昭和58年京都大学卒で、1990年から1992年にマサチューセッツ総合病院に留学し、くも膜下出血や脳虚血の研究を行いました。平成20年より滋賀医科大学に着任しています。スポーツにおける努力や頂点を目指すひたむきさに惹かれます。医療は進歩しつつ変革しています。先輩の治療法をそのまま鵜呑みにせず、現行治療に常に疑問を持つことが大事です。世界と勝負できる医師になってください。 【専門医資格】 日本脳神経外科学会専門医、日本脳卒中学会専門医、日本脊髄外科学会認定医 和歌山県出身で,滋賀医科大学を卒業して脳神経外科に入局し、現在に至っています。脳神経外科全般の訓練を受け,脳血管障害を専門とし大学では主に脳血管内治療を担当しています。学生時代は、スキー部、ハンドボール部、軽音楽部等に所属し、現在もスノーボード部の顧問をしています。他大学との交流を大事にし、新しい情報にも気を配っています。患者さんには常