2015年8月25日のブックマーク (3件)

  • 注意されると「意地悪された」と勘違いする子どもが、恨みを溜めないための話 - 好きを学びに。学びを仕事に。

    我が家の発達障害疑いの5歳児の特徴に、予想外のことや注意されることがあると「意地悪された」と勘違いするというものがあります。何か予想外のことが起こるのは彼に対する悪意が原因ではないし、私が彼に対して何か注意することがあるのも悪意ではありません(どちらかというと善意に分類されます)。 ですが、彼が思い通りにならない時の感じ方のデフォルト(標準)が「意地悪された」なので、このような勘違いが起こります。勘違いを放っておくと、来なら持たなくていい「恨み」を蓄積していってしまい、様々な行動上の問題につながっていく恐れがあります。これを踏まえて、我が家ではこのように対応しています。 例えばこんな状況 彼(兄)が部屋にディスプレイしているおもちゃに対して、妹(2歳)が何か触ってしまっている状況がよく起こります。兄としては触られて、気に入った配置が変わってしまうのが許せないのでケンカが始まります。ケンカ

    注意されると「意地悪された」と勘違いする子どもが、恨みを溜めないための話 - 好きを学びに。学びを仕事に。
    may2011
    may2011 2015/08/25
  • HIV感染したゲイの実話「薬の種類多すぎるだろ...」

    私が書いた前回の記事「まさか俺が。HIVに感染したゲイがたどる最初の3ヶ月」にてたくさんの反響を頂きました。今回は、この続編となりますが、HIV感染者に立ちはだかる書類などの問題や、人間関係などについて触れます。 確か障害者手帳を申請してから3ヶ月後に障害者手帳を手に入れました。この障害者手帳を通じて、自立支援医療や、マル障(心身障害者医療費助成制度の通称)など色々な医療制度を利用できるのですが、これらの仕組みを理解するのは非常に難しいです。感染が判明して1年以上経った今ですら、私はよくこれらの制度について理解していません。しかも、感染した直後は頭の中が非常に混乱しているので、感染直後の人にはまず理解できないと言ってもいいと思います。 そこで助けてくれるのが"ソーシャルワーカー"です。大きな病院には、どのような医療制度をどのように用いるのが最適かをわかりやすく説明してくれ、相談にのってくれ

    HIV感染したゲイの実話「薬の種類多すぎるだろ...」
    may2011
    may2011 2015/08/25
  • サイゼリヤ100%☆活用術 前編 - 食べるそして考える

    先日ネットで妙な記事を見かけた。 女子を誘ってドン引きされる/許される飲店、というタイトルで、要するに名の知られたチェーンの飲店をそういう基準で格付けした物である。 ネットによくある雑なネタ記事というそれ以上でもそれ以下でもない他愛もない内容ではあったが、世の中の人々がチェーンの飲店に対して抱くパプリックイメージの一つの典型という意味ではそれなりに興味深い物であった。 「女子を誘って許されるチェーン店」としては、まあ容易に予想のつくところだが、ロイヤルホストやスタバみたいな比較的高単価かスタイリッシュな店が並び、「要審議の店」「論外の店」と格落ちすると、マックや松屋などの、安くて実用位の店が並ぶ。 その最底辺のカテゴリーの中には当然、サイゼリヤもあった。 まあそのこと自体は不思議でもないのだが、よく見ると、その一つ上のランクにはジョリーパスタがあり、さらに最高ランクには洋麺屋五右衛

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    may2011 2015/08/25