おそらく一生猫を飼うことはないだろう、と思っていた友人宅で、生後5ヶ月の可愛い三毛猫と遭遇しました。 自分の目が信じられなかった私ですが、離れて暮らしている息子の猫を預かっているだけ、のはずが今やメロメロ。 夜になって、「もう、♥持っていかれっぱなしです」というLINEメッセージと、爆睡している息子の脇にちょこんと座りながら寝ている子猫の写真が送られてきました。 詳しいことはわからないけれど、とにかく猫と生活する楽しさをわかってもらえて嬉しいです。 寒い日に猫が布団に入ってきて一緒に眠るのは、暖かいし幸せです。 アユは必ず私と一緒に布団に入って、一人前に枕に頭をのせて「ゴーロゴーロ」と喉を鳴らします。そのうち「スピー、プスプス」という寝息をたて始めると、私もつられて眠くなり、あっという間に熟睡… そうしてしばらくは一緒に眠っているつもりでしたが、私が寝てすぐのあたりに娘が撮った写真を見ると