Steamにて、「1万5719円」にて売られているゲームが存在するようだ。日本を含めた対象国のユーザー数名が困惑している。インディーゲームのリリースなどにも携わるインフルエンサーLayerQ氏の指摘により発覚している。 1万5719円で売られているのは、クリッカーゲーム『Dead Profit』。先日よりSteam早期アクセス配信されたばかりだ。地獄と天上の世界では戦争がおこなわれている。プレイヤーは、その戦争の兵器として魔法のアイテムを製造する、いわゆる武器商人の仕事をすることとなる。リソースやアイテムの製造は基本的に放置で進む一方で、注文も届く。うまく製造を最適化し、必要なリソースを生産。注文にあわせたアイテムを作り出すことでクライアントのニーズを満たし、荒稼ぎするのだ。 『Dead Profit』は、3月3月からSteamにて早期アクセス配信が開始された。2023年1月の正式リリース