【シリコンバレー時事】米調査会社ネット・アプリケーションズが2日までに公表した統計によると、パソコン用インターネット閲覧ソフト(ブラウザー)市場の世界シェアで、今年4月に米グーグルの「クローム」が、米マイクロソフト(MS)の「インターネット・エクスプローラー(IE)」を抜き、初めて首位となった。 「クローム」のシェアは41.7%で、IEの41.4%を逆転した。MSが最新基本ソフト(OS)「ウィンドウズ10」に標準搭載した新ブラウザー「エッジ」のシェアはIEに含まれる。 パソコン市場を制したMSは、1990年代の「ブラウザー戦争」でネットスケープ社を追い落としたが、近年はセキュリティーの欠陥問題などでシェアを失っている。 一方、「クローム」はグーグルのOS「アンドロイド」を通じて携帯端末向けに普及。携帯とパソコンで併用する際に「ブックマーク(お気に入り)」が自動的に同期されるなどの機能
更新:2017/11/22 Windows10の無料アップグレード開始から約9ヶ月。いよいよ無償アップグレードが出来る期限が迫ってきました。 Windows10は、これまでのWindowsでは最も速いペースでインストールベースが増えており、3月末の時点ですでに世界で2億7000万台以上のPCで稼働。また、4月時点で国内市販PCの9割が搭載しているという。さらに国内の法人でも8割以上ですでに検証が進められているとのことだ。 http://internet.watch.impress.co.jp/docs/news/20160427_755368.htmlinternet.watch.impress.co.jp 多くのPCでインストールをされているようですが、アプリケーションや周辺機器の互換性の懸念でアップグレードをしていないユーザーがまだまだ多いらしい。しかも無償アップグレードの期限が7/2
ストーリー by headless 2016年02月28日 17時18分 like-what-you-see? 部門より Windows 10のロック画面への広告表示が始まっているそうだ(How-To Geekの記事、 Softpediaの記事、 Consumeristの記事)。 広告の表示にはWindowsスポットライトの機能が使われているようだ。Windowsスポットライトはロック画面の背景オプションの一つで、新しい背景画像を自動でダウンロードし、自動で切り替えて表示するというもの。現在のところ、ゲーム「Rise of the Tomb Raider」の広告が確認されており、直接Windowsストアでアプリを購入することも可能になっているようだ。 ロック画面の広告表示を無効化するには、「設定→パーソナル設定→ロック画面」で「背景」に「画像」または「スライドショー」を指定すればいい。背景
IBM PCのBIOS画面に登場する文字は、30年以上経ってからあらためて見ると、どこか落ち着きを与えてくれるドット感で秀逸なデザイン性を感じさせてくれます。そんな昔のDOSやグラフィックボードで使われていた懐かしいフォントをまとめて詰め込んだフォントパック「The Ultimate Oldschool PC Font Pack」を使えば、懐かしの文字をたっぷり堪能することができます。 The Ultimate Oldschool PC Font Pack: The Fonts! http://int10h.org/oldschool-pc-fonts/fontlist/ 「The Ultimate Oldschool PC Font Pack」のフォントをインストールするには、上記サイトの「DOWNLOAD」をクリックして、「ultimate_oldschool_pc_font_pack
粗悪なType-CのUSBケーブルをテストして、Amazon.comでレビューという形で公表しているGoogleのエンジニアが、あるType-CのUSBケーブルが「私のPCをぶっ壊した」として、怒りの最新レビューを掲載しています。 Amazon.com: Benson Leung's review of https://www.amazon.com/review/R2XDBFUD9CTN2R/ Here's my last #USB #TypeC review for a little while. tl;dr: DANGER.… https://plus.google.com/+BensonLeung/posts/aFWWeiybe4P 怒りのレビューを掲載しているのは、Googleの高性能ノートPC「Chromebook Pixel」を開発するエンジニアのBenson Leung
東芝が、不適切会計問題による業績悪化を受けた経営立て直し策として、苦戦していたパソコン事業を切り離し、富士通と合弁会社を設立する方向で交渉に入ったことが3日、わかった。 成長が見込める法人向けパソコンを強化し、タブレット端末の普及などで競争が厳しいパソコン市場で生き残りを図る。ただ、東芝は海外メーカーなどとの提携も同時に模索しているとみられ、結論は年明けに持ち越される可能性がある。 両社がパソコン部門を統合すれば、国内のシェア(市場占有率)は2014年の出荷台数ベースで30%を超え、NECレノボを抜いて1位となる。世界的には、統合しても順位は7位にとどまるが、両社はともに企業向けに注力しており、部品の共同調達によるコスト削減などで競争力の強化が図れると判断した模様だ。
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