そして、そのDNAは簡単には消えないらしく、皆、今でもかなりうたぐり深い。実は、ヨーロッパのほぼ

    「日本は環境後進国だ」というデマを、日本人はなぜ信じてしまうのか ドイツ人は飲料ラベルをはがさない
    max-nyan
    max-nyan 2021/01/08
    他国を下げて日本の評価を上げようとするのは悪手。企業努力と原発で下げてきたCO2排出をもう一度見直すには私達一人ひとりのマインドセットを変える必要がありそう。
  • 上野千鶴子「人はなぜ不倫をしないのか。私には信じられない」 性的自由を手放すなんて恐ろしい

    人はなぜ不倫をするのか。社会学者の上野千鶴子氏は、「むしろ、不倫しない人はなぜしないのか。結婚して性的な身体の自由を手放すなんて恐ろしい」という。男女関係や不倫について20年以上取材を続ける、フリーライターの亀山早苗氏が話を聞いた——。

    上野千鶴子「人はなぜ不倫をしないのか。私には信じられない」 性的自由を手放すなんて恐ろしい
    max-nyan
    max-nyan 2020/07/10
    過激ではあるがうなずけるところも。「夫とは家族だから。家族とセックスしようとは思わない」これはよくわかる。だけど不倫は絶対にバレてはダメ。周囲を悲しませせる自由はただのわがまま。
  • 週刊文春がやっていることは本当に正しいことですか 「知らなくていいコト」をなぜ報じる

    女優・吉高由里子主演のドラマ「知らなくていいコト」は最高視聴率10.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)の最終回で、有終の美を飾った。吉高由里子はスクープ追い続ける熱い週刊誌記者を演じきった。一方でドラマでは週刊誌報道についても登場人物がその正当性を主張しているように感じた。現実でも週刊誌は、東出昌大の不倫から大物の政治家の汚職事件まで、大衆の興味を誘うネタであれば、なりふり構わず記事にする。しかし彼らは一体どのように、蜜が滴る上質なネタを見つけてくるのだろうか。なぜベッキーと川谷絵音のラインのやりとりがそもそも流出したのか。現役週刊誌記者がその驚くべき実態を赤裸々に語る──。 週刊誌記者のネタの見つけ方 私は現在、とある女性週刊誌の編集部で記者として働いています。週刊誌といえば、吉興業所属の芸人による闇営業問題などもわりと記憶に新しいでしょう。世の中の注目は薄れてはきているものの、引退

    週刊文春がやっていることは本当に正しいことですか 「知らなくていいコト」をなぜ報じる
    max-nyan
    max-nyan 2020/03/17
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