アニメ大好き猫ムスメ、おぎにゃん。 けれどアニメの作り方となると、何が何やらさっぱり。 夢の「アニメちゃん」になることを目指して修行に励む(?)日々。
アニメ大好き猫ムスメ、おぎにゃん。 けれどアニメの作り方となると、何が何やらさっぱり。 夢の「アニメちゃん」になることを目指して修行に励む(?)日々。
03月11日 08:58 「リテイクに関する注意事項」を更新しました。(20150312版)03月11日 00:10 「リテイクに関する注意事項」を公開しました。 03月04日 23:05 「編集者&添削協力者」ページを追加しました。
用語だけでは解りにくかったので、アニメの撮影処理を実際の使用例を見せつつまとめてみた(GIFあり) アニメの撮影とは 現在のデジタルアニメでは、被写体をカメラで撮影するという、本来の意味での「撮影」はない。しかし、セルアニメ同様に、動画と背景を合成してひとつの映像データにする工程が撮影と呼ばれている。 撮影監督 - Wikipedia goo.gl 定義的にはこうだそうです。 また映像作品においてそれは単なる物理的に『動く』『追加』するということではない。キャラクターの持っている感情や印象を強めたり、物語を動かすものでもあります。 今回はその辺りを意識しながら、2016年度の夏・秋に放映されたアニメ作品を中心に、 用語だけでは解りにくい部分があるので実際の使用例をみせつつまとめてみた。 業界にたずさわっている人間ではないことを考慮しご閲覧ください。 FIX(フィックス) カメラの動きがなく
2014年に僕が見た中で、良かったエフェクト作画シーンをご紹介。 順不同。 1、「世界征服~謀略のズヴィズダー~」 01話 橋本作画。やはり透過光の使い方が最高に上手い。散っていく、触手煙が花火みたくゆっくりと落ちていくのもまた見どころ。後は左下の煙かなあ。ここがあるから、対比として、より画面上部の爆発が目立っているような気がする。 2、「キルラキル」 24話 キルラキル内においては、ベストワークの吉成エフェクト。打ち上げられる時の真ん中の煙の広がり方も、じんわりとしていて良い。カゲも三段階に渡って付いており、立体的になっている。そして、前の煙がレイアウト的にいい効果を出している。遅れて動く前景の煙のおかげで、真ん中の煙はより強調される。 3、「ブラック・ブレッド」 01話 黒田結花作画。エンジュが飛ばされて壁にぶち当たるシーン。中からぶくぶくと浮き出てくる流動性高い煙が素晴らしい。破片も
アニメーション タイムシート 電卓 XYZ N E K O M A T A Y A ストップウォッチ アニメカラー L*a*b*
ノリの良いオープニングには“スピード感”がある。 楽曲に合わせて映像が流れていく快感は本編では味わえない特別なものだ。 今期だと『ノーゲーム・ノーライフ』のOPとか、スピード感があってとても良い。 オープニング映像というのは基本的には そういった「スピード感」や「変化」の連続で出来ている。 具体的に分類すると「加速」、「減速」、「等速」、「(急)停止」、「高速カッティング」、「色彩変化」、「フレームイン/アウト」等々。 これらの要素をうまく継ぎ接ぎして、楽曲のリズムと合わせていくのである。 等速 「等速」表現の場合、 基本的にはオブジェクトが画面の横に(あるいは縦に)等速で通過していくのを撮ることになる。 『ノーゲーム・ノーライフ』OP 密着マルチは「等速」を表現するのに使われる。 複数のセルがそれぞれ横にスライドし、「奥行き」や「等速」の動きを生みつつも、 この画面全体のスピード感は一番
2009年公開映画「マイマイ新子と千年の魔法」の公式サイトです。昭和三十年という時代を背景に、感受性豊かな子供達の世界をファンタジー溢れる物語として描いた作品です。
飯田橋ギンレイホールにて「しわ」の上映が決定しました。 チケットの詳細については、劇場公式サイトをご覧下さい。どうぞお楽しみに! <午前0時のフィルム映写会> 【日時】 1/23(金)、24(土)23時開演 【場所】 飯田橋ギンレイホール 〒162-0825 東京都新宿区神楽坂2-19 TEL 03-3269-3852 【上映作品】 アニメーション特集4本立て 「しわ」「イリュージョニスト」 「ファンタスティック・プラネット」「ファンタスティックMr.FOX」 【公式サイト】http://www.ginreihall.com/
ちゃーりーです。 火曜日はお休みだったのですが、 そういえば、前に「となりの関くん」というアニメの主題歌CDを買ったなぁなどと思い出し、聞いてみることにしました。 TVの放送の時点で、わかりやすいハードクリップっぽい音がして、 CDの方はどうなってるのかなーって思ったりしていたのですが、 まーやっぱりひどかった。 というわけで検証ブログでも書いてみましょうぞ。 ハードクリップっぽい音のする部分を確認してみる。 テレビで聞いても気になったのは、「毎日 大迷惑」の「ち」の部分だったので、まずはこの部分を確認してみます。 データ上、音量は控えめで、オーバーゲインによるクリップは無いように見えるのですが、 ちょっとまて! 謎の曲線が見えます。(赤線部。画像をクリックして拡大表示推奨です。) あと、ほかのところは黒いのに、なんか右のほうに白い波形があるぞ。。? 少しDTMやっていて、マスターの波形見
映像制作において「シーンを制作する設計図」ともいえる絵コンテ。 講義の第1回目は、この絵コンテを制作するにあたっての経験則に基づいたルール、用法について「ヱヴァンゲリヲン新劇場版」監督・鶴巻和哉氏に語っていただきました。 とりあえず、始める前に一つ。僕は正式な絵コンテの描き方というものを習ったこともないし、入門書で勉強したこともないんです。完全に、見よう見まねだけなんですね。なので、映画学校などで教えていることとは、ずれていることもあると思います。ひょっとしたら、完全に間違っていることもあるかもしれません。まあ、それくらいのものだと、理解した上で聞いてください。 絵コンテの描き方といっても、最小限のルールがあるくらいで、後は自由です。 同じ脚本から絵コンテを起こしても、今石君(注1)、大塚さん(注2)、庵野さん(注3)では、全く違うものが出来るはずです。僕自身が描いたとしても、今日
『涼宮ハルヒの消失』80点(100点満点中) 2010年2月6日からロードショー 2010年/日本/カラー/163分/配給:角川映画 監督:石原立也 監督:武本康弘 脚本:志茂文彦 脚本協力:谷川流 声の出演:平野綾 杉田智和 茅原実里 後藤邑子 小野大輔 桑谷夏子 人気が出るのもよくわかる入魂の一作 ライトノベルも深夜アニメも見ない私としては、涼宮ハルヒと遭遇する機会はまずないだろうと安心していた。だから角川の編集者に、いかに熱くその魅力を目の前で語られろうとも、これまでは軽くいなすことができた。 だが映画化されるとなれば話は別だ。もう避けて通るわけには行かない。 しかし、よりにもよってインターネット上でこのタイトルについて下手なことを書けば、間違いなく批評家生命を失うことになろう。そんな恐るべきプレッシャーの中で、しかし私は命がけでこの記事を書くことに決めた。 クリスマスが近いある日。
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