SFXに関するmayakovskiiのブックマーク (1)

  • SFX/VFX映画時評

    国内で3作品の競作となった小惑星探査機「はやぶさ」の偉業を描く劇場用映画の2目である。先陣を切った20世紀フォックス配給の『はさぶさ/HAYABUSA』は,昨年10月号の短評欄で紹介したが,CGにチープ感はあったものの,JAXAの管制室,実験室の描写は充実していると感じた。すぐ後に控える松竹配給の『おかえり,はやぶさ』(次号掲載予定)は,3D映画として登場する。危機的状況を乗り越えてのサンプル採取,地球への帰還は,どう描いても素晴らしい物語であるから,まさに映画人の腕の見せ所である。世の中に「はやぶさ」フリークは多数いるというから,3全部見ようという観客も少なくないに違いない。 間に挟まれる作が,一番製作費をかけ,CGも充実していると漏れ聞いたので,年内にCG画像を取り寄せ,VFXスーパーバイザー野口光一氏に電話インタビューを行った。ところが,関西での完成披露試写がなかなか行われず,

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