スポンジに似ていることから英語ではスポンジ・ミクスチャー(sponge mixture)と呼ばれるスポンジケーキ。 ケーキ作りの基礎でもあるスポンジケーキは、砂糖を加えた卵に薄力粉を合わせるだけできるシンプルなケーキです。 【製法の違い】 スポンジケーキの製法は主に2種類。 「共立て法」 砂糖を入れた全卵を泡立て、薄力粉を加え合わせる製法。 ショートケーキ等に使われることが多いスポンジ生地。 別立て法よりもキメが細かく、ほろほろと崩れるような食感。 「別立て法」 卵白と卵黄を分け、メレンゲを立ててから合わせる製法。保形性に優れた生地で、平らにのばしたり、絞り袋で絞っても泡が潰れにくい。 ロールケーキ等に使われることが多いスポンジ生地。 共立て法よりもキメが粗く、やや弾力のある食感。 【配合の違い】 スポンジケーキは、卵と砂糖と薄力粉の3つがあれば最低限作ることができます。 基本配合は、卵1
前に紹介した「皮付きスイートポテト」の紫いもバージョンを作ってみました! 紫いも特有のこの紫は、ポリフェノールのアントシアニンを多く含んでいるから、このような色になるのだそうです。 抗酸化作用があり、目にも良いと言われているアントシアニンは、ブルーベリーや赤ワインにも含まれていることで有名ですよね。 紫いもは一般的なサツマイモ(紅あずま)と比べると、しっとりしていて上品な甘さ。カロリーも控えめ。 見た目の鮮やかさもあって洋菓子に限らず和菓子でもよく利用されています。 スイートポテトを作る際の基本的なレシピは紅あずまと同じですが、甘さ控えめなので、お好みで砂糖を多めに入れてもいいかもしれません。 紅あずま、紫いもに続き有名なサツマイモとして、安納芋というサツマイモもあります。 紅あずまより甘く、紫いもよりしっとりとしたサツマイモで、種子島以外での栽培が認められていません。 当然、お値段もやや
年々盛り上がりを見せているハロウィン。 今年はバレンタインをも凌ぐ勢いだとか! 週末の渋谷や池袋は大変な賑わいだったようですね。 日本人のハロウィン衣装が、 仮装というよりコスプレなのはご愛敬♪ 個性的な衣装や明るい雰囲気は、 見ているだけでも楽しくなります。 そんな空気に浮かれて、 かぼちゃのロールケーキとかぼちゃのクッキーを作りました。 かぼちゃのロールケーキは ABCクッキングスタジオにて無料配布していたレシピブックの 「ハロウィンデコロール」を参考にさせてもらいました。 かぼちゃのクッキーは、 小麦粉の一部をかぼちゃパウダーと置き換えて生地を作り、 ステンシルを使って絵を付けました。 皆さんもハロウィンを楽しんでください(*゚▽゚)ノ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く